さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第六十一話 クリスマスのプレゼント
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「ここからリディアさんの気配がするけど……」
すみれと小龍は何年か前に廃園になった遊園地に来ていた。
ここからリディアの気配がしたのだ。
ガタガタッ!
遊園地の遊具が動き出したのだ。
「な、なに!?」
すみれは驚いた。
動き出した機械が迫ってくる。
「危ないっ!」
小龍がすみれをかばいながら逃げた。
「あ、ありがとう///」
すみれの頬が赤くなる。
「とにかく逃げるんだ」
「う、うん……」
二人は迫りくる遊具から逃げまくった。
遊具は逃げても逃げてもおってくる。
「このままだときりがないよ……!」
すみれは悲鳴を上げながら言った。
ドオン!
すみれがいた場所にジェットコースターのコースターが突っ込む。
しかしほっとしている場合ではない。
メリーゴーランドの木馬がいくつも襲ってきた。
「『盾(シールド)』!」
『盾(シールド)』で慌てて防御をする。
「くそっ……! さびて動かなくなればいいのに……!」
小龍が悪態をつく。
「さびる……?」
襲ってくる遊具は鉄製だった。
「そうだ!」
すみれは一枚のカードを取り出して変えた。
「『霧(ミスト)』!」
霧がでてすべてを腐食させていく。
襲ってきていたものはすべてばらばらになっていった。
「やったな」
小龍が声をかける。
しかしすみれはそれに答えずにカードを見つめていた。
「プレゼント……。カード……そうだ!」
すみれは何か思い出したようだ。
「すみれ?」
「ごめん、小龍。私、やらなきゃいけないことがあるの! 先行ってるね!」
「はい?」
怪訝な顔をしている小龍を置いてすみれはさっさと行ってしまった。
そのころ、『鏡(ミラー)』のカードは梅香とともにココアをのんでいた。
梅香がココアを奢ったのだ。
さくらたちはまだ自分たちのプレゼントを選んでいる。
「これを」
梅香が緑色の包みの箱を差し出す。
「?」
『鏡(ミラー)』が不思議そうな顔でそれを見た。
「今日付き合ってもらったお礼とすみれがお世話になっているから……」
中身を見てみると桃色の髪飾りと髪紐だった。
「髪、本当は長いんでしょう?」
「ありがとうございます……!」
『鏡(ミラー)』のカードはそれを抱きしめてお礼を言った。
「こちらこそすみれがお世話になっているわね」
梅香は微笑んだ。
すみれと小龍は何年か前に廃園になった遊園地に来ていた。
ここからリディアの気配がしたのだ。
ガタガタッ!
遊園地の遊具が動き出したのだ。
「な、なに!?」
すみれは驚いた。
動き出した機械が迫ってくる。
「危ないっ!」
小龍がすみれをかばいながら逃げた。
「あ、ありがとう///」
すみれの頬が赤くなる。
「とにかく逃げるんだ」
「う、うん……」
二人は迫りくる遊具から逃げまくった。
遊具は逃げても逃げてもおってくる。
「このままだときりがないよ……!」
すみれは悲鳴を上げながら言った。
ドオン!
すみれがいた場所にジェットコースターのコースターが突っ込む。
しかしほっとしている場合ではない。
メリーゴーランドの木馬がいくつも襲ってきた。
「『盾(シールド)』!」
『盾(シールド)』で慌てて防御をする。
「くそっ……! さびて動かなくなればいいのに……!」
小龍が悪態をつく。
「さびる……?」
襲ってくる遊具は鉄製だった。
「そうだ!」
すみれは一枚のカードを取り出して変えた。
「『霧(ミスト)』!」
霧がでてすべてを腐食させていく。
襲ってきていたものはすべてばらばらになっていった。
「やったな」
小龍が声をかける。
しかしすみれはそれに答えずにカードを見つめていた。
「プレゼント……。カード……そうだ!」
すみれは何か思い出したようだ。
「すみれ?」
「ごめん、小龍。私、やらなきゃいけないことがあるの! 先行ってるね!」
「はい?」
怪訝な顔をしている小龍を置いてすみれはさっさと行ってしまった。
そのころ、『鏡(ミラー)』のカードは梅香とともにココアをのんでいた。
梅香がココアを奢ったのだ。
さくらたちはまだ自分たちのプレゼントを選んでいる。
「これを」
梅香が緑色の包みの箱を差し出す。
「?」
『鏡(ミラー)』が不思議そうな顔でそれを見た。
「今日付き合ってもらったお礼とすみれがお世話になっているから……」
中身を見てみると桃色の髪飾りと髪紐だった。
「髪、本当は長いんでしょう?」
「ありがとうございます……!」
『鏡(ミラー)』のカードはそれを抱きしめてお礼を言った。
「こちらこそすみれがお世話になっているわね」
梅香は微笑んだ。
