8.誰もいなくなった町
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「すみれ!」
「主!」
すみれの元へとアップルティーアとルナが降り立つ。
「誰もいないね……」
あたりを見回すとそこには誰もいなかった。
車の音も信号機が変わる音もしない。
友枝町には誰もいない。静かな町になっていた。
「すみれちゃん」
「すみれ」
「大丈夫か」
智世、美空、小龍が駆け寄ってくる。
ここにはすみれたちしかいない町になっていた。
「これって『無』のカードの……」
「ああ。『無』のカードの仕業だろうな……」
ルナが頷いた。
「それではカードを捕まえに行くということで是非お着替えを」
空気をよまずに智世が言った。
「智世ちゃんこんな時に……」
すみれは智世をいさめる。
「こんな時だからですわ」
智世ははっきりと言った。
「このお洋服はすみれちゃんの無事を願ってひと針ひと針縫ったものです。だから無事に帰ってきてくださいね」
「智世ちゃん……」
すみれはうるっときた。
「分かった。智世ちゃんのお洋服を着てちゃんと帰ってくる」
智世の思いがこもったものだったからだ。
「はい。それではこちらに」
智世が手を引く。
「僕も式服とってくるよ」
「はい、行ってらっしゃい。じゃああとで」
「ああ」
小龍も式服を着るために自分の家へと向かって行った。
「主!」
すみれの元へとアップルティーアとルナが降り立つ。
「誰もいないね……」
あたりを見回すとそこには誰もいなかった。
車の音も信号機が変わる音もしない。
友枝町には誰もいない。静かな町になっていた。
「すみれちゃん」
「すみれ」
「大丈夫か」
智世、美空、小龍が駆け寄ってくる。
ここにはすみれたちしかいない町になっていた。
「これって『無』のカードの……」
「ああ。『無』のカードの仕業だろうな……」
ルナが頷いた。
「それではカードを捕まえに行くということで是非お着替えを」
空気をよまずに智世が言った。
「智世ちゃんこんな時に……」
すみれは智世をいさめる。
「こんな時だからですわ」
智世ははっきりと言った。
「このお洋服はすみれちゃんの無事を願ってひと針ひと針縫ったものです。だから無事に帰ってきてくださいね」
「智世ちゃん……」
すみれはうるっときた。
「分かった。智世ちゃんのお洋服を着てちゃんと帰ってくる」
智世の思いがこもったものだったからだ。
「はい。それではこちらに」
智世が手を引く。
「僕も式服とってくるよ」
「はい、行ってらっしゃい。じゃああとで」
「ああ」
小龍も式服を着るために自分の家へと向かって行った。
