5.53枚目のリディアカード
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「カードを盗られたぁ!?」
部屋にアップルティーアの叫びが響く。
すみれはあの後、家に帰りなぜかいたアップルティーアに今日あったことを伝えたのだ。
「誰に!?」
「髪の長い女の子……。でもあの気配は……」
すみれは俯いた。
「アップルも感じたでしょう? ありえない気配のこと」
「え、ええ……。リディアカードの気配ね……」
アップルティーアの顔が厳しくなる。
「アップル……。リディアカードって52枚だよね? 他にはないよね?」
「え、ええ。リディアカードの番人である私が知らないカードはあるはずがないわ。それにリディアがカードは52枚だって言ったもの……」
アップルティーアとしてはリディアカードは52枚。それはリディアがそう決めていたし、創るときを見たこともある。
「いったい何のためにその子は盗っているの……」
「分からない……」
すみれの脳裏に寂しそうな女の子の顔が浮かぶ。
そしてカードを盗った時の少し満足そうな顔も。
「「う~ん……」」
二人が女の子の行動を考えている時だった。
プルルルル
すみれの携帯電話が鳴った。
「誰よ? こんな緊急事態に!」
アップルティーアの言葉がきつくなる。
すみれカードを盗られたという緊急事態にのんびり電話に出ている暇はないと言わんばかりだ。
「まあまあ。とりあえず出るね」
すみれはアップルティーアをなだめて電話に出ることにした。
部屋にアップルティーアの叫びが響く。
すみれはあの後、家に帰りなぜかいたアップルティーアに今日あったことを伝えたのだ。
「誰に!?」
「髪の長い女の子……。でもあの気配は……」
すみれは俯いた。
「アップルも感じたでしょう? ありえない気配のこと」
「え、ええ……。リディアカードの気配ね……」
アップルティーアの顔が厳しくなる。
「アップル……。リディアカードって52枚だよね? 他にはないよね?」
「え、ええ。リディアカードの番人である私が知らないカードはあるはずがないわ。それにリディアがカードは52枚だって言ったもの……」
アップルティーアとしてはリディアカードは52枚。それはリディアがそう決めていたし、創るときを見たこともある。
「いったい何のためにその子は盗っているの……」
「分からない……」
すみれの脳裏に寂しそうな女の子の顔が浮かぶ。
そしてカードを盗った時の少し満足そうな顔も。
「「う~ん……」」
二人が女の子の行動を考えている時だった。
プルルルル
すみれの携帯電話が鳴った。
「誰よ? こんな緊急事態に!」
アップルティーアの言葉がきつくなる。
すみれカードを盗られたという緊急事態にのんびり電話に出ている暇はないと言わんばかりだ。
「まあまあ。とりあえず出るね」
すみれはアップルティーアをなだめて電話に出ることにした。
