さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
8.再び異界へ
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そこからも様々な空間を走って走って走りまくった。
「気配がだんだん大きくなっとる! 近いで!」
ケルベロスが魔力を感じてそんなことを言った。
すみれとさくらはそれを励みに走った。
「もうすぐだ!」
今まで黙っていたルナが言葉を発した。
彼女が言う通り、大きな扉が五人の前に現れた。
「ここから気配がする……」
「あの人はきっとこの先にいる……」
思わず呟く。
みんなを助けることができるのではないかと思うとドキドキした。
「ああ……」
「ええ……」
「……」
頷いたケルベロスとアップルティーアだけでなく、ルナも黙ってはいるが、険しい顔をしていた。
すみれとさくらは力を込めて扉を開ける。
中には水が詰まっていた。
それに驚いて二人は後ずさりをしてしまう。
どういう仕組みか水は扉の向こう側には溢れないようだった。
しばらくすみれとさくらは不安げに扉の向こうを見つめていた。
「さくら」
「すみれ」
「「うん」」
ケルベロスとアップルティーアに声をかけられて二人は頷く。
顔を見合わせて頷きあうと水で満たされている扉の向こうに入った。
息を止めてケルベロス、アップルティーア、ルナも入る。
入るとすぐに扉が消え、上の方に光がさしているのが分かった。
あたりを見回して出口がないことが分かると五人は上の方へと向かったのだった。
「気配がだんだん大きくなっとる! 近いで!」
ケルベロスが魔力を感じてそんなことを言った。
すみれとさくらはそれを励みに走った。
「もうすぐだ!」
今まで黙っていたルナが言葉を発した。
彼女が言う通り、大きな扉が五人の前に現れた。
「ここから気配がする……」
「あの人はきっとこの先にいる……」
思わず呟く。
みんなを助けることができるのではないかと思うとドキドキした。
「ああ……」
「ええ……」
「……」
頷いたケルベロスとアップルティーアだけでなく、ルナも黙ってはいるが、険しい顔をしていた。
すみれとさくらは力を込めて扉を開ける。
中には水が詰まっていた。
それに驚いて二人は後ずさりをしてしまう。
どういう仕組みか水は扉の向こう側には溢れないようだった。
しばらくすみれとさくらは不安げに扉の向こうを見つめていた。
「さくら」
「すみれ」
「「うん」」
ケルベロスとアップルティーアに声をかけられて二人は頷く。
顔を見合わせて頷きあうと水で満たされている扉の向こうに入った。
息を止めてケルベロス、アップルティーア、ルナも入る。
入るとすぐに扉が消え、上の方に光がさしているのが分かった。
あたりを見回して出口がないことが分かると五人は上の方へと向かったのだった。
