さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
8.再び異界へ
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すみれたちは結界の中に入った後、下に下にと落ちていった。
「ここは……?」
「何もない場所だけど……」
「次元のトンネルや。周りよう見てみ!」
ケルベロスに言われてあたりを見回すと出口みたいなものがたくさん見えた。
「いろんな空間とつながっとる。ここで迷子になったら一生出られへんで!」
「ひぇ……!」
すみれはおびえた。迷子になったら大変だと思ったのだ。
「ケルベロス、脅かさないの。はやく出方を教えなさい」
アップルティーアはケルベロスをせかす。
ルナが後ろから睨んだ。怖がらせたことを不愉快に思っているのだ。
「分かっとる。思うんや」
「え?」
「どういうこと?」
さくらとすみれがきょとんとする。
「さくらとすみれのつよお思う気持ちがあればそこに出られるはずや!」
ケルベロスが説明する。
「落ち着いて思うのよ」
「大丈夫だ」
アップルティーアとルナが励ます。
(みんなのところに行きたい……!)
すみれは強く強く思った。
「あれや!」
やがてひときわ光る出口が見えた。
ケルベロスの言葉と共にすみれたちはそこへと飛び込んだ。
飛び込んだ先は水が滴る屋敷みたいな場所だった。
「ここじゃない……」
「全然違うところ……」
さくらとすみれが呟く。
「どうしよう。違うところに出ちゃったみたい……」
あたりを見回してもまったく魔導士がいる異界ではなかった。
「いやこの気配は……」
「あの女の気配がする……」
ケルベロスとアップルティーアが言った途端、白い鳥が飛んでいった。
「あっちや!」
「追いましょう!」
「「うん!!」」
ケルベロスとアップルティーアが方向を指さす。
二人は頷くと鳥を追いかけた。
そのまま走っていくとバードストリートに来た。
水面を帯状にしたものが上に広がっている。
「バードストリート……」
さくらの言う通りそこは知っている場所だった。
「どうやらいろいろな空間が混ざっとるみたいやな。行くで!」
「うん!」
再びすみれとさくらは走り出したのだった。
「ここは……?」
「何もない場所だけど……」
「次元のトンネルや。周りよう見てみ!」
ケルベロスに言われてあたりを見回すと出口みたいなものがたくさん見えた。
「いろんな空間とつながっとる。ここで迷子になったら一生出られへんで!」
「ひぇ……!」
すみれはおびえた。迷子になったら大変だと思ったのだ。
「ケルベロス、脅かさないの。はやく出方を教えなさい」
アップルティーアはケルベロスをせかす。
ルナが後ろから睨んだ。怖がらせたことを不愉快に思っているのだ。
「分かっとる。思うんや」
「え?」
「どういうこと?」
さくらとすみれがきょとんとする。
「さくらとすみれのつよお思う気持ちがあればそこに出られるはずや!」
ケルベロスが説明する。
「落ち着いて思うのよ」
「大丈夫だ」
アップルティーアとルナが励ます。
(みんなのところに行きたい……!)
すみれは強く強く思った。
「あれや!」
やがてひときわ光る出口が見えた。
ケルベロスの言葉と共にすみれたちはそこへと飛び込んだ。
飛び込んだ先は水が滴る屋敷みたいな場所だった。
「ここじゃない……」
「全然違うところ……」
さくらとすみれが呟く。
「どうしよう。違うところに出ちゃったみたい……」
あたりを見回してもまったく魔導士がいる異界ではなかった。
「いやこの気配は……」
「あの女の気配がする……」
ケルベロスとアップルティーアが言った途端、白い鳥が飛んでいった。
「あっちや!」
「追いましょう!」
「「うん!!」」
ケルベロスとアップルティーアが方向を指さす。
二人は頷くと鳥を追いかけた。
そのまま走っていくとバードストリートに来た。
水面を帯状にしたものが上に広がっている。
「バードストリート……」
さくらの言う通りそこは知っている場所だった。
「どうやらいろいろな空間が混ざっとるみたいやな。行くで!」
「うん!」
再びすみれとさくらは走り出したのだった。
