さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
8.再び異界へ
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「どう? 似合ってるかな……」
紫のレオタードに花をモチーフにしたスカートがくっついているコスチュームを着てすみれは言った。
「とっても似合ってますわ!」
智世は嬉しそうに撮影する。
香港でこの衣装を着たすみれを見れるとは思わなかったのだ。
「はい。これ」
美空がすみれの髪に髪飾りを見せる。
小龍に買ってもらった紫の花の髪飾りだ。
「無事に帰ってくるのよ」
美空はそう言って髪飾りを付けた。
「ありがとう、美空」
すみれはほほ笑んだ。
勇気を分けて貰えた気分だった。
「これでよし! すみれなら絶対に大丈夫! 頑張って魔導士の女と対決しましょう」
美空が励ます。
「うん。みんなを助けに行かなくちゃね……」
すみれは頷いた。
(だけどリディアさんのお母さんはなんで私を助けてくれたんだろう……?)
すみれの夢に現れたのがリディアの母、真綾と言う事はすでに分かっている。
(私がリディアカードの主だから……? だけどそれだけで妹を助けてあげてっていうかな……? 私の家族構成を分かっているってことだよね……)
すみれは考え込んだ。
「すみれ、どうしたの?」
仮の姿に戻っているアップルティーアがすみれの前に顔を出す。
(考えても仕方ないか……)
「ううん。何でもないの」
すみれは首を横に振るとにっこりと笑った。
何でもないことをアップルティーアたちに教えるためだ。
「そう?」
アップルティーアは納得がいっていないようだった。
「アップル」
「何、すみれ」
「頑張ってみんなを助けに行こうね!」
すみれは気合を入れた。
「当たり前でしょ! それにすみれが危険な目にあっても私たちが守るから。ね、ルナ」
「ああ。私たちが守る。だから大丈夫だ」
ルナは少しほほ笑んだ。
「二人とも頼もしいや。よし!」
すみれは気合を入れるように頬を叩いたのだった。
紫のレオタードに花をモチーフにしたスカートがくっついているコスチュームを着てすみれは言った。
「とっても似合ってますわ!」
智世は嬉しそうに撮影する。
香港でこの衣装を着たすみれを見れるとは思わなかったのだ。
「はい。これ」
美空がすみれの髪に髪飾りを見せる。
小龍に買ってもらった紫の花の髪飾りだ。
「無事に帰ってくるのよ」
美空はそう言って髪飾りを付けた。
「ありがとう、美空」
すみれはほほ笑んだ。
勇気を分けて貰えた気分だった。
「これでよし! すみれなら絶対に大丈夫! 頑張って魔導士の女と対決しましょう」
美空が励ます。
「うん。みんなを助けに行かなくちゃね……」
すみれは頷いた。
(だけどリディアさんのお母さんはなんで私を助けてくれたんだろう……?)
すみれの夢に現れたのがリディアの母、真綾と言う事はすでに分かっている。
(私がリディアカードの主だから……? だけどそれだけで妹を助けてあげてっていうかな……? 私の家族構成を分かっているってことだよね……)
すみれは考え込んだ。
「すみれ、どうしたの?」
仮の姿に戻っているアップルティーアがすみれの前に顔を出す。
(考えても仕方ないか……)
「ううん。何でもないの」
すみれは首を横に振るとにっこりと笑った。
何でもないことをアップルティーアたちに教えるためだ。
「そう?」
アップルティーアは納得がいっていないようだった。
「アップル」
「何、すみれ」
「頑張ってみんなを助けに行こうね!」
すみれは気合を入れた。
「当たり前でしょ! それにすみれが危険な目にあっても私たちが守るから。ね、ルナ」
「ああ。私たちが守る。だから大丈夫だ」
ルナは少しほほ笑んだ。
「二人とも頼もしいや。よし!」
すみれは気合を入れるように頬を叩いたのだった。
