さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
7.魔導士の女
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小龍と小狼は魔導士の女の下へと岩から岩へと飛び移ってたどり着いた。
「『嵐(ストーム)』!!」
小狼がクロウカードを使い、嵐を巻き起こして動きを封じた。
「雷帝招来……」
小龍が札を使わずに自分の気のみで雷を引き起こす。
剣に雷が溜まり始める。
「雷撃!!」
そしてたまった雷を剣をふることで嵐の中へとまとわりつかせる。
(これで少しは動きを封じることはできたかな……)
少しふらつきながら小龍はそんなことを思った。
札を使わず、自分の力のみで雷を引き起こす。それは相当の魔力を練り、操らなければいけない。
それはすみれに並び立とうと血のにじむような努力を小龍がした証だった。
一方すみれはルナやアップルティーアと共に智世が閉じ込められている球体へとたどり着いた。
「『剣(ソード)』!」
杖を剣に変えて球体を断ち切る。
持ち主の思い通りに何でも切る剣。魔力で創られた球体も切ることができた。
「アップル!」
「ええ」
アップルティーアが智世を抱える。
「智世ちゃんを向こうに。ルナさんはこのまま私と共に……」
「分かった」
ルナが頷く。
「気を付けてね、すみれ」
アップルティーアは智世を安全なところへ連れて行くために向こう側へと飛んでいった。
そしてすみれも次の球体へと向かうために飛んだ。
次にやってきたのは美空の球体だった。その向こうで小龍と小狼は小琳や苺鈴の球体を壊そうと剣で何度も切りつけていた。
「『剣(ソード)』!!」
またもや球体が壊れる。
今度はルナが美空を抱える。
「う、ううん……」
美空が抱えられたことで目を覚ます。
「美空! 目を覚ましたのね!」
「無事に目を覚ましたようで何よりだ……」
すみれはほっとする。
「ここは……」
美空があたりを見回す。
「ここは……」
すみれが説明しようとした時だった。
「話は後だ」
ルナが険しい顔をする。
魔導士を包んでいた嵐が破られようとしていた。
「貴様ら……許さん……」
領巾のようなもので徐々に嵐が破られていく。
「許さん!!」
怒りの形相の魔導士の女が嵐を破った。
「あ……」
「これは……」
小狼と小龍の周りを津波みたいな水が覆い始める。
今度は自分たちをとりこむ気だと小龍は悟り始めた。
「ルナさんは美空を安全なところに……!」
「主!」
「すみれ!」
呼ぶ声も聞こえなかった。
早く小龍のところへと言う事で頭がいっぱいだったのだ。
「『嵐(ストーム)』!!」
小狼がクロウカードを使い、嵐を巻き起こして動きを封じた。
「雷帝招来……」
小龍が札を使わずに自分の気のみで雷を引き起こす。
剣に雷が溜まり始める。
「雷撃!!」
そしてたまった雷を剣をふることで嵐の中へとまとわりつかせる。
(これで少しは動きを封じることはできたかな……)
少しふらつきながら小龍はそんなことを思った。
札を使わず、自分の力のみで雷を引き起こす。それは相当の魔力を練り、操らなければいけない。
それはすみれに並び立とうと血のにじむような努力を小龍がした証だった。
一方すみれはルナやアップルティーアと共に智世が閉じ込められている球体へとたどり着いた。
「『剣(ソード)』!」
杖を剣に変えて球体を断ち切る。
持ち主の思い通りに何でも切る剣。魔力で創られた球体も切ることができた。
「アップル!」
「ええ」
アップルティーアが智世を抱える。
「智世ちゃんを向こうに。ルナさんはこのまま私と共に……」
「分かった」
ルナが頷く。
「気を付けてね、すみれ」
アップルティーアは智世を安全なところへ連れて行くために向こう側へと飛んでいった。
そしてすみれも次の球体へと向かうために飛んだ。
次にやってきたのは美空の球体だった。その向こうで小龍と小狼は小琳や苺鈴の球体を壊そうと剣で何度も切りつけていた。
「『剣(ソード)』!!」
またもや球体が壊れる。
今度はルナが美空を抱える。
「う、ううん……」
美空が抱えられたことで目を覚ます。
「美空! 目を覚ましたのね!」
「無事に目を覚ましたようで何よりだ……」
すみれはほっとする。
「ここは……」
美空があたりを見回す。
「ここは……」
すみれが説明しようとした時だった。
「話は後だ」
ルナが険しい顔をする。
魔導士を包んでいた嵐が破られようとしていた。
「貴様ら……許さん……」
領巾のようなもので徐々に嵐が破られていく。
「許さん!!」
怒りの形相の魔導士の女が嵐を破った。
「あ……」
「これは……」
小狼と小龍の周りを津波みたいな水が覆い始める。
今度は自分たちをとりこむ気だと小龍は悟り始めた。
「ルナさんは美空を安全なところに……!」
「主!」
「すみれ!」
呼ぶ声も聞こえなかった。
早く小龍のところへと言う事で頭がいっぱいだったのだ。
