さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
4.さくらを探せ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
バードストリートに行ってみるとたくさんの鳥たちがいた。
「すっごい! 鳥かごがいっぱい!」
「本当! いろんな鳥がいる!」
「可愛い~! いつまでも見てられる」
三つ子ははしゃいだ。
「香港の人は鳥が好きで自分の自慢の鳥を鳥かごにいれて持ち歩いているんだって」
雪兎が説明する。
「そうなんですか」
「詳しいですね」
「雪兎さん、すごい」
さくらに雪兎の隣を譲ってあやめとすみれは歩いた。
好きな人の隣にいたいだろうという心からだった。
「そういう知識を知っていると旅がもっと良くなるわよね」
聖奈がほほ笑みながら言った。
彼女はすみれとあやめの隣にいた。
そんなすみれたちを智世が撮っていた。
「可愛いですわ……」
智世は満足気だ。
「バードストリートね。この辺は昔と変わってないわね……」
感慨深げにアップルティーアがあたりを見回す。
「懐かしい?」
美空が訊いた。
「うん。そうかもしれないわ。懐かしいかも」
アップルティーアが頷く。
「あ……!」
すみれが鳥かごの前で立ち止まったのに気づいて撮るために慌てて智世は移動した。
「可愛い……!」
小さな文鳥にほほ笑んでいると強い気配を感じてあたりを見回す。
「どうしました?」
智世は何も気づいていないようで訊いてくる。
「何か強い気配を感じたような……。気のせいかな?」
「気のせいじゃないかも……。なんか強い気配がする」
美空は自分の神力で強い気配を感じていた。
その予感が正しいかのようにバードストリートの鳥が一斉にさえずる。
「ええ。クロウカードやリディアカードじゃないもっと邪悪な気配ね」
アップルティーアの顔は険しい。
「あれ? あんな所にも」
「本当ね。白い鳥」
「逃げたんじゃねえか?」
「逃がしたおまぬけは誰なのかしらね」
「鳥さん! すっごくきれい!」
桃矢や梅香、あやめがそんな会話をしているのが耳に入った。
兄や姉の視線の先を見ると電線に二羽のオウムような鳥が止まっているのが見えた。
「あの鳥……」
不思議な気配がする鳥だと思った。
「あの鳥…!」
さくらが気づいたのを待っていたかのように鳥が羽ばたく。
「さくらちゃん!」
「さくら!」
その鳥を追いかけてさくらは走っていってしまった。
「すっごい! 鳥かごがいっぱい!」
「本当! いろんな鳥がいる!」
「可愛い~! いつまでも見てられる」
三つ子ははしゃいだ。
「香港の人は鳥が好きで自分の自慢の鳥を鳥かごにいれて持ち歩いているんだって」
雪兎が説明する。
「そうなんですか」
「詳しいですね」
「雪兎さん、すごい」
さくらに雪兎の隣を譲ってあやめとすみれは歩いた。
好きな人の隣にいたいだろうという心からだった。
「そういう知識を知っていると旅がもっと良くなるわよね」
聖奈がほほ笑みながら言った。
彼女はすみれとあやめの隣にいた。
そんなすみれたちを智世が撮っていた。
「可愛いですわ……」
智世は満足気だ。
「バードストリートね。この辺は昔と変わってないわね……」
感慨深げにアップルティーアがあたりを見回す。
「懐かしい?」
美空が訊いた。
「うん。そうかもしれないわ。懐かしいかも」
アップルティーアが頷く。
「あ……!」
すみれが鳥かごの前で立ち止まったのに気づいて撮るために慌てて智世は移動した。
「可愛い……!」
小さな文鳥にほほ笑んでいると強い気配を感じてあたりを見回す。
「どうしました?」
智世は何も気づいていないようで訊いてくる。
「何か強い気配を感じたような……。気のせいかな?」
「気のせいじゃないかも……。なんか強い気配がする」
美空は自分の神力で強い気配を感じていた。
その予感が正しいかのようにバードストリートの鳥が一斉にさえずる。
「ええ。クロウカードやリディアカードじゃないもっと邪悪な気配ね」
アップルティーアの顔は険しい。
「あれ? あんな所にも」
「本当ね。白い鳥」
「逃げたんじゃねえか?」
「逃がしたおまぬけは誰なのかしらね」
「鳥さん! すっごくきれい!」
桃矢や梅香、あやめがそんな会話をしているのが耳に入った。
兄や姉の視線の先を見ると電線に二羽のオウムような鳥が止まっているのが見えた。
「あの鳥……」
不思議な気配がする鳥だと思った。
「あの鳥…!」
さくらが気づいたのを待っていたかのように鳥が羽ばたく。
「さくらちゃん!」
「さくら!」
その鳥を追いかけてさくらは走っていってしまった。
