さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
4.さくらを探せ
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すみれたちのテーブルには沢山の点心が並んでいた。
原因は雪兎と聖奈がたくさん注文しているからだった。
「ほえ……」
「はあ……」
「ふえ……」
すみれたちは呆然と声を出すしかなかった。
テーブルを埋め尽くすほどの点心を食べきれるだろうかと心配になる。
「じゃあ食べようか」
「そうね食べましょう」
雪兎と聖奈がにっこりと笑う。
「知世ちゃん、半分こしない?」
「智世ちゃんも半分こしよう?」
「実世ちゃんと二人で分けよう?」
三つ子はそれぞれ半分こすることにした。
「さて。おいしそう~!」
すみれは点心を手に取る。その際に点心を食べようとしたアップルティーアを美空がすぐさま捕まえて阻止する。
「美空。ありがとう」
すみれは感謝した。
「どういたしまして。おいしく食べたいもんね」
美空がウィンクしたときだった。
「ケロ……」
さくらが叫ぶと点心を慌ててしまった。
「あれってケロちゃんが中にいたのでしょうか?」
「たぶん……」
「アップルに似ているよね」
「私はあそこまで食い意地はってない!」
アップルティーアが小さな声で抗議する。
「さっき似たようなことしてたじゃん」
さくらにみんな注目している間とばかりにアップルティーアに抗議した。
すみれたちが話している間、疑いを抱いた桃矢が桜を困らせていた。
「それがいい」
桃矢がケルベロスが潜んでいる点心を指す。
さくらはとても困っているようだった。
「それがいい」
そう言ってもう一度点心を指す。
「さくら、何を戸惑っているんだろう」
「ただの点心ですわよね」
首をかしげるあやめと実世になんて言えばいいかとすみれたちは困った。
「どうする?」
「どう切り抜ければいいんでしょうか」
「下手にかばってこっちに飛び火しないように……」
すみれは祈るしかなかった。
やがて根負けしたさくらが渡そうとするが裏にケルベロスが潜んでいることを悟り、自分たちで食べることにした。
「お兄ちゃんごめんね」
ケルベロスを捕まえながらさくらが謝る。
「あの点心おいしそうだったもんね。自分で食べたくなるの分かる」
すみれは頷いた。
「はあ……」
桃矢がため息をつく。
「とーや」
雪兎がなだめるように名前を呼んだ。
「これ食ったらバードストリートに行くからな」
「バードストリート?」
「鳥さんたちがいっぱいいる所だよ」
雪兎が説明する。
「鳥……!」
すみれの顔が輝く。
「まあすみれたちにとっては良いところかもしれないわね」
梅香が言った。
「すみれちゃん、鳥好きだものね」
聖奈はほほ笑んだ。
「はい! 楽しみです」
すみれは笑顔になって頷いた。
原因は雪兎と聖奈がたくさん注文しているからだった。
「ほえ……」
「はあ……」
「ふえ……」
すみれたちは呆然と声を出すしかなかった。
テーブルを埋め尽くすほどの点心を食べきれるだろうかと心配になる。
「じゃあ食べようか」
「そうね食べましょう」
雪兎と聖奈がにっこりと笑う。
「知世ちゃん、半分こしない?」
「智世ちゃんも半分こしよう?」
「実世ちゃんと二人で分けよう?」
三つ子はそれぞれ半分こすることにした。
「さて。おいしそう~!」
すみれは点心を手に取る。その際に点心を食べようとしたアップルティーアを美空がすぐさま捕まえて阻止する。
「美空。ありがとう」
すみれは感謝した。
「どういたしまして。おいしく食べたいもんね」
美空がウィンクしたときだった。
「ケロ……」
さくらが叫ぶと点心を慌ててしまった。
「あれってケロちゃんが中にいたのでしょうか?」
「たぶん……」
「アップルに似ているよね」
「私はあそこまで食い意地はってない!」
アップルティーアが小さな声で抗議する。
「さっき似たようなことしてたじゃん」
さくらにみんな注目している間とばかりにアップルティーアに抗議した。
すみれたちが話している間、疑いを抱いた桃矢が桜を困らせていた。
「それがいい」
桃矢がケルベロスが潜んでいる点心を指す。
さくらはとても困っているようだった。
「それがいい」
そう言ってもう一度点心を指す。
「さくら、何を戸惑っているんだろう」
「ただの点心ですわよね」
首をかしげるあやめと実世になんて言えばいいかとすみれたちは困った。
「どうする?」
「どう切り抜ければいいんでしょうか」
「下手にかばってこっちに飛び火しないように……」
すみれは祈るしかなかった。
やがて根負けしたさくらが渡そうとするが裏にケルベロスが潜んでいることを悟り、自分たちで食べることにした。
「お兄ちゃんごめんね」
ケルベロスを捕まえながらさくらが謝る。
「あの点心おいしそうだったもんね。自分で食べたくなるの分かる」
すみれは頷いた。
「はあ……」
桃矢がため息をつく。
「とーや」
雪兎がなだめるように名前を呼んだ。
「これ食ったらバードストリートに行くからな」
「バードストリート?」
「鳥さんたちがいっぱいいる所だよ」
雪兎が説明する。
「鳥……!」
すみれの顔が輝く。
「まあすみれたちにとっては良いところかもしれないわね」
梅香が言った。
「すみれちゃん、鳥好きだものね」
聖奈はほほ笑んだ。
「はい! 楽しみです」
すみれは笑顔になって頷いた。
