さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
3.いざ香港へ!
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「はあ~。楽しかった!」
ホテルに戻ってすみれはにこにこと言った。
「私はもっとすみれちゃんを撮りたかったですわ。明日こそは衣装を着てくださいね」
智世はそう言った。
「え、うん……」
「ふふふふっ。智世ちゃんは変わらないな~。もし髪を整えたいんだったら言ってね」
「美空まで~」
すみれはがっくりと項垂れた。
「でも香港は初めてだったから楽しかったよ。誘ってくれてありがとう、すみれ」
「いいえいえ。どういたしまして」
すみれはほほ笑んだ。
プルルルル
そこへ電話がかかってきた。すみれが持っている携帯電話だ。
「誰だろう?」
すみれは首をかしげる。
「もしもし?」
『すみれさん』
電話の声をすみれは知っていた。
「アリアちゃん!?」
すみれは驚いた。
「どうしたの? 何かあった?」
『いえ。何となく声が聞きたくなったので』
「そっか~。私もアリアちゃんの声が聞きたかったから嬉しい」
すみれは喜んだ。
『冬休みですね。どこか行っているんですか?』
「うん! 今さくらがくじで特賞を出してね~。香港に来ているんだ! 美空も智世ちゃんも一緒だよ」
嬉しそうに報告した。
『……香港ですか?』
「うん。香港」
『……また懐かしい土地の名前を……』
アリアはそう呟く。
「アリアちゃんはリディアさんだった時に行ったことあるんだよね? アップルが言っていた」
『アップルティーアはいろいろ話したようですね。しかしくじの特賞で香港旅行ですか……』
アリアは何か考えこんでいるようだった。
『この世に偶然はありません。なにかあるかもしれません。気を付けてくださいね。すみれさん』
「アリアちゃん?」
今までにないくらい真剣な声だったのですみれは戸惑った。
「やっぱり何かあったの?」
『いえ。まだすみれさんが心配することではないです。ただ嫌な夢を見ただけなので……』
「夢……」
すみれは先日見た水の夢を思い出した。
「あなたが夢を見るってなんだか嫌な予感がするわね。過去の夢?」
アップルティーアがふわふわとこちらに飛んできた。
『……アップルティーアか。そうかもしれないです。水と女。この両方に気を付けてくださいね。……この警告が無駄になればいいのですが。香港旅行楽しんでください』
「うん。ありがとう、アリアちゃん」
すみれは頷いて通話を切った。
「アリアちゃん、何の夢を見たんだろう?」
「分からないわ。リディアは何百年も生きたのよ。敵もたくさん作っているし……。相手が分からない」
「何もなければいいんだけど……。でも今は気にしても仕方ないわ。明日も早いし、寝よう」
美空が促す。
「そうですわね。明日もすみれちゃんを撮るために頑張らねば」
智世はやる気十分だった。
「智世ちゃんはいつも通りだね。おやすみ、すみれ、智世ちゃん、アップル」
「はい。おやすみなさい。美空ちゃん、すみれちゃん、アップル」
「おやすみ。すみれ、美空、智世」
「うん。おやすみ。アップル、美空、智世ちゃん」
挨拶しあって四人はベッドに入って寝た。
ホテルに戻ってすみれはにこにこと言った。
「私はもっとすみれちゃんを撮りたかったですわ。明日こそは衣装を着てくださいね」
智世はそう言った。
「え、うん……」
「ふふふふっ。智世ちゃんは変わらないな~。もし髪を整えたいんだったら言ってね」
「美空まで~」
すみれはがっくりと項垂れた。
「でも香港は初めてだったから楽しかったよ。誘ってくれてありがとう、すみれ」
「いいえいえ。どういたしまして」
すみれはほほ笑んだ。
プルルルル
そこへ電話がかかってきた。すみれが持っている携帯電話だ。
「誰だろう?」
すみれは首をかしげる。
「もしもし?」
『すみれさん』
電話の声をすみれは知っていた。
「アリアちゃん!?」
すみれは驚いた。
「どうしたの? 何かあった?」
『いえ。何となく声が聞きたくなったので』
「そっか~。私もアリアちゃんの声が聞きたかったから嬉しい」
すみれは喜んだ。
『冬休みですね。どこか行っているんですか?』
「うん! 今さくらがくじで特賞を出してね~。香港に来ているんだ! 美空も智世ちゃんも一緒だよ」
嬉しそうに報告した。
『……香港ですか?』
「うん。香港」
『……また懐かしい土地の名前を……』
アリアはそう呟く。
「アリアちゃんはリディアさんだった時に行ったことあるんだよね? アップルが言っていた」
『アップルティーアはいろいろ話したようですね。しかしくじの特賞で香港旅行ですか……』
アリアは何か考えこんでいるようだった。
『この世に偶然はありません。なにかあるかもしれません。気を付けてくださいね。すみれさん』
「アリアちゃん?」
今までにないくらい真剣な声だったのですみれは戸惑った。
「やっぱり何かあったの?」
『いえ。まだすみれさんが心配することではないです。ただ嫌な夢を見ただけなので……』
「夢……」
すみれは先日見た水の夢を思い出した。
「あなたが夢を見るってなんだか嫌な予感がするわね。過去の夢?」
アップルティーアがふわふわとこちらに飛んできた。
『……アップルティーアか。そうかもしれないです。水と女。この両方に気を付けてくださいね。……この警告が無駄になればいいのですが。香港旅行楽しんでください』
「うん。ありがとう、アリアちゃん」
すみれは頷いて通話を切った。
「アリアちゃん、何の夢を見たんだろう?」
「分からないわ。リディアは何百年も生きたのよ。敵もたくさん作っているし……。相手が分からない」
「何もなければいいんだけど……。でも今は気にしても仕方ないわ。明日も早いし、寝よう」
美空が促す。
「そうですわね。明日もすみれちゃんを撮るために頑張らねば」
智世はやる気十分だった。
「智世ちゃんはいつも通りだね。おやすみ、すみれ、智世ちゃん、アップル」
「はい。おやすみなさい。美空ちゃん、すみれちゃん、アップル」
「おやすみ。すみれ、美空、智世」
「うん。おやすみ。アップル、美空、智世ちゃん」
挨拶しあって四人はベッドに入って寝た。
