さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第十話 うるさい音
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「『騒(ノイズ)』?」
智世は首を傾げた。
すみれたちは衣装がたっぷりと入った車の中にいた。そこで今回のカードについて智世と美空に話しているところだ。
「うん。うるさい音を出すカードなの。臆病なカードだから周りで音がするとびっくりして音を出してしまうんだって」
「ふ~ん。やっぱり『騒(ノイズ)』か……。リディアは父親を起こすのに使っていたって書いていたわ」
「ああ!懐かしいわ。それをやられるとクロウはいつも不機嫌になるのよね。リディアはそれを面白がってやるのよ」
「もしかしてリディアって性格悪い?」
「悪いも悪い。根性曲がっていたわ」
アップルティーアは美空の言葉に頷いた。
そうなんだ。としかすみれには言いようがなかった。
「あと四十五分しかありませんわ。さあ、着替えましょう」
智世が促す。
一時間ごとに警備員はこの美術館でくる。すでに十五分過ぎたということだ。
やばいと思ってすみれは着替えた。
着替えると上が黒のT-シャツで下はスカートのセパレートタイプの服を着た。T-シャツから黒の羽が生えている。靴は黒のニーハイソックスにブーツだ。髪はふたつのお下げにしてありその上に黒の帽子をかぶっている。
「素敵ですわ~」
ビデオを撮りながら智世がうっとりとする。
「なんか恥ずかしいかも……」
「恥ずかしくなんてないわよ。似合ってるわ。それにこの衣装素敵だし」
アップルティーアは同じ衣装をきて満足げだ。
「さあ。行きましょう」
美空が言う。
美空の言葉に頷くとすみれは美術館の中に入っていった。
美術館の中は暗かった。
美空が懐中電灯をつけて進んでいく。
「あそこよ」
すみれが指さしたところを美空は照らした。
巨大なラッパの彫刻が現れた。
「たしかに気配がするわね」
アップルティーアが言った。
「近づいてみよう」
「そうね。音がしないようにそーっとね」
美空がアップルティーアの言葉に頷く。
そーっと近づいていくがくしゃみをアップルティーアがして大きな音を彫刻は出した。
「逃げましょう!警備員が来るかもしれないわ!」
美空に言われてすみれたちは逃げた。
智世は首を傾げた。
すみれたちは衣装がたっぷりと入った車の中にいた。そこで今回のカードについて智世と美空に話しているところだ。
「うん。うるさい音を出すカードなの。臆病なカードだから周りで音がするとびっくりして音を出してしまうんだって」
「ふ~ん。やっぱり『騒(ノイズ)』か……。リディアは父親を起こすのに使っていたって書いていたわ」
「ああ!懐かしいわ。それをやられるとクロウはいつも不機嫌になるのよね。リディアはそれを面白がってやるのよ」
「もしかしてリディアって性格悪い?」
「悪いも悪い。根性曲がっていたわ」
アップルティーアは美空の言葉に頷いた。
そうなんだ。としかすみれには言いようがなかった。
「あと四十五分しかありませんわ。さあ、着替えましょう」
智世が促す。
一時間ごとに警備員はこの美術館でくる。すでに十五分過ぎたということだ。
やばいと思ってすみれは着替えた。
着替えると上が黒のT-シャツで下はスカートのセパレートタイプの服を着た。T-シャツから黒の羽が生えている。靴は黒のニーハイソックスにブーツだ。髪はふたつのお下げにしてありその上に黒の帽子をかぶっている。
「素敵ですわ~」
ビデオを撮りながら智世がうっとりとする。
「なんか恥ずかしいかも……」
「恥ずかしくなんてないわよ。似合ってるわ。それにこの衣装素敵だし」
アップルティーアは同じ衣装をきて満足げだ。
「さあ。行きましょう」
美空が言う。
美空の言葉に頷くとすみれは美術館の中に入っていった。
美術館の中は暗かった。
美空が懐中電灯をつけて進んでいく。
「あそこよ」
すみれが指さしたところを美空は照らした。
巨大なラッパの彫刻が現れた。
「たしかに気配がするわね」
アップルティーアが言った。
「近づいてみよう」
「そうね。音がしないようにそーっとね」
美空がアップルティーアの言葉に頷く。
そーっと近づいていくがくしゃみをアップルティーアがして大きな音を彫刻は出した。
「逃げましょう!警備員が来るかもしれないわ!」
美空に言われてすみれたちは逃げた。
