さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第五話 洪水注意報!?
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「でも変じゃない?」
「何が?」
美空の言葉にすみれは首を傾げた。
「『雨(レイン)』を捕まえたのに雨は止んでいないわ」
「ただの雨じゃない?」
「でもこの雨は友枝町にしか降っていないって風の精霊が言っているわ」
すみれはそこで美空には風や樹などの精霊と言葉を交わす力を持っていたことを思いだした。
「……どういうこと?」
まだ何かいるのか。
すみれがそう思ったときだった。
雷がすみれたちの近くに落ちた。
「きゃあっ!」
思わず悲鳴を上げる。
「『雷(サンダー)』だ!もう一枚カードがいたんだ!」
アップルティーアが叫んだ。
雷はすみれの方に向かってくる。
「『跳(ジャンプ)』!」
すみれは『跳(ジャンプ)』で逃げた。
なおも雷はすみれに向かってくる。
すみれはすべてかわした。
すると大きなとらみたいな生き物が姿を現した。
『雷(サンダー)』の本体だ。
「『樹(ウッディ)』!」
樹が『雷(サンダー)』を縛り付ける。
チャンスとばかりにすみれは杖をかざす。
「汝のあるべき姿に戻れ!リディアカード!」
『雷(サンダー)』はカードに戻った。
「でも2枚あるなんて思わなかったわ。まさか『雷(サンダー)』と『雨(レイン)』が同時に活動しているなんて……」
「雷は雨とセットだもの。不思議じゃないわ」
アップルティーアにすみれはそう言った。
「まあそうね。よくやったわ。すみれ」
アップルティーアはそう言って笑ったのだった。
次の日
「友枝町にしか降らない雨!これってミステリーだよね!!」
学校では奈緒子が瞳を輝かせて言っていた。
「なんか話題になっているみたいですわね」
智世がこっそりと言った。
「すぐにあの雨が止んだことも不思議に拍車をかけているのよ」
美空も言う。
「でもみんな真実にたどりつけないと思うわ」
「そうね。カードの仕業だなんて思わないしね」
美空がすみれの言葉に頷く。
「私、みんなが困らないようにカード全部集めるよ」
これ以上カードでみんなが困らないようにしたい。今まで自分が吹き飛ばしてしまったからといった義務感からカードを集めていたすみれが自分の意思で集めたいと思った瞬間だった。
「そのいきよ。すみれ。頑張ってね」
「うん!」
すみれは美空の励ましににっこりと笑ったのだった。
「何が?」
美空の言葉にすみれは首を傾げた。
「『雨(レイン)』を捕まえたのに雨は止んでいないわ」
「ただの雨じゃない?」
「でもこの雨は友枝町にしか降っていないって風の精霊が言っているわ」
すみれはそこで美空には風や樹などの精霊と言葉を交わす力を持っていたことを思いだした。
「……どういうこと?」
まだ何かいるのか。
すみれがそう思ったときだった。
雷がすみれたちの近くに落ちた。
「きゃあっ!」
思わず悲鳴を上げる。
「『雷(サンダー)』だ!もう一枚カードがいたんだ!」
アップルティーアが叫んだ。
雷はすみれの方に向かってくる。
「『跳(ジャンプ)』!」
すみれは『跳(ジャンプ)』で逃げた。
なおも雷はすみれに向かってくる。
すみれはすべてかわした。
すると大きなとらみたいな生き物が姿を現した。
『雷(サンダー)』の本体だ。
「『樹(ウッディ)』!」
樹が『雷(サンダー)』を縛り付ける。
チャンスとばかりにすみれは杖をかざす。
「汝のあるべき姿に戻れ!リディアカード!」
『雷(サンダー)』はカードに戻った。
「でも2枚あるなんて思わなかったわ。まさか『雷(サンダー)』と『雨(レイン)』が同時に活動しているなんて……」
「雷は雨とセットだもの。不思議じゃないわ」
アップルティーアにすみれはそう言った。
「まあそうね。よくやったわ。すみれ」
アップルティーアはそう言って笑ったのだった。
次の日
「友枝町にしか降らない雨!これってミステリーだよね!!」
学校では奈緒子が瞳を輝かせて言っていた。
「なんか話題になっているみたいですわね」
智世がこっそりと言った。
「すぐにあの雨が止んだことも不思議に拍車をかけているのよ」
美空も言う。
「でもみんな真実にたどりつけないと思うわ」
「そうね。カードの仕業だなんて思わないしね」
美空がすみれの言葉に頷く。
「私、みんなが困らないようにカード全部集めるよ」
これ以上カードでみんなが困らないようにしたい。今まで自分が吹き飛ばしてしまったからといった義務感からカードを集めていたすみれが自分の意思で集めたいと思った瞬間だった。
「そのいきよ。すみれ。頑張ってね」
「うん!」
すみれは美空の励ましににっこりと笑ったのだった。
