さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第四十六話 最後の審判
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すみれは目を覚ますと絡みついていた樹を跳ね返した。
「跳ね返した……?」
ルナが驚く。
「良かった。気が付いてくれて」
「本当によかったよ」
美帆と裕也が安心したように言った。
「羽月先生と裕也さん……」
すみれは呟いた。
美帆は月の形をした鈴を持っていた。
その鈴はすみれの目の前で消えていく。
「鈴が……」
「この鈴はリディア・リードが死ぬ前にもう一度貴女にチャンスをあげるために創ったもの。やり直しはきかないわ」
「自分を信じるんだ」
「はい」
すみれは頷いた。
ルナを見据えると言った。
「一番好きって気持ちが無い世界なんてそんなの悲しすぎる。大丈夫だよ。何があっても大丈夫」
すみれが言うと杖の宝石の部分が光り始めた。
「さあ、封印を解いて」
すみれは美帆に促されて杖を掲げる。
すると流れ星がたくさん流れる。
ルナは戸惑ったように辺りを見回し始まる。
「封印解除(レリーズ)!」
そう叫ぶと杖の形が変わった。
ハートに羽が生えた水色の杖に。
「その杖を使えばルナに勝てるよ」
裕也が言った。
「はい」
すみれは頷くと一枚のカードを取り出した。
「風よ! 戒めの鎖となれ! 『風(ウインド)』!」
風がルナに向かって行く。
「無駄だ。『風(ウインド)』は私の……」
しかし最後まで言い切れなかった。
『風(ウインド)』がルナを捕えたのだ。
すみれの勝ちだった。
「跳ね返した……?」
ルナが驚く。
「良かった。気が付いてくれて」
「本当によかったよ」
美帆と裕也が安心したように言った。
「羽月先生と裕也さん……」
すみれは呟いた。
美帆は月の形をした鈴を持っていた。
その鈴はすみれの目の前で消えていく。
「鈴が……」
「この鈴はリディア・リードが死ぬ前にもう一度貴女にチャンスをあげるために創ったもの。やり直しはきかないわ」
「自分を信じるんだ」
「はい」
すみれは頷いた。
ルナを見据えると言った。
「一番好きって気持ちが無い世界なんてそんなの悲しすぎる。大丈夫だよ。何があっても大丈夫」
すみれが言うと杖の宝石の部分が光り始めた。
「さあ、封印を解いて」
すみれは美帆に促されて杖を掲げる。
すると流れ星がたくさん流れる。
ルナは戸惑ったように辺りを見回し始まる。
「封印解除(レリーズ)!」
そう叫ぶと杖の形が変わった。
ハートに羽が生えた水色の杖に。
「その杖を使えばルナに勝てるよ」
裕也が言った。
「はい」
すみれは頷くと一枚のカードを取り出した。
「風よ! 戒めの鎖となれ! 『風(ウインド)』!」
風がルナに向かって行く。
「無駄だ。『風(ウインド)』は私の……」
しかし最後まで言い切れなかった。
『風(ウインド)』がルナを捕えたのだ。
すみれの勝ちだった。
