さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第四十五話 最後のリディアカード
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あっという間に聖奈の背中から羽が生えて包み込む。さなぎのようになって羽が開くと次の瞬間には銀の髪の女の人がいた。
「誰……?」
胸に紫の宝石がはめ込まれているリボンが付いた白い長いドレス、銀色の髪は床まで届くほど長い。また薄紫の瞳も印象的だった。
「ルナ」
アップルティーアが言った。
「ルナ……? じゃあ聖奈さんどこ行ったの!?」
すみれは戸惑った。
「彼女が……月ヶ崎さんが……ルナだったのよ……」
美帆が説明する。
「聖奈さんはルナの仮の姿だったのね……」
美空が納得する。
「どういうこと!? カード全部集めたら災いは起きないんじゃなかったの!?」
「すみれが主にふさわしいか審判するのよ……」
アップルティーアが言った。
「久しぶりね。アップルティーア」
ルナが言った。
「お前の気配に気づかないなんて……。油断してたわ……」
アップルティーアが苦々しげに言った。
「候補者は二人。自分だけでカードを集められないとは……」
「私はすみれならおまえを何とかできるって思ってる」
「それはどうかな? まずは一人……」
ルナは小龍を見据える。
すると小龍の瞳から光が失われ操られるように空へと飛んでいった。
「李君!?」
すみれが驚く。
小龍は弓道場の屋根の上に着地する。
「集めたカードを使って私を倒せ」
ルナは言った。
「雷帝招来」
小龍は攻撃する。
「月の力を使ったものは通用しないわよ」
ルナには通用しなかった。
小龍は幾度か攻撃するが通用しない。
「李君! 李君!」
すみれは見えない壁を叩き続ける。
おかげで小龍を助けに行けなかった。
「手出しはできないようになっているのよ……」
アップルティーアが呟く。
「すみれ……」
美空はすみれを不安そうに見つめていたのだった。
「『時(タイム)』!」
小龍は『時(タイム)』で時間を止めようとした。
「『時(タイム)』は私の配下のカード。無駄だ」
そして小龍は『時(タイム)』の力で固まってしまった。
「くそおおおおおっ!」
あたりに小龍の悲鳴が響いた。
「誰……?」
胸に紫の宝石がはめ込まれているリボンが付いた白い長いドレス、銀色の髪は床まで届くほど長い。また薄紫の瞳も印象的だった。
「ルナ」
アップルティーアが言った。
「ルナ……? じゃあ聖奈さんどこ行ったの!?」
すみれは戸惑った。
「彼女が……月ヶ崎さんが……ルナだったのよ……」
美帆が説明する。
「聖奈さんはルナの仮の姿だったのね……」
美空が納得する。
「どういうこと!? カード全部集めたら災いは起きないんじゃなかったの!?」
「すみれが主にふさわしいか審判するのよ……」
アップルティーアが言った。
「久しぶりね。アップルティーア」
ルナが言った。
「お前の気配に気づかないなんて……。油断してたわ……」
アップルティーアが苦々しげに言った。
「候補者は二人。自分だけでカードを集められないとは……」
「私はすみれならおまえを何とかできるって思ってる」
「それはどうかな? まずは一人……」
ルナは小龍を見据える。
すると小龍の瞳から光が失われ操られるように空へと飛んでいった。
「李君!?」
すみれが驚く。
小龍は弓道場の屋根の上に着地する。
「集めたカードを使って私を倒せ」
ルナは言った。
「雷帝招来」
小龍は攻撃する。
「月の力を使ったものは通用しないわよ」
ルナには通用しなかった。
小龍は幾度か攻撃するが通用しない。
「李君! 李君!」
すみれは見えない壁を叩き続ける。
おかげで小龍を助けに行けなかった。
「手出しはできないようになっているのよ……」
アップルティーアが呟く。
「すみれ……」
美空はすみれを不安そうに見つめていたのだった。
「『時(タイム)』!」
小龍は『時(タイム)』で時間を止めようとした。
「『時(タイム)』は私の配下のカード。無駄だ」
そして小龍は『時(タイム)』の力で固まってしまった。
「くそおおおおおっ!」
あたりに小龍の悲鳴が響いた。
