さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第四十五話 最後のリディアカード
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「これで最後なのよね?」
「ええ。カードはね……」
「え?」
アップルティーアの言葉にきょとんとなる。
すみれは逃げながら地上を見下ろす。
(羽月先生のところは何ともない……)
そこにはベンチに寝かされている聖奈、さくら、あやめ、知世、実世と美帆、裕也がいた。
そこのところは被害が無かった。
すみれは屋根を蹴ってさらに上に上がる。
するとあることが分かった。
(木が……)
そう木だけは倒れていなかったのだ。
(木だけは何ともない……。もしかして……)
すみれは逃げるのを止めて『地(アース)』の方に向かって行った。
「どうするの!?」
アップルティーアが慌てて後を追って訊いてくる。
「封印するの」
「でも下手なカードを使ったら洒落では済まされないわよ!」
「カード全部集めるって自分で決めたんだもん!」
「よし! ならやってみて!」
「うん!」
すみれは頷くとカードを使い始めた。
「樹々よ! 緑に生い茂り我の助けとなれ! 『樹(ウッディ)』!」
すると木が『地(アース)』に絡みついて行った。
『地(アース)』は動けなくなった。
「汝のあるべき姿に戻れ! リディアカード!」
『地(アース)』はカードに戻った。
ついにすべてのカードを封印することができたのだ。
「やった!」
すみれは喜んだ。
するとアップルティーアの体が金色に輝く。
(アップル……?)
金色の輝いたアップルティーアの羽が伸び体全体を包み込む。さながらさなぎのように。
そして羽が開くと金色の髪に金色の瞳、長い金色のドレスに額に赤い宝石がはまった美しい女の人が現れた。
「誰……?」
すみれは思わず呟いた。
女の人ががっくりする。
「私よ! 私! アップルティーアよ!」
「え? アップル? これがアップルの真の姿?」
「そうよ。最後のカードが『地(アース)』じゃなかったらもっとこの姿に戻れていっぱいお手伝いできたのにね……」
「そんなことないよ。アップルにはいっぱいお世話になったし……。それにカード吹き飛ばしちゃったのは私だし……」
「ありがとう……」
アップルティーアは呟いた。
「ええ。カードはね……」
「え?」
アップルティーアの言葉にきょとんとなる。
すみれは逃げながら地上を見下ろす。
(羽月先生のところは何ともない……)
そこにはベンチに寝かされている聖奈、さくら、あやめ、知世、実世と美帆、裕也がいた。
そこのところは被害が無かった。
すみれは屋根を蹴ってさらに上に上がる。
するとあることが分かった。
(木が……)
そう木だけは倒れていなかったのだ。
(木だけは何ともない……。もしかして……)
すみれは逃げるのを止めて『地(アース)』の方に向かって行った。
「どうするの!?」
アップルティーアが慌てて後を追って訊いてくる。
「封印するの」
「でも下手なカードを使ったら洒落では済まされないわよ!」
「カード全部集めるって自分で決めたんだもん!」
「よし! ならやってみて!」
「うん!」
すみれは頷くとカードを使い始めた。
「樹々よ! 緑に生い茂り我の助けとなれ! 『樹(ウッディ)』!」
すると木が『地(アース)』に絡みついて行った。
『地(アース)』は動けなくなった。
「汝のあるべき姿に戻れ! リディアカード!」
『地(アース)』はカードに戻った。
ついにすべてのカードを封印することができたのだ。
「やった!」
すみれは喜んだ。
するとアップルティーアの体が金色に輝く。
(アップル……?)
金色の輝いたアップルティーアの羽が伸び体全体を包み込む。さながらさなぎのように。
そして羽が開くと金色の髪に金色の瞳、長い金色のドレスに額に赤い宝石がはまった美しい女の人が現れた。
「誰……?」
すみれは思わず呟いた。
女の人ががっくりする。
「私よ! 私! アップルティーアよ!」
「え? アップル? これがアップルの真の姿?」
「そうよ。最後のカードが『地(アース)』じゃなかったらもっとこの姿に戻れていっぱいお手伝いできたのにね……」
「そんなことないよ。アップルにはいっぱいお世話になったし……。それにカード吹き飛ばしちゃったのは私だし……」
「ありがとう……」
アップルティーアは呟いた。
