さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十九話 ねつねつ熱曜日
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「すみれ?」
ドアを叩く音がして梅香が入ってきた。
そこにはいつもと違うすみれがいた。
「……はい……」
すみれに化けた『鏡(ミラー)』が返事をする。
「はあ~。あの子、出て行ったのね……」
梅香はため息をついて言った。
「あ、あの……」
『鏡(ミラー)』は慌てた。
「あの子が何やっているかだいたい知っているわ。……前に会ったことあるわね」
「はい……」
そう言って『鏡(ミラー)』は赤くなった。
「あの子のことよろしくね……」
梅香が優しげに『鏡(ミラー)』の頭をなでる。
それに『鏡(ミラー)』の顔はますます真っ赤になるのだった。
その頃、すみれたちは――。
「あれが本体か……」
小龍が剣をかまえなおす。
「……封印しなきゃ……」
すみれも杖をかまえなおすがふらふらっとなってしまう。
「お、おい……!」
小龍が慌てて支える。
「これで封印しろ」
「……汝のあるべき姿に戻れ……リディアカード……!」
『雲(クラウド)』はカードに戻ってすみれと小龍の間に飛んできた。
「これお前にやる」
小龍が『雲(クラウド)』のカードを差し出す。
「で、でも……」
「熱あるのに頑張ったからだ。じゃあな」
そう言って小龍は去っていった。
「李君……」
すみれはその姿を見つめた。
「さあ、すみれ、帰るわよ」
「……うん……」
すみれは頷くと家に帰ったのだった。
ドアを叩く音がして梅香が入ってきた。
そこにはいつもと違うすみれがいた。
「……はい……」
すみれに化けた『鏡(ミラー)』が返事をする。
「はあ~。あの子、出て行ったのね……」
梅香はため息をついて言った。
「あ、あの……」
『鏡(ミラー)』は慌てた。
「あの子が何やっているかだいたい知っているわ。……前に会ったことあるわね」
「はい……」
そう言って『鏡(ミラー)』は赤くなった。
「あの子のことよろしくね……」
梅香が優しげに『鏡(ミラー)』の頭をなでる。
それに『鏡(ミラー)』の顔はますます真っ赤になるのだった。
その頃、すみれたちは――。
「あれが本体か……」
小龍が剣をかまえなおす。
「……封印しなきゃ……」
すみれも杖をかまえなおすがふらふらっとなってしまう。
「お、おい……!」
小龍が慌てて支える。
「これで封印しろ」
「……汝のあるべき姿に戻れ……リディアカード……!」
『雲(クラウド)』はカードに戻ってすみれと小龍の間に飛んできた。
「これお前にやる」
小龍が『雲(クラウド)』のカードを差し出す。
「で、でも……」
「熱あるのに頑張ったからだ。じゃあな」
そう言って小龍は去っていった。
「李君……」
すみれはその姿を見つめた。
「さあ、すみれ、帰るわよ」
「……うん……」
すみれは頷くと家に帰ったのだった。
