さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十九話 ねつねつ熱曜日
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すみれはふらふらと空を飛んでいた。
「全く……! 無茶して……!」
アップルティーアがぷんぷん怒る。
「外に出たら熱上がってしまうでしょ! それに何、智世の作った服を着て!」
「だってこれ温かいんだもん……」
すみれは智世が作った青いコートを着ていた。
温かくて着ごごちが良いからだった。
やがてふら~とすみれの身体が傾いていく。
「すみれ!」
アップルティーアは真っ青になった。
「風華招来!」
小龍が魔法で助けた。
「若造! 助かった!」
そりが合わない小龍の登場にアップルティーアはほっとした。
「ちゃんと寝てなきゃダメだろ!」
小龍はすみれを怒鳴りつけた。
「だって……リディアカードが……」
すみれの言葉に小龍は上を見た。
そこには雲があった。
「これは『雲(クラウド)』のカードだな……」
「そうね。あの中に本体があるはずよ……。周りの雲は『雲(クラウド)』が呼び寄せているだけ……」
アップルティーアが呟いた。
「なら……風華招来!」
「『風(ウインド)』……」
すみれは頼りなく呟いた。
二つの風で雲が吹き飛ばされていく。
残った雲から三角帽子をかぶった子供が姿を現す。どことなく『雨(レイン)』に似ている。
「あれが本体……」
小龍は呟いて剣をかまえたのだった。
「全く……! 無茶して……!」
アップルティーアがぷんぷん怒る。
「外に出たら熱上がってしまうでしょ! それに何、智世の作った服を着て!」
「だってこれ温かいんだもん……」
すみれは智世が作った青いコートを着ていた。
温かくて着ごごちが良いからだった。
やがてふら~とすみれの身体が傾いていく。
「すみれ!」
アップルティーアは真っ青になった。
「風華招来!」
小龍が魔法で助けた。
「若造! 助かった!」
そりが合わない小龍の登場にアップルティーアはほっとした。
「ちゃんと寝てなきゃダメだろ!」
小龍はすみれを怒鳴りつけた。
「だって……リディアカードが……」
すみれの言葉に小龍は上を見た。
そこには雲があった。
「これは『雲(クラウド)』のカードだな……」
「そうね。あの中に本体があるはずよ……。周りの雲は『雲(クラウド)』が呼び寄せているだけ……」
アップルティーアが呟いた。
「なら……風華招来!」
「『風(ウインド)』……」
すみれは頼りなく呟いた。
二つの風で雲が吹き飛ばされていく。
残った雲から三角帽子をかぶった子供が姿を現す。どことなく『雨(レイン)』に似ている。
「あれが本体……」
小龍は呟いて剣をかまえたのだった。
