さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十八話 開いちゃう扉
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放課後、すみれたちは体育館の倉庫に来ていた。
「鍵がかかっているわね……」
すみれが呟く。
「大丈夫よ。ほら」
美空がそう言ったとき、目の前の倉庫が開いた。
「これが『鍵(キー)』の仕業なの!?」
「おそらくね。でも『鍵(キー)』は特殊カードだ。普通の方法じゃ封印できないぞ」
「鍵なんですから探せばいいのでは?」
智世が提案する。
「それもありだな」
「ここにありそうね」
すみれと小龍はそれぞれ倉庫を探すことにした。
しかし倉庫は暗くてよく見えない。
「この闇を照らせ。『灯(グロウ)』!」
すみれは『灯(グロウ)』のカードで辺りを明るくした。
「『灯(グロウ)』か。考えたな……」
小龍が感心したように言った。
お蔭で探しやすくなったのだ。
体育館の倉庫はそんなに広くはない。だがいろんなものが置いてあるため探すのは難しそうだった。
「ねえ、羅針盤で探すことはできないの?」
すみれは訊いた。
「無理だ。最近羅針盤はどうも役に立たない。ものすごい力を持った連中がこの町にいるせいでずっと光りっぱなしだ」
小龍はそう言って羅針盤を見せてくれる。
言葉通りずっと光りっぱなしだった。
「うわ……。これじゃあ無理そうだね……」
「ああ。リディアカードより強いものがそこにいるということだ」
そう言って険しい顔をした。
「それより探さなくていいの?」
美空の言葉に二人ははっとして慌てて探し始めた。
捜してしばらくしてすみれはあるものを見つけた。
それは古い鍵だった。ハート型に桃色の宝石がはまっている古い銀製の鍵だった。
「これって……」
「鍵がかかっているわね……」
すみれが呟く。
「大丈夫よ。ほら」
美空がそう言ったとき、目の前の倉庫が開いた。
「これが『鍵(キー)』の仕業なの!?」
「おそらくね。でも『鍵(キー)』は特殊カードだ。普通の方法じゃ封印できないぞ」
「鍵なんですから探せばいいのでは?」
智世が提案する。
「それもありだな」
「ここにありそうね」
すみれと小龍はそれぞれ倉庫を探すことにした。
しかし倉庫は暗くてよく見えない。
「この闇を照らせ。『灯(グロウ)』!」
すみれは『灯(グロウ)』のカードで辺りを明るくした。
「『灯(グロウ)』か。考えたな……」
小龍が感心したように言った。
お蔭で探しやすくなったのだ。
体育館の倉庫はそんなに広くはない。だがいろんなものが置いてあるため探すのは難しそうだった。
「ねえ、羅針盤で探すことはできないの?」
すみれは訊いた。
「無理だ。最近羅針盤はどうも役に立たない。ものすごい力を持った連中がこの町にいるせいでずっと光りっぱなしだ」
小龍はそう言って羅針盤を見せてくれる。
言葉通りずっと光りっぱなしだった。
「うわ……。これじゃあ無理そうだね……」
「ああ。リディアカードより強いものがそこにいるということだ」
そう言って険しい顔をした。
「それより探さなくていいの?」
美空の言葉に二人ははっとして慌てて探し始めた。
捜してしばらくしてすみれはあるものを見つけた。
それは古い鍵だった。ハート型に桃色の宝石がはまっている古い銀製の鍵だった。
「これって……」
