さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十七話 きれいな家
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「あれ?」
すみれは下に行くとびっくりした。
緑の長いウェーブの髪の少女がそこにいた。
桃色のドレスを着ており、頭にクロスが描かれた帽子をかぶっていた。どことなく看護師を思い出させる。
少女はすみれを見てにっこり笑うと頭に手を当てた。
すると頭の痛みがなくなった。
「痛く、ない……」
頭に手をやるとたんこぶはもうなかった。
「『癒(ヒーラー)』……」
アップルティーアが呟く。
「『癒(ヒーラー)?』
「癒しのカードよ……。どんな怪我も治してしまうの……。さすがに病気は無理だけど……」
「あの子もリディアカードなんだ……。なら……」
すみれは杖をかざそうとした。
「待って」
それをアップルティーアが止める。
「あの子はおとなしいカードなのよ……。ほら……」
アップルティーアが『癒(ヒーラー)』の方を指す。
すみれが見るとあっという間に『癒(ヒーラー)』はカードに戻っていった。
「言ったでしょ。おとなしいカードだって」
「うん。でもなんで現れたんだろう?」
「きっとすみれが怪我をしたのが心配だったのね……」
「そっか……。今回はカードたちのおかげで助かったかな。『清(クリーン)』が綺麗にしてくれたおかげでもう掃除しなくていいし……」
「なら後は夕飯を作るだけね?」
「うん!」
すみれは嬉しそうに笑って台所へと向かったのだった。
すみれは下に行くとびっくりした。
緑の長いウェーブの髪の少女がそこにいた。
桃色のドレスを着ており、頭にクロスが描かれた帽子をかぶっていた。どことなく看護師を思い出させる。
少女はすみれを見てにっこり笑うと頭に手を当てた。
すると頭の痛みがなくなった。
「痛く、ない……」
頭に手をやるとたんこぶはもうなかった。
「『癒(ヒーラー)』……」
アップルティーアが呟く。
「『癒(ヒーラー)?』
「癒しのカードよ……。どんな怪我も治してしまうの……。さすがに病気は無理だけど……」
「あの子もリディアカードなんだ……。なら……」
すみれは杖をかざそうとした。
「待って」
それをアップルティーアが止める。
「あの子はおとなしいカードなのよ……。ほら……」
アップルティーアが『癒(ヒーラー)』の方を指す。
すみれが見るとあっという間に『癒(ヒーラー)』はカードに戻っていった。
「言ったでしょ。おとなしいカードだって」
「うん。でもなんで現れたんだろう?」
「きっとすみれが怪我をしたのが心配だったのね……」
「そっか……。今回はカードたちのおかげで助かったかな。『清(クリーン)』が綺麗にしてくれたおかげでもう掃除しなくていいし……」
「なら後は夕飯を作るだけね?」
「うん!」
すみれは嬉しそうに笑って台所へと向かったのだった。
