さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十五話 炎のクリスマス
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「『火(ファイアー)』……」
すみれは呟いた。
「やったわね。すみれ」
そう言ったアップルティーアの体を炎が覆う。
「アップル……?」
すみれは驚いた。
「言ったでしょ? 私をもとに戻そうと思ったら『火(ファイアー)』のカードくらい集めないとって」
「元に戻れるの?」
期待を込めてすみれは訊いた。
「まだよ!」
すみれはガクッと来た。
「でもね。ほらっ!」
そう言ってアップルティーアは炎を出した。
「わあっ!」
すみれは顔を輝かせた。
「ちょっとだけど力が戻ったわ。すべてのカードが集まるまでもう少しよ。よろしくね」
「うん!」
すみれは頷いた。
「というわけでまたカードはすみれのものよ。今度は高位カードよ!」
「力は戻っても人形だ」
「何ですって――!!」
アップルティーアがむきになる。
「ああ。何回でも言ってやる! 人形! 人形!」
「この――っ!」
「ふ、二人とも……」
すみれは止めようと必死になった。
この様子を遠くから美帆が見ていた。
「すみれちゃんは無事に『火(ファイアー)』を捕獲できたみたいだね」
後ろから裕也が声をかける。裕也は『眠(スリープ)』で眠ってしまったものの無事に目を覚まして美帆の元へとやって来た。
「ええ。あの子なら何があっても大丈夫よ」
「そうだね。あの子なら……」
そう言って裕也はほほ笑むのだった。
その瞳は親が子を見つめるような優しさが含まれているのだった。
すみれは呟いた。
「やったわね。すみれ」
そう言ったアップルティーアの体を炎が覆う。
「アップル……?」
すみれは驚いた。
「言ったでしょ? 私をもとに戻そうと思ったら『火(ファイアー)』のカードくらい集めないとって」
「元に戻れるの?」
期待を込めてすみれは訊いた。
「まだよ!」
すみれはガクッと来た。
「でもね。ほらっ!」
そう言ってアップルティーアは炎を出した。
「わあっ!」
すみれは顔を輝かせた。
「ちょっとだけど力が戻ったわ。すべてのカードが集まるまでもう少しよ。よろしくね」
「うん!」
すみれは頷いた。
「というわけでまたカードはすみれのものよ。今度は高位カードよ!」
「力は戻っても人形だ」
「何ですって――!!」
アップルティーアがむきになる。
「ああ。何回でも言ってやる! 人形! 人形!」
「この――っ!」
「ふ、二人とも……」
すみれは止めようと必死になった。
この様子を遠くから美帆が見ていた。
「すみれちゃんは無事に『火(ファイアー)』を捕獲できたみたいだね」
後ろから裕也が声をかける。裕也は『眠(スリープ)』で眠ってしまったものの無事に目を覚まして美帆の元へとやって来た。
「ええ。あの子なら何があっても大丈夫よ」
「そうだね。あの子なら……」
そう言って裕也はほほ笑むのだった。
その瞳は親が子を見つめるような優しさが含まれているのだった。
