さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十五話 炎のクリスマス
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「はあ……」
すみれは体育の時間で鉄棒の順番を待ちながらため息をついた。
「どうなさいました?」
智世が訊いてくる。
美空もこっちを見てきた。
「あのね……。クリスマスプレゼントなんだけど……」
そう言ってすみれは智世と美空にすべてを話した。
「なるほど……。私なら心がこもっていれば何でもいいけどな。重要なのは気持ちであって手作りかそうじゃないかは関係ないと思うけど……」
「美空ちゃんのおっしゃる通りだと思いますわ。私ならすみれちゃんが心を込めてプレゼントしてくれたものならどんなものでも嬉しいですわ」
そう言って智世がきらきらと瞳を輝かせる。
「まあ本人に訊くという手もあるけどね~」
「ほ、本人に……」
すみれは顔を真っ赤にさせた。
「まあ裕也さんはすみれを嫌っていないから大丈夫だよ」
「そうかな……」
「うん。自信をもって」
「ありがとう。二人とも……」
すみれはそう言って微笑んだ。
体育が終わるとすみれは星條高校との境目のフェンスのあたりを歩いていた。
「すみれちゃん――!!」
声をかけられてすみれはあたりをきょろきょろし始めた。
「こっちこっち!」
「裕也さん!」
フェンスの向こうから裕也がこっちを見ていた。
「すみれちゃん、遊園地好き?」
「はい。好きですけど……」
すみれはなぜそんなことを聞くんだろうと思った。
「今度のクリスマス。一緒に遊園地行かない? 姉さんにチケットもらったんだけどさ。一緒に行く人に心当たりがなくて……。すみれちゃんなら好きかな――って思って……」
「いいんですか!?」
「うん。すみれちゃんが良ければ」
「ぜひ行きたいです!」
「そう。よかった。じゃあ今度の日曜日にね」
「はい!」
すみれは嬉しさでスキップしたいくらいだった。
(絶対に素敵なプレゼントにしよう!)
そう心に決めて
すみれは体育の時間で鉄棒の順番を待ちながらため息をついた。
「どうなさいました?」
智世が訊いてくる。
美空もこっちを見てきた。
「あのね……。クリスマスプレゼントなんだけど……」
そう言ってすみれは智世と美空にすべてを話した。
「なるほど……。私なら心がこもっていれば何でもいいけどな。重要なのは気持ちであって手作りかそうじゃないかは関係ないと思うけど……」
「美空ちゃんのおっしゃる通りだと思いますわ。私ならすみれちゃんが心を込めてプレゼントしてくれたものならどんなものでも嬉しいですわ」
そう言って智世がきらきらと瞳を輝かせる。
「まあ本人に訊くという手もあるけどね~」
「ほ、本人に……」
すみれは顔を真っ赤にさせた。
「まあ裕也さんはすみれを嫌っていないから大丈夫だよ」
「そうかな……」
「うん。自信をもって」
「ありがとう。二人とも……」
すみれはそう言って微笑んだ。
体育が終わるとすみれは星條高校との境目のフェンスのあたりを歩いていた。
「すみれちゃん――!!」
声をかけられてすみれはあたりをきょろきょろし始めた。
「こっちこっち!」
「裕也さん!」
フェンスの向こうから裕也がこっちを見ていた。
「すみれちゃん、遊園地好き?」
「はい。好きですけど……」
すみれはなぜそんなことを聞くんだろうと思った。
「今度のクリスマス。一緒に遊園地行かない? 姉さんにチケットもらったんだけどさ。一緒に行く人に心当たりがなくて……。すみれちゃんなら好きかな――って思って……」
「いいんですか!?」
「うん。すみれちゃんが良ければ」
「ぜひ行きたいです!」
「そう。よかった。じゃあ今度の日曜日にね」
「はい!」
すみれは嬉しさでスキップしたいくらいだった。
(絶対に素敵なプレゼントにしよう!)
そう心に決めて
