さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十四話 素敵な歌
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屋上――。
「これの出番ね」
美空はそう言ってヴァイオリンを取り出した。
弓の弦を調節して、何曲か引いて音の調子を確かめる。
「まさか、美空このことを予測して……?」
美空がヴァイオリンを持っていた意味を今更気付いてすみれが訊いた。
「まさか。ただ必要になるな~って思ってね」
「さすがリディア・リードの母の血筋……。予知が半端ない……」
小龍は感心していった。
「それより智世ちゃん、準備はいい?」
「はい」
智世が頷くと美空は音を奏で始めた。
それに合わせて智世が歌いだす。
その歌声は音楽室まで届いた。
音楽室から光の玉がやって来ると屋上までやって来た。
光の玉は肩までの髪を内側にカールさせた桃色の髪の少女になった。
智世の歌声を聞いてにっこり笑うと歌い始めた。
「る~♪る~♪る~♪」
智世と『歌(ソング)』のデュエットがあたりに響く。
すみれたちはうっとりと聞き入る。
やがてデュエットが終わると『歌(ソング)』はすみれの方をみてにっこりと笑った。
「今よ」
アップルティーアが言った。
「汝のあるべき姿に戻れ! リディアカード!」
『歌(ソング)』はカードに戻った。
「すごくよかったね……」
すみれはカードを見ながら呟いた。
「そうね。すごくよかった」
「すごく幸せな時間だった……。ありがとう……」
すみれが呟くとカードが嬉しそうに動いた気がした。
「これの出番ね」
美空はそう言ってヴァイオリンを取り出した。
弓の弦を調節して、何曲か引いて音の調子を確かめる。
「まさか、美空このことを予測して……?」
美空がヴァイオリンを持っていた意味を今更気付いてすみれが訊いた。
「まさか。ただ必要になるな~って思ってね」
「さすがリディア・リードの母の血筋……。予知が半端ない……」
小龍は感心していった。
「それより智世ちゃん、準備はいい?」
「はい」
智世が頷くと美空は音を奏で始めた。
それに合わせて智世が歌いだす。
その歌声は音楽室まで届いた。
音楽室から光の玉がやって来ると屋上までやって来た。
光の玉は肩までの髪を内側にカールさせた桃色の髪の少女になった。
智世の歌声を聞いてにっこり笑うと歌い始めた。
「る~♪る~♪る~♪」
智世と『歌(ソング)』のデュエットがあたりに響く。
すみれたちはうっとりと聞き入る。
やがてデュエットが終わると『歌(ソング)』はすみれの方をみてにっこりと笑った。
「今よ」
アップルティーアが言った。
「汝のあるべき姿に戻れ! リディアカード!」
『歌(ソング)』はカードに戻った。
「すごくよかったね……」
すみれはカードを見ながら呟いた。
「そうね。すごくよかった」
「すごく幸せな時間だった……。ありがとう……」
すみれが呟くとカードが嬉しそうに動いた気がした。
