さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十三話 さむ~いアイススケート
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「うわっ!」
すみれはいきなり滑ってしまう。
「大丈夫?」
美空がくすくすと笑いながら助け起こしてくれる。
「だ、大丈夫……」
「焦らずゆっくりとね。ほら壁の手すりにつかまって一、二、一、二」
美空が手すりまで連れて行ってくれて指導してくれる。美空はスケートの経験があるのだ。
「一、二、一、二……」
ゆっくりとだが滑れるようになってきた。
練習すること20分。
すみれは真ん中のところでも滑れるようになってきた。
「さすがすみれ上手い」
美空がほめてくれる。
「さすがすみれちゃんですわ」
智世もにこにこ顔で言った。
「でもさくらには運動神経かないっこないけどね……」
「それでもいいほうだと思うよ」
美空が言った。
「そうかな?」
「ええそうですわ」
智世が頷く。
「それにしても二人とも上手いね。経験あるの?」
「母と一緒によく行っていたものですから……」
「私は家族でよく行くしね」
美空だけでなく智世も経験者だった。
「すみれも上手に滑れるようになってきたことだし、みんなで滑ろうよ」
「うん」
三人はスケートリンクの真ん中まで滑った。
だから三人は気づかなかった。
スケート場の温度計がどんどん寒くなっていっていることを……。
すみれはいきなり滑ってしまう。
「大丈夫?」
美空がくすくすと笑いながら助け起こしてくれる。
「だ、大丈夫……」
「焦らずゆっくりとね。ほら壁の手すりにつかまって一、二、一、二」
美空が手すりまで連れて行ってくれて指導してくれる。美空はスケートの経験があるのだ。
「一、二、一、二……」
ゆっくりとだが滑れるようになってきた。
練習すること20分。
すみれは真ん中のところでも滑れるようになってきた。
「さすがすみれ上手い」
美空がほめてくれる。
「さすがすみれちゃんですわ」
智世もにこにこ顔で言った。
「でもさくらには運動神経かないっこないけどね……」
「それでもいいほうだと思うよ」
美空が言った。
「そうかな?」
「ええそうですわ」
智世が頷く。
「それにしても二人とも上手いね。経験あるの?」
「母と一緒によく行っていたものですから……」
「私は家族でよく行くしね」
美空だけでなく智世も経験者だった。
「すみれも上手に滑れるようになってきたことだし、みんなで滑ろうよ」
「うん」
三人はスケートリンクの真ん中まで滑った。
だから三人は気づかなかった。
スケート場の温度計がどんどん寒くなっていっていることを……。
