さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十一話 素敵な絵本
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「いや――!!」
提案を聞いたすみれは首を横に振った。
どうしてもやりたくなかったのだ。
「でも町がめちゃくちゃになっちゃうわよ」
アップルティーアが言った。
「すみれちゃん。お願いします」
「すみれ、お願い」
「智世ちゃん、美空……」
二人のお願いにすみれは覚悟を決めた。
「分かった。やるわ」
「おおっ! やってやれ!」
アップルティーアが顔を輝かせる。
すみれは深呼吸して息を整えるとカードを使った。
「天高く我をそびえ立つ塔のように巨大にせよ! 『大(ビッグ)』!」
すみれは巨大になった。
「そこのドラゴン、待ちなさい!」
すみれはドラゴンの方に歩くとしっぽを掴んだ。
ドラゴンは抵抗して炎を吐く。
すみれは慌てて体を動かしてかわした。
「ふええええっ。でもみんなのためだもん! 負けない!」
綱引きみたいにすみれとドラゴンの攻防が始まった。
「かっこいいですわ……」
「すごい……」
「いいねえ……」
「威厳あるわね~」
四人は感心してドラゴンと戦っているすみれをみていた。
「よしっ! 今日はここまで」
奈菜はそう言うと絵本を閉じた。
「ふあああああっ! お休みなさ~い」
そう言ってベッドに入って眠りについたのだった。
「えっ……?」
すみれは驚いた。
闘っていたドラゴンが消え始めたのだ。
「持ち主が使うのを止めたのよ! 今よ!」
アップルティーアが叫ぶ。
「汝のあるべき姿に戻れ! リディアカード!」
すると奈菜の机にあった絵本が飛んできてカードに吸い込まれていった。
「ふう……」
すみれはほっと一息をついた。
「それにしても大きいわね~」
アップルティーアが茶化す。
「きゃあああああっ! 恥ずかしい~」
すみれは真っ赤になったのだった。
提案を聞いたすみれは首を横に振った。
どうしてもやりたくなかったのだ。
「でも町がめちゃくちゃになっちゃうわよ」
アップルティーアが言った。
「すみれちゃん。お願いします」
「すみれ、お願い」
「智世ちゃん、美空……」
二人のお願いにすみれは覚悟を決めた。
「分かった。やるわ」
「おおっ! やってやれ!」
アップルティーアが顔を輝かせる。
すみれは深呼吸して息を整えるとカードを使った。
「天高く我をそびえ立つ塔のように巨大にせよ! 『大(ビッグ)』!」
すみれは巨大になった。
「そこのドラゴン、待ちなさい!」
すみれはドラゴンの方に歩くとしっぽを掴んだ。
ドラゴンは抵抗して炎を吐く。
すみれは慌てて体を動かしてかわした。
「ふええええっ。でもみんなのためだもん! 負けない!」
綱引きみたいにすみれとドラゴンの攻防が始まった。
「かっこいいですわ……」
「すごい……」
「いいねえ……」
「威厳あるわね~」
四人は感心してドラゴンと戦っているすみれをみていた。
「よしっ! 今日はここまで」
奈菜はそう言うと絵本を閉じた。
「ふあああああっ! お休みなさ~い」
そう言ってベッドに入って眠りについたのだった。
「えっ……?」
すみれは驚いた。
闘っていたドラゴンが消え始めたのだ。
「持ち主が使うのを止めたのよ! 今よ!」
アップルティーアが叫ぶ。
「汝のあるべき姿に戻れ! リディアカード!」
すると奈菜の机にあった絵本が飛んできてカードに吸い込まれていった。
「ふう……」
すみれはほっと一息をついた。
「それにしても大きいわね~」
アップルティーアが茶化す。
「きゃあああああっ! 恥ずかしい~」
すみれは真っ赤になったのだった。
