さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第三十一話 素敵な絵本
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「こうして王子様とお姫様は動物たちによって出会いました」
奈菜は王子とお姫様を描く。
「二人は一目でお互いが好きになりました」
抱きしめ合う二人の男女。
それとともに絵本がうっすらと光る。
それに奈菜は気づかなかった。
いっぽうすみれたちはたくさんの動物たちに困惑していた。
さっきよりも増えている。
「アップル。どういう事?」
「『描(ペイント)』ね……。近くにいたのね。『大(ビッグ)』に気配消されたのかな~」
アップルティーアは呟いた。
「『描(ペイント)』ってあの描いたものが現実になるっていう……」
小龍がそれに反応する。
「ええ。それにしても想像力豊かなのね~。今は夜だから力も強い。でも描いている主が描くのを止めると発動するのを止めるのよね~。そこを狙って封印するしか……」
「だね……。それにしても夜の十時なのにこんなに描くなんてすごい……」
すみれは感心していた。
その時強い風が吹いた。
「しかし、お姫様は巨大なドラゴンにさらわれてしまいました」
大きなドラゴンを奈菜は描く。
赤くて巨大なドラゴンだ。
強くて口から火が吹いている。
「な、なに……」
すみれは怯える。
巨大な翼をもつ生き物が目の前に現れた。
空想上の生き物。ドラゴンだ。
「ド、ドラゴン……。西洋の……」
美空はぎょっとする。
東洋の龍は実在する。美空の家では時たまお世話になるからだ。
しかし今、西洋のドラゴンが目の前にいる。それが信じられなかった。
やがてドラゴンは町の方へ向かって行った。
「町に向かっている……!」
美空は慌てた。
「このままだと町がめちゃくちゃになる……!」
小龍も焦る。
「ならこうするしかないわね……」
アップルティーアが一つの提案をした。
奈菜は王子とお姫様を描く。
「二人は一目でお互いが好きになりました」
抱きしめ合う二人の男女。
それとともに絵本がうっすらと光る。
それに奈菜は気づかなかった。
いっぽうすみれたちはたくさんの動物たちに困惑していた。
さっきよりも増えている。
「アップル。どういう事?」
「『描(ペイント)』ね……。近くにいたのね。『大(ビッグ)』に気配消されたのかな~」
アップルティーアは呟いた。
「『描(ペイント)』ってあの描いたものが現実になるっていう……」
小龍がそれに反応する。
「ええ。それにしても想像力豊かなのね~。今は夜だから力も強い。でも描いている主が描くのを止めると発動するのを止めるのよね~。そこを狙って封印するしか……」
「だね……。それにしても夜の十時なのにこんなに描くなんてすごい……」
すみれは感心していた。
その時強い風が吹いた。
「しかし、お姫様は巨大なドラゴンにさらわれてしまいました」
大きなドラゴンを奈菜は描く。
赤くて巨大なドラゴンだ。
強くて口から火が吹いている。
「な、なに……」
すみれは怯える。
巨大な翼をもつ生き物が目の前に現れた。
空想上の生き物。ドラゴンだ。
「ド、ドラゴン……。西洋の……」
美空はぎょっとする。
東洋の龍は実在する。美空の家では時たまお世話になるからだ。
しかし今、西洋のドラゴンが目の前にいる。それが信じられなかった。
やがてドラゴンは町の方へ向かって行った。
「町に向かっている……!」
美空は慌てた。
「このままだと町がめちゃくちゃになる……!」
小龍も焦る。
「ならこうするしかないわね……」
アップルティーアが一つの提案をした。
