さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第二十八話 大切な妹
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「火神将来!」
炎がやってきて弾を焼き尽くしてしまった。
「大丈夫か!?」
「李君!?」
すみれは驚いた。
「リディアカードの気配を感じてやってきてみたらまさか『撃(ショット)』だったとはな……。あのカードは危険だ」
「アップルも言ってた。攻撃のカードで一歩間違えれば大怪我するって……」
「早く封印しないとな」
小龍はそう言いながら『撃(ショット)』を油断なく見つめる。
今や『撃(ショット)』は小龍に狙いを定めていた。
「魔力を持っていてなおかつ自分のことを邪魔したものに狙いを定めているみたいね……」
眠っているさくらの傍にいる美空が言った。
「どうしましょう?」
智世は心配そうだ。
「このままだと埒が明かないよ!」
すみれは攻撃をかわしながら言った。
「落ち着け! なんか考えるんだ!」
小龍もかわしながら叫ぶ。
「なんかで跳ね返せればいいんだが……」
ふと小龍が呟いた。
「跳ね返す……!」
すみれははっとした。
「李君!」
すみれはそう言って一枚のカードを取り出した。
「分かった。僕がおとりになるよ」
小龍は頷いてすみれの反対側に向かった。
「行くぞ!」
「うん!」
小龍はすみれの方に向かって走った。
そこをチャンスとばかりに『撃(ショット)』が後ろから撃ってきた。
「鏡よ! 汝に向かい来るものを映し出せ! 『鏡(ミラー)』!」
すみれの手の中に鏡が現れた。
小龍は撃ってきた弾を器用に交わした。
すると鏡に弾が跳ね返されて『撃(ショット)』の方に向かってきた。『撃(ショット)』はまともに食らい、うずくまった。
「汝のあるべき姿に戻れ! リディアカード!」
すみれが封印の呪文を唱える。
『撃(ショット)』は封印された。
「良かったな」
小龍が言った。
「うん。……さくら!」
すみれは頷くと妹のところに向かった。
「う、うん……。すみれ?」
さくらが目を覚ました。
「無事でよかった……!」
すみれはそう言って抱き付いた。
「これで一件落着かな?」
「ああ」
「そうですわね」
そんな姉妹の交流を美空たちは優しい目で見つめているのだった。
炎がやってきて弾を焼き尽くしてしまった。
「大丈夫か!?」
「李君!?」
すみれは驚いた。
「リディアカードの気配を感じてやってきてみたらまさか『撃(ショット)』だったとはな……。あのカードは危険だ」
「アップルも言ってた。攻撃のカードで一歩間違えれば大怪我するって……」
「早く封印しないとな」
小龍はそう言いながら『撃(ショット)』を油断なく見つめる。
今や『撃(ショット)』は小龍に狙いを定めていた。
「魔力を持っていてなおかつ自分のことを邪魔したものに狙いを定めているみたいね……」
眠っているさくらの傍にいる美空が言った。
「どうしましょう?」
智世は心配そうだ。
「このままだと埒が明かないよ!」
すみれは攻撃をかわしながら言った。
「落ち着け! なんか考えるんだ!」
小龍もかわしながら叫ぶ。
「なんかで跳ね返せればいいんだが……」
ふと小龍が呟いた。
「跳ね返す……!」
すみれははっとした。
「李君!」
すみれはそう言って一枚のカードを取り出した。
「分かった。僕がおとりになるよ」
小龍は頷いてすみれの反対側に向かった。
「行くぞ!」
「うん!」
小龍はすみれの方に向かって走った。
そこをチャンスとばかりに『撃(ショット)』が後ろから撃ってきた。
「鏡よ! 汝に向かい来るものを映し出せ! 『鏡(ミラー)』!」
すみれの手の中に鏡が現れた。
小龍は撃ってきた弾を器用に交わした。
すると鏡に弾が跳ね返されて『撃(ショット)』の方に向かってきた。『撃(ショット)』はまともに食らい、うずくまった。
「汝のあるべき姿に戻れ! リディアカード!」
すみれが封印の呪文を唱える。
『撃(ショット)』は封印された。
「良かったな」
小龍が言った。
「うん。……さくら!」
すみれは頷くと妹のところに向かった。
「う、うん……。すみれ?」
さくらが目を覚ました。
「無事でよかった……!」
すみれはそう言って抱き付いた。
「これで一件落着かな?」
「ああ」
「そうですわね」
そんな姉妹の交流を美空たちは優しい目で見つめているのだった。
