さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第二十七話 梅香の過去
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
すみれと小龍は神社で一番高い木に登って待つことにした。
「来ないね……」
「ああ……」
二人の間に会話はほとんどなかった。
アップルティーアはジュースが飲み見たいとすみれの財布を持って買いに行った。
「そう言えば李君は聖奈さんが好きなんだよね?」
「ああ。転校してきた日に会ってそれで……」
小龍の顔が赤くなった。
「そういうお前は?」
「わ、私は裕也さんかもしれない。出会った瞬間になんかこう……」
すみれの顔も赤くなる。
二人してゆでだこになった。
「一目ぼれ……なのかもしれない……」
消え入りそうな声だった。
「でもあの人は危険だ……」
小龍は心配そうだ。
「全然危険そうには見えないよ」
すみれが言った。
「前にも言ったが怖いものが分かりやすいように怖い顔をしているわけじゃないんだぞ」
小龍が言った。
それには一理あるとすみれは思った。
「でも好きなんだから仕方ないじゃない。ね?」
そう言ってすみれは笑った。
すると小龍は赤くなった。
そして木から飛び降りた。
「あ、李君。どこ行くの!?」
すみれも慌てて後を追った。
するとすみれは樹に出来た穴に飲み込まれてしまった。
「きゃあああああっ!」
すみれは悲鳴をあげた。
「大丈夫か!?」
小龍が手を伸ばす。
「あなたたちの分も買ってきたわよ~! ってああっ!」
その時アップルティーアがジュースを手にやってきたが、すみれの状況を見て驚いた。
「大変なことになっているじゃない!」
驚いているアップルティーアの目の前ですみれの体は穴に完全に飲み込まれてしまった。
後には茫然としているアップルティーアと小龍が残された。
「来ないね……」
「ああ……」
二人の間に会話はほとんどなかった。
アップルティーアはジュースが飲み見たいとすみれの財布を持って買いに行った。
「そう言えば李君は聖奈さんが好きなんだよね?」
「ああ。転校してきた日に会ってそれで……」
小龍の顔が赤くなった。
「そういうお前は?」
「わ、私は裕也さんかもしれない。出会った瞬間になんかこう……」
すみれの顔も赤くなる。
二人してゆでだこになった。
「一目ぼれ……なのかもしれない……」
消え入りそうな声だった。
「でもあの人は危険だ……」
小龍は心配そうだ。
「全然危険そうには見えないよ」
すみれが言った。
「前にも言ったが怖いものが分かりやすいように怖い顔をしているわけじゃないんだぞ」
小龍が言った。
それには一理あるとすみれは思った。
「でも好きなんだから仕方ないじゃない。ね?」
そう言ってすみれは笑った。
すると小龍は赤くなった。
そして木から飛び降りた。
「あ、李君。どこ行くの!?」
すみれも慌てて後を追った。
するとすみれは樹に出来た穴に飲み込まれてしまった。
「きゃあああああっ!」
すみれは悲鳴をあげた。
「大丈夫か!?」
小龍が手を伸ばす。
「あなたたちの分も買ってきたわよ~! ってああっ!」
その時アップルティーアがジュースを手にやってきたが、すみれの状況を見て驚いた。
「大変なことになっているじゃない!」
驚いているアップルティーアの目の前ですみれの体は穴に完全に飲み込まれてしまった。
後には茫然としているアップルティーアと小龍が残された。
