さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第二十六話 素敵な先生
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「羽月先生!? 裕也さん!?」
足音の正体は今日算数の先生になった美帆とその弟の裕也だった。
「今晩は。木之本さん」
美帆はにっこりと笑って言った。
「その鈴……」
「ああ、これ? これは私の持ち物よ。気を付けてって意味で鳴らしてたんだけど……遅かったみたいね」
「姉さんはタイミングが遅いからね~」
「裕也」
美帆がコツンと裕也を小突く。
「で、ここから出る方法は分かる?」
「それが全然……」
すみれは首を横に振った。
小龍は相変わらず険しい顔で美帆と裕也を睨んでいた。
「さて問題。迷路から出る時にはどうする?」
裕也が問題を出してきた。
「確か片手を壁につけて……。でも全然出られないんですの」
智世が答える。
「正解。じゃあこれは?」
美帆がそう言って鈴で壁を叩く。
すると壁が壊れた。
「ええええええっ!」
すみれが驚く。
「姉さんはめちゃくちゃだからね。さあ行こう」
裕也が言う。
「は、はい……!」
すみれたちは慌てて後を追った。
「それにしてもすごい魔力の持ち主だ。じゃないとリディアカードの創った壁を壊せるもんか」
小龍が呟く。
「でもすみれを害する魔力ではないと思うわ」
美空がそれに反応する。
「なんでわかる?」
「勘かな? でも外れたことないわ。特にすみれが関わっているものはね」
そう言って美空は笑った。
足音の正体は今日算数の先生になった美帆とその弟の裕也だった。
「今晩は。木之本さん」
美帆はにっこりと笑って言った。
「その鈴……」
「ああ、これ? これは私の持ち物よ。気を付けてって意味で鳴らしてたんだけど……遅かったみたいね」
「姉さんはタイミングが遅いからね~」
「裕也」
美帆がコツンと裕也を小突く。
「で、ここから出る方法は分かる?」
「それが全然……」
すみれは首を横に振った。
小龍は相変わらず険しい顔で美帆と裕也を睨んでいた。
「さて問題。迷路から出る時にはどうする?」
裕也が問題を出してきた。
「確か片手を壁につけて……。でも全然出られないんですの」
智世が答える。
「正解。じゃあこれは?」
美帆がそう言って鈴で壁を叩く。
すると壁が壊れた。
「ええええええっ!」
すみれが驚く。
「姉さんはめちゃくちゃだからね。さあ行こう」
裕也が言う。
「は、はい……!」
すみれたちは慌てて後を追った。
「それにしてもすごい魔力の持ち主だ。じゃないとリディアカードの創った壁を壊せるもんか」
小龍が呟く。
「でもすみれを害する魔力ではないと思うわ」
美空がそれに反応する。
「なんでわかる?」
「勘かな? でも外れたことないわ。特にすみれが関わっているものはね」
そう言って美空は笑った。
