さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第二十五話 もう一人の自分
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「くっそ――!私の力が戻っていたら活動しているカードの場所なんかすぐ分かるのに―!」
汚い言葉を使いながらアップルティーアが悔しそうに言う。
「どうしよう……お姉ちゃんに何かあったら……」
すみれは涙をこぼしていた。
「お姉ちゃん……!」
とうとう丸くなって泣き出してしまった。
姉が心配で心配でたまらなかった。
「もっと奥。もっと奥だよ」
少女は梅香をおくに誘う。
踏み出した梅香は崖から落ちようとしていた。
慌てて崖のふちに捕まって落ちるのを防ぐ。
下は深そうな崖だった。
少女は面白そうにそれを眺めていたのだった。
「お姉ちゃん……!」
すみれは泣いていた。
「すみれ……」
アップルティーアが心配そうにすみれを見る。
「なんだまた君か」
上から声がした。
アップルティーアが上を見ると木の上に小龍がいた。
「何しに来たの!」
すみれをかばうようにアップルティーアが言った。
「リディアカードの気配がしたから追ってきたんだ!」
仲の悪いアップルティーアからの質問だったため小龍の言葉もとげとげしい。
「ど……どうしたんだ!?」
すみれが泣いていたため動揺して小龍は訊いた。
「それ!」
すみれは羅針盤を見ると小龍にものすごい勢いで駆け寄った。
「それリディアカードを探すためのものなんだよね!」
前に見たことがあった。
「あ…ああ」
それに希望が見えた。
「お願い!それでお姉ちゃんを見つけて!!」
すみれは必死だった。
汚い言葉を使いながらアップルティーアが悔しそうに言う。
「どうしよう……お姉ちゃんに何かあったら……」
すみれは涙をこぼしていた。
「お姉ちゃん……!」
とうとう丸くなって泣き出してしまった。
姉が心配で心配でたまらなかった。
「もっと奥。もっと奥だよ」
少女は梅香をおくに誘う。
踏み出した梅香は崖から落ちようとしていた。
慌てて崖のふちに捕まって落ちるのを防ぐ。
下は深そうな崖だった。
少女は面白そうにそれを眺めていたのだった。
「お姉ちゃん……!」
すみれは泣いていた。
「すみれ……」
アップルティーアが心配そうにすみれを見る。
「なんだまた君か」
上から声がした。
アップルティーアが上を見ると木の上に小龍がいた。
「何しに来たの!」
すみれをかばうようにアップルティーアが言った。
「リディアカードの気配がしたから追ってきたんだ!」
仲の悪いアップルティーアからの質問だったため小龍の言葉もとげとげしい。
「ど……どうしたんだ!?」
すみれが泣いていたため動揺して小龍は訊いた。
「それ!」
すみれは羅針盤を見ると小龍にものすごい勢いで駆け寄った。
「それリディアカードを探すためのものなんだよね!」
前に見たことがあった。
「あ…ああ」
それに希望が見えた。
「お願い!それでお姉ちゃんを見つけて!!」
すみれは必死だった。
