さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第二十四話 小さな大冒険
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「はあ、やっと階段にたどり着いた……」
すみれはため息をついた。
しかし階段はいつもの数倍はあり、登るのだけでも大変そうだ。
「すみれ?」
そこへアップルティーアが通りかかった。
今のすみれとアップルティーアの大きさは同じだ。
「アップル!」
すみれは助かったと思った。
「どうしてそんな姿になっているの?」
「それはね――」
すみれは小さな女の子に触ったらこんなふうになったといった。
「なるほど、『小(スモール)』のカードね」
「『小(スモール)』?」
「ええ。何でもかんでも小さくしてしまうカードよ」
「どうやったら元に戻る?」
「もう一度『小(スモール)』に触ればいい」
「分かった。気配は上からだね……」
「そうね。捕まって!」
アップルティーアはすみれを腰に捕まらせると飛んだのだった。
「すみれちゃん……」
智世はすみれの部屋でもう一度呟いた。
もう一度探そうとしたときぴょんぴょん飛び跳ねる小さなものに気付いた。
「あら……?」
智世が触ろうとした時だった。
「待ちなさい!」
すみれの声が聞こえた。
「すみれちゃん?」
智世が振り向いた時だった。
すみれはアップルに投げ飛ばされてその飛び跳ねる小さなもの――『小(スモール)』を抱きしめていた。
すると元の大きさに戻った。
「すみれ!」
ぼーっとしている智世から『鍵』を奪って美空がすみれに投げた。
すみれはそれを受け取り呪文を唱えた。
「光の力を秘めし鍵よ!真の姿を我の前に示せ!契約の元、すみれが命じる!封印解除(レリーズ)!」
『鍵』が杖になった。
「汝のあるべき姿に戻れ!リディアカード!」
『小(スモール)』はカードに戻った。
「ふう……」
すみれはほっとした。
「で、よくも投げ飛ばしてくれたわね~~!!」
すみれは投げ飛ばしたアップルティーアに食って掛かった。
「まあまあ。いいじゃない。無事だったんだし」
「そういう問題じゃない~!」
その二人の様子を智世と美空はほっとして眺めていた
すみれはため息をついた。
しかし階段はいつもの数倍はあり、登るのだけでも大変そうだ。
「すみれ?」
そこへアップルティーアが通りかかった。
今のすみれとアップルティーアの大きさは同じだ。
「アップル!」
すみれは助かったと思った。
「どうしてそんな姿になっているの?」
「それはね――」
すみれは小さな女の子に触ったらこんなふうになったといった。
「なるほど、『小(スモール)』のカードね」
「『小(スモール)』?」
「ええ。何でもかんでも小さくしてしまうカードよ」
「どうやったら元に戻る?」
「もう一度『小(スモール)』に触ればいい」
「分かった。気配は上からだね……」
「そうね。捕まって!」
アップルティーアはすみれを腰に捕まらせると飛んだのだった。
「すみれちゃん……」
智世はすみれの部屋でもう一度呟いた。
もう一度探そうとしたときぴょんぴょん飛び跳ねる小さなものに気付いた。
「あら……?」
智世が触ろうとした時だった。
「待ちなさい!」
すみれの声が聞こえた。
「すみれちゃん?」
智世が振り向いた時だった。
すみれはアップルに投げ飛ばされてその飛び跳ねる小さなもの――『小(スモール)』を抱きしめていた。
すると元の大きさに戻った。
「すみれ!」
ぼーっとしている智世から『鍵』を奪って美空がすみれに投げた。
すみれはそれを受け取り呪文を唱えた。
「光の力を秘めし鍵よ!真の姿を我の前に示せ!契約の元、すみれが命じる!封印解除(レリーズ)!」
『鍵』が杖になった。
「汝のあるべき姿に戻れ!リディアカード!」
『小(スモール)』はカードに戻った。
「ふう……」
すみれはほっとした。
「で、よくも投げ飛ばしてくれたわね~~!!」
すみれは投げ飛ばしたアップルティーアに食って掛かった。
「まあまあ。いいじゃない。無事だったんだし」
「そういう問題じゃない~!」
その二人の様子を智世と美空はほっとして眺めていた
