さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第二十一話 出られない学校
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「はじかれちゃった……」
すみれが地面へ降りて言った。
「そう言えば結界みたいなの見えたよね?」
「ああ」
美空に小龍が頷く。
「私には見えませんでしたけど……」
智世が言った。
「見えない?……もしかして……」
美空は何か考え込んだ。
「李 小龍!校門の先の空に向かって火を放って!私も火を放つから!」
「はあ?」
「いいから!」
美空にせかされて小龍は頷いた。
「火神招来!」
「万物をつかさどる神の中で炎を司る神よ。我の名に答えよ!我の名は向川美空。我に答えて踊れ!」
小龍の札から炎が出て、美空の呼びかけに答えて炎の龍が校門の外に向かって行こうとした。
しかし両方とも弾かれてその時に赤い結界が見えた。
「やっぱり……!」
美空が呟いた。
「何がやっぱりなんだ?」
小龍が美空を見た。
「これは中のものを外に出さない性質をもつものだということよ」
「外に出さない?まさか……!『囲(エンクローズ)』!?」
小龍が叫ぶ。
「おそらく。電話は通じる?」
「試してみる」
すみれはそう言ってアップルティーアに電話した。
すみれが地面へ降りて言った。
「そう言えば結界みたいなの見えたよね?」
「ああ」
美空に小龍が頷く。
「私には見えませんでしたけど……」
智世が言った。
「見えない?……もしかして……」
美空は何か考え込んだ。
「李 小龍!校門の先の空に向かって火を放って!私も火を放つから!」
「はあ?」
「いいから!」
美空にせかされて小龍は頷いた。
「火神招来!」
「万物をつかさどる神の中で炎を司る神よ。我の名に答えよ!我の名は向川美空。我に答えて踊れ!」
小龍の札から炎が出て、美空の呼びかけに答えて炎の龍が校門の外に向かって行こうとした。
しかし両方とも弾かれてその時に赤い結界が見えた。
「やっぱり……!」
美空が呟いた。
「何がやっぱりなんだ?」
小龍が美空を見た。
「これは中のものを外に出さない性質をもつものだということよ」
「外に出さない?まさか……!『囲(エンクローズ)』!?」
小龍が叫ぶ。
「おそらく。電話は通じる?」
「試してみる」
すみれはそう言ってアップルティーアに電話した。
