さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第二十話 象と一緒の力比べ
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李小龍は木の上からすみれたちの綱引きを見守っていた。
負けそうなのを見てカードを取り出した。
「『時(タイム)』!」
剣でカードを発動させた。
すると時が止まった。
綱引きの格好のまますみれも『力(パワー)』も止まる。
小龍は木から降りると『力(パワー)』の綱を外した。
外し終えると木に戻った。
小龍が木に戻った途端に止まっていた時が戻る。
「あっ!」
すみれが『力(パワー)』の綱が外れていることに気が付く。
「やった勝ったよ!わーい!わーい!」
飛び跳ねて喜んだ。
『力(パワー)』は悔しそうにそれを見ていた。
「さてと」
ひとしきり喜んだあとすみれは杖を掲げた。
「汝のあるべき姿に戻れ!リディアカード!」
『力(パワー)』がカードに吸い込まれていく。
そしてカードに戻るとすみれのところに飛んでいった。
「やった!」
そう言って笑った。
それを小龍は木から安堵の息を吐いてみていた。
下にいるすみれは笑顔だ。
それに小龍は赤くなる。
しかし首を横に振って打ち消す。
今すみれに感じた胸のときめきは幻想だと自分が惹かれているのはあの人なのだから。と言い聞かせて。
「それにしてもリディアカードのせいだったとはね~」
しみじみとすみれはほかの動物を見ながら言った。
「まあ人間にはできないとは思ってたけど……。……ペンギン大王なんてすごく重いし……」
美空が同意する。
「ああ、そうですわ」
「智世ちゃん?」
すみれは智世を不思議そうに見た。
「お願いがあるんですの」
そう言ってすみれの手を握った。
「はい?」
すみれはきょとんとした。
負けそうなのを見てカードを取り出した。
「『時(タイム)』!」
剣でカードを発動させた。
すると時が止まった。
綱引きの格好のまますみれも『力(パワー)』も止まる。
小龍は木から降りると『力(パワー)』の綱を外した。
外し終えると木に戻った。
小龍が木に戻った途端に止まっていた時が戻る。
「あっ!」
すみれが『力(パワー)』の綱が外れていることに気が付く。
「やった勝ったよ!わーい!わーい!」
飛び跳ねて喜んだ。
『力(パワー)』は悔しそうにそれを見ていた。
「さてと」
ひとしきり喜んだあとすみれは杖を掲げた。
「汝のあるべき姿に戻れ!リディアカード!」
『力(パワー)』がカードに吸い込まれていく。
そしてカードに戻るとすみれのところに飛んでいった。
「やった!」
そう言って笑った。
それを小龍は木から安堵の息を吐いてみていた。
下にいるすみれは笑顔だ。
それに小龍は赤くなる。
しかし首を横に振って打ち消す。
今すみれに感じた胸のときめきは幻想だと自分が惹かれているのはあの人なのだから。と言い聞かせて。
「それにしてもリディアカードのせいだったとはね~」
しみじみとすみれはほかの動物を見ながら言った。
「まあ人間にはできないとは思ってたけど……。……ペンギン大王なんてすごく重いし……」
美空が同意する。
「ああ、そうですわ」
「智世ちゃん?」
すみれは智世を不思議そうに見た。
「お願いがあるんですの」
そう言ってすみれの手を握った。
「はい?」
すみれはきょとんとした。
