さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第十九話 夏休みの宿題
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リディアカードは図書館の外へと出て行った。
後を追いながらすみれはアップルティーアに電話した。
「アップル。あのね……」
すみれが説明するとアップルティーアは頷いた。
『それは『瞬(テレポート)』のカードよ』
「『瞬(テレポート)』?」
『人を別のところへ移動させるカードなの。そんなに素早くないはずだから気配をとらえてその隙をとらえるしかないわ』
「分かった!」
すみれは頷くと電話を切った。
『瞬(テレポート)』は随分先まで行ってしまっている。
「もう!待てええええっ!」
すみれはスピードアップした。
やがて橋のところまでやってきた。
ここで『瞬(テレポート)』は止まっている。
「ここか……?」
遅れて小龍がやってくる。
「し――っ!」
すみれは静かにっとした。カードに逃げられても困るからだ。
すみれは目を閉じた。
その方が気配が読める気がしたからだ。
(落ち着いて気配を読む……)
すみれは集中していたので智世と美空がいつの間にかやってきたことには気づかなかった。
『瞬(テレポート)』はあちらこちらと動き回っている。
(次にどこ行くかを予想する……)
まだまだ動き出さない。
そして――。
「そこだっ!」
すみれはそう言って杖を振り下ろす。
「汝のあるべき姿に戻れ!リディアカード!」
カードに戻った。
「え?」
すみれはカードをキャッチしたと同時に体が下に落ちていく。すみれは川の上にジャンプして封印していたのだ。
「きゃあああああっ!」
すみれは川の中に落ちた。
「はあ……」
小龍はやれやれとばかりにため息をついた。
「はう~……」
妹のさくらと同じ声をすみれは上げた。
「よかったらうち来るか?ここからだと近いし……」
小龍が言ってくる。
「いいの?」
「風邪ひかれるよりまし」
小龍の好意に甘えてすみれは家にお邪魔することになった。
後を追いながらすみれはアップルティーアに電話した。
「アップル。あのね……」
すみれが説明するとアップルティーアは頷いた。
『それは『瞬(テレポート)』のカードよ』
「『瞬(テレポート)』?」
『人を別のところへ移動させるカードなの。そんなに素早くないはずだから気配をとらえてその隙をとらえるしかないわ』
「分かった!」
すみれは頷くと電話を切った。
『瞬(テレポート)』は随分先まで行ってしまっている。
「もう!待てええええっ!」
すみれはスピードアップした。
やがて橋のところまでやってきた。
ここで『瞬(テレポート)』は止まっている。
「ここか……?」
遅れて小龍がやってくる。
「し――っ!」
すみれは静かにっとした。カードに逃げられても困るからだ。
すみれは目を閉じた。
その方が気配が読める気がしたからだ。
(落ち着いて気配を読む……)
すみれは集中していたので智世と美空がいつの間にかやってきたことには気づかなかった。
『瞬(テレポート)』はあちらこちらと動き回っている。
(次にどこ行くかを予想する……)
まだまだ動き出さない。
そして――。
「そこだっ!」
すみれはそう言って杖を振り下ろす。
「汝のあるべき姿に戻れ!リディアカード!」
カードに戻った。
「え?」
すみれはカードをキャッチしたと同時に体が下に落ちていく。すみれは川の上にジャンプして封印していたのだ。
「きゃあああああっ!」
すみれは川の中に落ちた。
「はあ……」
小龍はやれやれとばかりにため息をついた。
「はう~……」
妹のさくらと同じ声をすみれは上げた。
「よかったらうち来るか?ここからだと近いし……」
小龍が言ってくる。
「いいの?」
「風邪ひかれるよりまし」
小龍の好意に甘えてすみれは家にお邪魔することになった。
