さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しな顔をしています。
第十六話 美空と小龍の誕生日祝い
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すみれは部屋でカタログを寝転がりながら見て悩んでいた。
「すみれ。何をみているの?」
アップルティーアがポテトチップスを食べながら訊いた。
「もうすぐ美空の誕生日なのよね~。だからプレゼント何がいいかなって小物とかが載っている雑誌を見ているの」
「へえ!美空の誕生日なんだ!」
「うん。7月14日。あと一週間しかないの」
「それは気合も入るね~」
「でしょ~」
コンコン
そんな会話をしているとドアがノックされた。
あわててアップルティーアは勉強机の一番下にある自分の部屋に隠れた。
「すみれ 」
「あ、さくら」
入ってきたのはさくらだった。
「すみれ。美空への誕生日プレゼント決まった?」
「まだ。さくらは?」
「私もまだなんだ~」
「美空って結構何でも持っているから悩むのよね~」
「うん。……どうしよう……」
「もういっそのこと手作りしちゃう?」
「ほええええっ!私不器用だから無理」
さくらは首を横に振る。
「まあ要は気持ちでしょ。美空なら喜んでくれそうだし~」
「手作りね~。一緒にやってくれるなら」
「なら決まりね!」
こうして美空への誕生日プレゼントは手作りになった。
「すみれ。何をみているの?」
アップルティーアがポテトチップスを食べながら訊いた。
「もうすぐ美空の誕生日なのよね~。だからプレゼント何がいいかなって小物とかが載っている雑誌を見ているの」
「へえ!美空の誕生日なんだ!」
「うん。7月14日。あと一週間しかないの」
「それは気合も入るね~」
「でしょ~」
コンコン
そんな会話をしているとドアがノックされた。
あわててアップルティーアは勉強机の一番下にある自分の部屋に隠れた。
「すみれ 」
「あ、さくら」
入ってきたのはさくらだった。
「すみれ。美空への誕生日プレゼント決まった?」
「まだ。さくらは?」
「私もまだなんだ~」
「美空って結構何でも持っているから悩むのよね~」
「うん。……どうしよう……」
「もういっそのこと手作りしちゃう?」
「ほええええっ!私不器用だから無理」
さくらは首を横に振る。
「まあ要は気持ちでしょ。美空なら喜んでくれそうだし~」
「手作りね~。一緒にやってくれるなら」
「なら決まりね!」
こうして美空への誕生日プレゼントは手作りになった。
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