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はじめてのおつかい
行き道編
分かれ道で止まる2人。
アラ「アリババくん、どっち行けばいいのかなぁ?」
ババ「うーん」
地図とにらめっこ。
アラ「あ、おねえさん!」
女性が通りかかったのを見つけて飛びつく。
女性「キャッ」
女性の胸に顔を埋めるアラジン。
ババ「アラジン離れろ」
慌てて引き離す。
アラ「せっかく気持ち良かったのに」
ババ「すみません」
女性「あのねぇ……」
アラ「可愛いおねえさん、おもちゃ屋さんはどっち?」
女性「可愛い……おもちゃ屋さん? それはねぇあっちよ」
アラ「ありがとうおねえさん」
ババ「ありがとうございました」
女性「一緒の方向だと案内してあげられたんだけど」
ババ「大丈夫です」
バイバーイ、と手を振るアラジン。
少しして、
アラ「もうちょっともちもちしてると思ったんだけどなぁ」
ババ「アラジンお前……」
アラ「うらやましいの?」
ババ「ちげーよっ!!」
買い物編
ババ「えーっとモジアナのプレゼントに人形を……あれ?アラジン?」
アラ「ねぇアリババくんこれほしい」
よだれを拭きながらキラキラした目でアリババを見つめる。
ババ「余計なものは買っちゃいけないって……」
アラジンの手には水着の女の子のゲーム。
アラ「アリババくん」
ババ「よし買おう!」
アラ「絶対こっちのほうがモッさんも嬉しいよねっ!」
ババ「そうだよな!」
終わり。
おまけ。
アラ「ただいまー!」
ババ「ただい……」
殺気漂うモルジアナ。
モル「テレビ局の人が中継してくれてずっと見てたよ。私なんかのために選んでくれてありがとう」
満面の笑み。後ろにちらっと見えるへこんだ壁。
アラ&ババ「喜んでくれてなによりです……」
(13/06/09)
行き道編
分かれ道で止まる2人。
アラ「アリババくん、どっち行けばいいのかなぁ?」
ババ「うーん」
地図とにらめっこ。
アラ「あ、おねえさん!」
女性が通りかかったのを見つけて飛びつく。
女性「キャッ」
女性の胸に顔を埋めるアラジン。
ババ「アラジン離れろ」
慌てて引き離す。
アラ「せっかく気持ち良かったのに」
ババ「すみません」
女性「あのねぇ……」
アラ「可愛いおねえさん、おもちゃ屋さんはどっち?」
女性「可愛い……おもちゃ屋さん? それはねぇあっちよ」
アラ「ありがとうおねえさん」
ババ「ありがとうございました」
女性「一緒の方向だと案内してあげられたんだけど」
ババ「大丈夫です」
バイバーイ、と手を振るアラジン。
少しして、
アラ「もうちょっともちもちしてると思ったんだけどなぁ」
ババ「アラジンお前……」
アラ「うらやましいの?」
ババ「ちげーよっ!!」
買い物編
ババ「えーっとモジアナのプレゼントに人形を……あれ?アラジン?」
アラ「ねぇアリババくんこれほしい」
よだれを拭きながらキラキラした目でアリババを見つめる。
ババ「余計なものは買っちゃいけないって……」
アラジンの手には水着の女の子のゲーム。
アラ「アリババくん」
ババ「よし買おう!」
アラ「絶対こっちのほうがモッさんも嬉しいよねっ!」
ババ「そうだよな!」
終わり。
おまけ。
アラ「ただいまー!」
ババ「ただい……」
殺気漂うモルジアナ。
モル「テレビ局の人が中継してくれてずっと見てたよ。私なんかのために選んでくれてありがとう」
満面の笑み。後ろにちらっと見えるへこんだ壁。
アラ&ババ「喜んでくれてなによりです……」
(13/06/09)
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