○
紅玉「ねぇ、少し聞いたのだけれど、水の付く名前は縁起がよくないって…」水孔「ははは、そんなの迷信だよ。水難に遭うより俺は、お前と結ばれない方が悲しい」紅玉「ちょっと、何言って…死んだら意味、ない…」水孔「死なねーよ。俺様が死ぬわけないだろ？」彼はそっと彼女の頭に触れ、部屋を出た。
(15/02/14)


○
すいこうとアリババ。水「アリババ」アリ「んー？」水「呼んでみただけ」アリ「おい」水「嘘。ちょっと剣の手合せしてほしい」アリ「なんだよ。むかつくな」

○
人はそれぞれ何かを抱えて生きている。「水孔」何かに押しつぶされて泣いているこいつの名前を呼ぶのが精いっぱいだった。脆く儚く崩れそうで指一本触れることを許さない。「見るなよ」「ごめん。あっち向いとく」寄り添うことは出来なくても一人ではないこたわ伝えたくて、後ろを向いた。
(14/04/05)


○
「もう、無理だわ」それは初めて耳にした弱音だった。限界になるまでその言葉を飲み込んできたことに色んな感情が湧き上がる。けれどどれも言葉
に出来ず消えていく。触れることも声をかけることも出来ないなんて無力なんだろう。今まで色んな困難に立ち向かってきたどうにか解決してきたのに 。
(14/04/05)


○
アラジン「いい髪色だね！アリババくん」アリババ「うん」水孔「……」アラジン「どうしたの水孔くん？まだ同じ色のこと気にしてるのかい？それともアリババくんに褒められて照れいるのかい？」アリババ「まじかよ」水孔「」
(14/04/04)


○
紅玉「ねぇ、あなたは……自分の立場を分かっているの？」水孔「分かってるよ。分かってる。だけど、」紅「聞きたくない」水「なんで！」紅「これ以上好きなりたくないの！！苦しいの」水「紅玉……」紅「だからお別れしましょう？私たちはきょ」水「嫌だ。そんなことさせねーから」首筋にキスマーク
(14/01/19)


○
「ねぇ私って女性っぽくないのかしら」紅玉が隣の水孔にたずねる。「なんだよ急に」「別に深い意味はないわ。なんとなくよ」「女性ってより女の子だな」「……」「でも大人っぽいメイクに変えたの知ってる」「えっ」「お前は頑張ってるよ」水孔は紅玉の頭をポンポンと叩いた。
(13/1105)


○
紅玉を守るつもりで一緒にダンジョン行って結局守られる水孔。紅玉「水はなんのために来たの？　私との手合わせを無駄にする気かしら？」水孔「はぁ？　紅玉守るために来たに決まってんだろ！　まだ本気出してないだけだ」紅玉「……は、反論する力があるなら自分守った方がよくってよ」
(13/10/03)


○
紅玉たん結婚後、水孔とヤムさんがただsexするだけの関係になったりしないかな。水孔が好きで一方通行でも支えになれるなら…のヤムさんと寂しさを埋めるためにとりあえず関係持つ水孔。(水孔のくせにってなるな)
(13/09/28)


○
アリ「とりっくあとりーと」シー「はい！作ったの」アリ「……うん」カシ「彼女からのプレゼント喜べよ」シー「水孔くん美味しいって」アリカシ「あいつは信用するな！」味覚音痴な水孔とか不憫でいいよね
(13/09/25)


○
「Gears of Love」聞いて思いついた。紅玉の部屋でよく水孔に会ってた。一緒に寝たりもした。けど結婚決まって会えなくなって、寂しいのに結婚相手が部屋に来てくれることもなくて、結婚を受け入れたのは自分なのに「会いたい」って泣く紅玉たん
(13/09/18)


○
結婚が決まってからこの部屋に来なくなった。１人に戻っただけなのに広くて寂しい。自分から手放したのに引きずってる。今日も抱きしめられて眠る夢を見た。そんな時に「紅玉？起きてる？起こせって言われて」扉越しあなたの声。「起きてるわ」「あのさ、大丈夫……？」「……大丈夫」私は泣いた
(13/09/18)


○
「ぜったいこうぎょくをきずつけることはゆるさない！」幼い頃の約束。「おい紅玉！また無茶したのかよ。いくら強くても傷つく姿なんて見たくないんだけど」昔と変わらない。約束ちゃんと覚えてる？聞く前に「俺は紅玉わ傷つけるやつを許さないって言ったろ？」って。ちゃんと覚えてたんだね。
(13/09/11)


○アイドル水孔
水孔はメジャーデビューするけど個人仕事はあんまなくて、歌のカメラ割もソロも少ないけど、でも毒舌キャラで確立はしてる。からトークはめっちゃ映る。……こいつの性格まだつかめてないｗｗｗ
(13/07/02)