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アリババくんへ。
手紙の出だしってこうだよね。なんんて考えてみるけど、私には書けない。
会いたくても会えないから、せめて手紙書こうと思ったけど、字書けなかった。
私がもっと頭よかったらなあ。
そしたら手紙なんか必要なくて、会えてたかな?
眠りに就く前、アリババくんを思い出してそんなこと考えちゃう。
たった一言伝えたい。
アリババくんに喜んでほしい。
今はまだ、生きていくのに精一杯だけど、余裕ができたら勉強したいな。
いつか書けるかな。
「アリババくんへ。
だいすきだよ。」
たった二行に全ての想いを込めて。
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5・6月分拍手(13/5/25)
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