和楽器バンドの夢専用の名前になります♪
細雪
君の名前は?
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「最近のまっちって、変わったよね♪
帰ってきたときは死んじゃうんじゃないかって思うくらいだったのに(笑)」
手紙を読んでから、俺は前向きになれた。
今まで苦しくて仕方なかったのに。
浅葱がきっとどこかで見てくれてる。
だから、音楽を奏で続ける。
いつか出会えた時に胸はっていられるように。
今日は仕事先での打ち合わせ。
メンバーの集合写真もある為、メイク室でメンバーが絶賛メイク中
俺に付いてくれているヘアーメイクの担当さんも、顔色がいいと誉めてくれている。
「あれ?押し花ですか?珍しい花ですね♪」
手帳のすき間から覗いている、あの日手紙に添えられていた白い花を見た担当さんが驚きの声をあげていた。
まぁ、そうだろう。
押し花なんて俺が持ってるとは、普通思わない。
「この花、貰ったもので珍しいんだけど、何の花かわからないんだよね。」
手帳から出して見ていると担当さんはニコニコと笑いながら続けてくれた。
「それは、桔梗ですよ♪桔梗って普通紫が多いんですけど、白は珍しいです♪」
へぇ、そんな珍しい花なんだ。
と、手のひらにのせて見ていると
「ちなみに、白い桔梗の花言葉は「永遠の愛」です♪それを町屋さんにあげた人は本当に町屋さんのこと好きなんですね♪」
そんな花言葉があったのか………
花言葉を気にしてこの押し花をくれたのかはわからない。
浅葱の気持ちを聞いたことはない。
俺も、気持ちを伝えたことはない。
でも、本当にそう思ってくれているなら、俺は嬉しいと思う。
体の関係もキスすらしなかった。
気持ちも伝えてないんだ。
当たり前だろう。
次に会えたら、その時はきっと………
帰ってきたときは死んじゃうんじゃないかって思うくらいだったのに(笑)」
手紙を読んでから、俺は前向きになれた。
今まで苦しくて仕方なかったのに。
浅葱がきっとどこかで見てくれてる。
だから、音楽を奏で続ける。
いつか出会えた時に胸はっていられるように。
今日は仕事先での打ち合わせ。
メンバーの集合写真もある為、メイク室でメンバーが絶賛メイク中
俺に付いてくれているヘアーメイクの担当さんも、顔色がいいと誉めてくれている。
「あれ?押し花ですか?珍しい花ですね♪」
手帳のすき間から覗いている、あの日手紙に添えられていた白い花を見た担当さんが驚きの声をあげていた。
まぁ、そうだろう。
押し花なんて俺が持ってるとは、普通思わない。
「この花、貰ったもので珍しいんだけど、何の花かわからないんだよね。」
手帳から出して見ていると担当さんはニコニコと笑いながら続けてくれた。
「それは、桔梗ですよ♪桔梗って普通紫が多いんですけど、白は珍しいです♪」
へぇ、そんな珍しい花なんだ。
と、手のひらにのせて見ていると
「ちなみに、白い桔梗の花言葉は「永遠の愛」です♪それを町屋さんにあげた人は本当に町屋さんのこと好きなんですね♪」
そんな花言葉があったのか………
花言葉を気にしてこの押し花をくれたのかはわからない。
浅葱の気持ちを聞いたことはない。
俺も、気持ちを伝えたことはない。
でも、本当にそう思ってくれているなら、俺は嬉しいと思う。
体の関係もキスすらしなかった。
気持ちも伝えてないんだ。
当たり前だろう。
次に会えたら、その時はきっと………