和楽器バンドの夢専用の名前になります♪
細雪
君の名前は?
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それからというもの。
浅葱が仕事に行っている間は俺はパソコンでできる仕事をしたり。
浅葱には
「結局現実から離れられてないね(笑)」
と、笑われたけど。
世間的に迷惑かけない程度に。
黒さんには少しだけ一人にしてほしい旨メールだけしてあとはずっと携帯は電源オフにしていた。
今は誰とも話したくない。
浅葱は夕方から夜中まで仕事してるせいか、俺と生活が似ていて。
昼間眠ってお昼に起きる。
おかげで生活は楽だった。
深夜になり、パソコンを閉じるとコートを着て外に出る。
人気がなくなった時間のが動きやすいってのもあるけど、やっぱり浅葱が夜中一人で帰ってきてることが危ないとも思うし。
拾われた公園の中を歩いていると
暗闇から聞きなれた足音が向かってくる。
あれは、浅葱の足音。
街灯の下で立ち止まり浅葱が気付くのを待ってると顔を上げた浅葱は驚きとともに嬉しそうな表情で走ってきた。
「眞~♪」
白い息を弾ませながら近づいてくる姿を見るとまるで犬みたいで。
「おかえり。」
頭を撫でながら迎えるとくすぐったそうに目を細める。
「ただいま♪
寒いのに迎え来なくてもよかったのに!
風邪ひいちゃうよ?」
見た感じ、俺より薄着なくせに、風邪とか(笑)
「風邪はなかなか引かないと思うからへーき♪」
暗闇であまり口許が見えないだろうから
指でOKのサインを作ると、頷いた。
会話はある程度できる。
浅葱は喋れるし、口さえ読めれば意図も通じる。
とくに不自由だなとは思わなかった。
帰って軽めの食事を取り、眠くなるまではテレビを見たり、一日あったことを話したり。
そんな他愛もない日が新鮮だった。
浅葱が仕事に行っている間は俺はパソコンでできる仕事をしたり。
浅葱には
「結局現実から離れられてないね(笑)」
と、笑われたけど。
世間的に迷惑かけない程度に。
黒さんには少しだけ一人にしてほしい旨メールだけしてあとはずっと携帯は電源オフにしていた。
今は誰とも話したくない。
浅葱は夕方から夜中まで仕事してるせいか、俺と生活が似ていて。
昼間眠ってお昼に起きる。
おかげで生活は楽だった。
深夜になり、パソコンを閉じるとコートを着て外に出る。
人気がなくなった時間のが動きやすいってのもあるけど、やっぱり浅葱が夜中一人で帰ってきてることが危ないとも思うし。
拾われた公園の中を歩いていると
暗闇から聞きなれた足音が向かってくる。
あれは、浅葱の足音。
街灯の下で立ち止まり浅葱が気付くのを待ってると顔を上げた浅葱は驚きとともに嬉しそうな表情で走ってきた。
「眞~♪」
白い息を弾ませながら近づいてくる姿を見るとまるで犬みたいで。
「おかえり。」
頭を撫でながら迎えるとくすぐったそうに目を細める。
「ただいま♪
寒いのに迎え来なくてもよかったのに!
風邪ひいちゃうよ?」
見た感じ、俺より薄着なくせに、風邪とか(笑)
「風邪はなかなか引かないと思うからへーき♪」
暗闇であまり口許が見えないだろうから
指でOKのサインを作ると、頷いた。
会話はある程度できる。
浅葱は喋れるし、口さえ読めれば意図も通じる。
とくに不自由だなとは思わなかった。
帰って軽めの食事を取り、眠くなるまではテレビを見たり、一日あったことを話したり。
そんな他愛もない日が新鮮だった。