和楽器バンドの夢専用の名前になります♪
細雪
君の名前は?
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それからというもの。
理由は話さなかったけど死にたいからあの場にいたこと、いく場所がない訳じゃないけど今は何も考えたくないこと、
少しだけ弱い心を話した。
浅葱は否定も肯定もせず話を聞いてくれて、
じゃあ、少しだけ現実から離れてみたら?
と、ここにいることを許してくれた。
たぶん、こんなことメンバーやマネージャーに話しても理解されない。
またそのうち休み作るから。
で終わる会話。
深く聞かない浅葱のことは不思議だったけど、いる場所を提供してくれるのはありがたかった。
そして、浅葱のことも教えてくれた。
小さな町の鉄工場で働いてること。
そこにはおじいちゃんとおばあちゃんしか居ないからある程度の力仕事はすること。
(だから力あるなって思ったんだ。)
仕事は夕方から夜中までやって、毎日あの公園を通って帰ってきてること。
女の子なのに夜中に帰宅って………
だから、化粧っ気もなく、部屋も質素で手もボロボロだったんだ………
手のことを言うと
「毎日鉄触ってるからね(笑)
でも、私には強い味方があるんだよ!」
と、意気揚々と引き出しから出してきたのは
オ○ナイン(笑)
「何にでも効くんだから!」
と、力説されたときには笑いすぎて死ぬかと思った。
それから、浅葱との生活は始まっていった。
理由は話さなかったけど死にたいからあの場にいたこと、いく場所がない訳じゃないけど今は何も考えたくないこと、
少しだけ弱い心を話した。
浅葱は否定も肯定もせず話を聞いてくれて、
じゃあ、少しだけ現実から離れてみたら?
と、ここにいることを許してくれた。
たぶん、こんなことメンバーやマネージャーに話しても理解されない。
またそのうち休み作るから。
で終わる会話。
深く聞かない浅葱のことは不思議だったけど、いる場所を提供してくれるのはありがたかった。
そして、浅葱のことも教えてくれた。
小さな町の鉄工場で働いてること。
そこにはおじいちゃんとおばあちゃんしか居ないからある程度の力仕事はすること。
(だから力あるなって思ったんだ。)
仕事は夕方から夜中までやって、毎日あの公園を通って帰ってきてること。
女の子なのに夜中に帰宅って………
だから、化粧っ気もなく、部屋も質素で手もボロボロだったんだ………
手のことを言うと
「毎日鉄触ってるからね(笑)
でも、私には強い味方があるんだよ!」
と、意気揚々と引き出しから出してきたのは
オ○ナイン(笑)
「何にでも効くんだから!」
と、力説されたときには笑いすぎて死ぬかと思った。
それから、浅葱との生活は始まっていった。