第七章 ボタニカル・ダイアリー

*Popolon l'ocarina verde menta*
ゆうしゃとけんじゃは夕方、ゆっくりミントフレーバーの歯磨き粉で歯磨きして、仕上げに神きゅんのうがい薬でうがいして、口腔ケアを時間かけて楽しんでいた。不思議なリラクゼーション感があるねとポポロのミントグリーンのオカリナで遊んで、ミントフレーバーの歯磨き粉で歯磨きして……ミントの安らぎ感が心地よく、良く晴れたツクツクボウシの蝉時雨を聞きながら、森の中でオカリナ吹いてるあの感覚だったのだ。楽しいに決まっている。
そしてホワイトユールの奥座敷でくつろいで、夕方のお肌のお手入れをして、季節の変わり目のゆらぎ肌が春頃みたいに秋になるとまた若干お肌のコンディションは低下していた。
夏場はお肌の調子は良いけど、秋になり、春の時みたいにお肌のゆらぎ感がちょっと気になるねと喫茶店エリアでホワイトユールのおいしいお水で水分補給しながら、エーデルワイスの先生とカロル先生と雑談していた。
いつものウィークエンドでほんのりとリラクゼーション感が高め……そんな落ち着いたハイティーの時間帯だ。
エーデルワイスの先生は今年はあまりトンボが飛んでないねと言う。ゆうしゃとけんじゃは水やりやガーデニングしていても今年ほどトンボを見かけない夏や秋もはじめてかもと答えた。カロル先生はもう少し秋の深まりと共に見かけると良いけど、本当に今年はトンボがお庭にほとんどいませんねと言う。こんな夏や秋もはじめてかもと四人はそんな会話を交わしていた。
ハイティーをいただいて休憩していたガーディナーさんも今年は猛暑や気候の影響があるのでしょうね。変なお天気でトンボが生育しづらいのかもしれませんと言う。
毎年今頃になるといっぱい飛んでいるトンボをほとんど見かけないのは共通の体感みたいだと、ゆうしゃとけんじゃはガーデニングを通して四季の移ろい、ひさびさに元気に鳴いた蝉時雨……今の時期はツクツクボウシとか……そんな会話を重ねながら、新米の今年の出来はどうなんだろうなんてお話もする。去年は今頃……ダヨーンの新米が教室に納品されて、おいしいごはんが食べれたけどねなんてささやきあう。
ミントグリーンのオカリナにミントフレーバーの歯磨き粉と神きゅんのうがい薬もほんのりミントフレーバーが爽やかで……息リフレッシュなのだ。
そんな夕暮れ時に焼きそばは楽しみだね。おまつり屋台みたいでとカシオくまさんを思い出していた。
今夜は焼きそばかぁとそんな会話を楽しみながら東京紅茶べにふうきを開封して……東京紅茶は五千ゴールド位で二百グラム三ヶ月半位もつのかも……かなりコスパとクオリティのバランスが素晴らしいレベルの東京産の和紅茶だ。
夕暮れ時が近づくと蝉時雨からコオロギの音色に変わり森の音楽会のようなお庭の景色を眺めながらのフィーカのくつろぎ感……落ち着いたリラクゼーション感があるねとみんなはそんな自然の眺めからホッと安らぐ時間を育みながら五感で楽しみをかみしめては安らぎを感じていた。
本当に落ち着いたガーデニングの世界なのだ。
***
おゆうごはんは焼きそばにガリサバにダヨーンのスウィートなミニトマトに東京紅茶べにふうきとホワイトユールのおいしいお水といただいて、いつものお薬と胃薬と風邪薬とか服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして……陽は美しく暮れなずみ夕暮れ時の景色を眺めながら、けんじゃのお部屋にて一日を終えて眠りに就くのだった。おやすみなさい良い夢をとお休み前の挨拶を交わしながら眠り支度して……二段ベッドで今日も一日楽しかったねなどと語らいつつも、ゆうしゃとけんじゃは夢まどろむのだった。
***
9/11ページ
スキ