日記
穏やかに過ごせる幸せ
2023/08/17 22:12前回と前々回の日記でだいぶ心配かけてるかもしれないので、ちょっと近況報告。
ひとまず元気に日常を過ごしています。
まず春先に仕事が一区切りついたのもあり、実生活を充実させるべく身の回りの片付けをしていました。いずれまた仕事が忙しくなったら家のことには構っていられないだろうから、今のうちに。
さすがに大事なものを捨てはしないけど、しばらく絵を描いたり小説を書いたりはしないだろうなーと思ったので、手に取りやすいところに置いてあったペンやスケッチブックを机の下の段(出そうと思えば簡単に出せるけど微妙に手に取りにくいところ)にしまったり。原作関連のもの(Blu-ray・漫画・資料集・グッズなど)も見える場所に置いていたけど、まぁ必要な時に出せばいいやと思って見えにくい場所に移動させたり。でもアクスタは少数精鋭で飾ってるものもあるので、一見普通の部屋だけど、よく見ると好きなキャラは分かるという(笑)
服とか重要な書類とかは以前から整理していて、グッズとかも買う時点でかなり吟味するので「片付けでこんなに変わった!」みたいな劇的な変化はないですが、気持ち的にはすっきり。この時は片付け・シンプルライフ・ミニマリスト系のブログ記事を好んで読み漁ってたので、ある意味心境の変化はあったのかもしれない。
思い出の物は時々取り出して見ても大好きで取っておきたい派なので、部屋に何もないような過激派になるつもりは全くないけれど、この片付けモードのタイミングで先月の大雨があって「私は幸い無事だったけど、もし避難を考えるなら最低限持ち出したいものは何?持ち出せないけど家に戻ってきた時に再会できたら嬉しい物は何?今の私が優先したいことは何?」ぐらいのことは本気で考えましたね…字で書くとなかなかストイックに見えるな。
落ち着いた今は、そこまで深刻にならなくても「数年に一度ハンドメイドの趣味(誰に見せるわけでもない)をしたくなるみたいに、絵だって毎月は時間が取れなくても思い出した時でいいかな」という位置付けで考えています。ここであまり書いたことはないと思うけど実はビーズとか裁縫とかタティングレースとかも好きなので、絵もそういった数ある趣味の一つというか。多分そのうちまた描きたくなるので、道具まで完全には捨てない。
あとは一次創作(オリジナル)小説で公募に挑戦してみたり。別にそんな大それたものではなくて、応募規定を読んでこのテーマと字数なら書けるかな→書けた、せっかくだから出そう、程度の気軽な感じです。賞に引っかからなくてもそれはそれでいいやと思っているので(他にもっと良い作品が出されてたかもしれないし、選ぶ人の好みと合わなかっただけかもしれない、そこは確認しようがないので)、気持ち的には懸賞に近い気がする。
とはいえ、一番最初に小説を書こうとした中学生の頃はそもそも完成まで至らなかったので、書けるようになっただけでも大きな進歩だと思うし、話の持っていき方・終わらせ方みたいなのは確実に力がついていると思う…これまで書いてきたのが二次創作とはいえ、完結を積み重ねるって大事ですね。
それと、時間は前後するんだけど去年の春から刀剣乱舞(スマホアプリ版のゲーム)を始めて、一年と少し経っても相変わらず好きだなー…と思って続けてます。
元々ゲーム類はやると決めたら細く長く続くほうで、据え置きゲームとかも数は持ってないけど好きなものはクリア後もずっと一人でやってる、みたいなところがあるので、刀剣乱舞の周回もポケモンのレベル上げみたいでそんなに苦にならなかったという。そんな中でもランダム要素があって「序盤は短刀に使う装備が欲しいのに、うちの初期刀、打刀が使う物ばかり作ってない?」とか「レベルが偏るのが嫌で隊長から外したら誉すら全然取らなくなったんだけど!?スランプ!?」「逆にこの子は部隊に入れておくだけでするっと成長してたな…」とか、他の人に言ってもたぶん通じないんだけど「うちの本丸の個体」感が楽しいなと思ってます。
カップリング的なハマり方ではなくうちの子感が強い、どちらかというと夢に近い感じがするので(恋愛でなくても)、キャラやジャンルが好きなことをここに書くかどうかも迷ったのですが…一年経って、好きなら好きでいいかなと思えたので報告。
なお作品をここに載せることはないと思います。小説は夢感があって照れるし、絵はこのイベントの時にこんな部隊編成だった的な記録になりかねないので、特にネットに公開する必要もないかなーと。まぁいつか作品の形にしたいと思ってるだけで、実際はそんな時間も取れずに全然進んでないんだけどね!
そんなこんなで今月に入って、以前書いた作品(白赤「ねじり編みのミサンガ」・ランレム「バースデーブルー」)を久しぶりに読み返したら…なんか、自分の文章がすっごく好きだと思えたんですよね。
何の題材の話を書いたかは覚えてるけど文章は覚えてない、みたいな状態だったから余計に「うわー!私、この人(字書きの私)の書く文章めちゃくちゃ好き!もっとないの!?読みたい!」と、やたらテンションが上がりました(笑)
確か以前にも同じことを考えた気がするけど、恋とか愛とか好きという言葉をほぼ出していないのに、地の文を読むと「語り手のキャラ、すごく相手のこと考えてるし大好きだな!?」みたいなのが好きなんですよね…何年経っても好みが変わらないな自分。
それで、今は読み手の私の応援と読みたい欲に応えるつもりで、また少しずつ書き始めています。本当にゆっくりなのでなかなか完成しそうにないけど、早く読みたい!どうせなら以前書いた話の加筆修正もこの機会にしたい!さっきのような「めちゃくちゃ好き!」まで至らなかった過去作品でも、今ならより好みの文に直せる気がする…!
…という具合で、いろいろあったけど徐々に復活してきたところです。半年前の時点で悩んでた「自分の作品を自分で楽しめない」は、結局「説明不足や言い回しに粗が見える作品もあるが、好きな作品もちゃんとある」に変わってきた感じ。
今後も無理しすぎず、適度な距離感でやっていきたいなぁ。ふと以前の日記を見たら、半年前に限らず2022年も2021年も不調を薄々感じてたので、また悩むかもしれないけど…今感じた「自分で自分の作品すごく好き!」って気持ちは本当なので、もうしばらくは信じていたいです。
ひとまず元気に日常を過ごしています。
まず春先に仕事が一区切りついたのもあり、実生活を充実させるべく身の回りの片付けをしていました。いずれまた仕事が忙しくなったら家のことには構っていられないだろうから、今のうちに。
さすがに大事なものを捨てはしないけど、しばらく絵を描いたり小説を書いたりはしないだろうなーと思ったので、手に取りやすいところに置いてあったペンやスケッチブックを机の下の段(出そうと思えば簡単に出せるけど微妙に手に取りにくいところ)にしまったり。原作関連のもの(Blu-ray・漫画・資料集・グッズなど)も見える場所に置いていたけど、まぁ必要な時に出せばいいやと思って見えにくい場所に移動させたり。でもアクスタは少数精鋭で飾ってるものもあるので、一見普通の部屋だけど、よく見ると好きなキャラは分かるという(笑)
服とか重要な書類とかは以前から整理していて、グッズとかも買う時点でかなり吟味するので「片付けでこんなに変わった!」みたいな劇的な変化はないですが、気持ち的にはすっきり。この時は片付け・シンプルライフ・ミニマリスト系のブログ記事を好んで読み漁ってたので、ある意味心境の変化はあったのかもしれない。
思い出の物は時々取り出して見ても大好きで取っておきたい派なので、部屋に何もないような過激派になるつもりは全くないけれど、この片付けモードのタイミングで先月の大雨があって「私は幸い無事だったけど、もし避難を考えるなら最低限持ち出したいものは何?持ち出せないけど家に戻ってきた時に再会できたら嬉しい物は何?今の私が優先したいことは何?」ぐらいのことは本気で考えましたね…字で書くとなかなかストイックに見えるな。
落ち着いた今は、そこまで深刻にならなくても「数年に一度ハンドメイドの趣味(誰に見せるわけでもない)をしたくなるみたいに、絵だって毎月は時間が取れなくても思い出した時でいいかな」という位置付けで考えています。ここであまり書いたことはないと思うけど実はビーズとか裁縫とかタティングレースとかも好きなので、絵もそういった数ある趣味の一つというか。多分そのうちまた描きたくなるので、道具まで完全には捨てない。
あとは一次創作(オリジナル)小説で公募に挑戦してみたり。別にそんな大それたものではなくて、応募規定を読んでこのテーマと字数なら書けるかな→書けた、せっかくだから出そう、程度の気軽な感じです。賞に引っかからなくてもそれはそれでいいやと思っているので(他にもっと良い作品が出されてたかもしれないし、選ぶ人の好みと合わなかっただけかもしれない、そこは確認しようがないので)、気持ち的には懸賞に近い気がする。
とはいえ、一番最初に小説を書こうとした中学生の頃はそもそも完成まで至らなかったので、書けるようになっただけでも大きな進歩だと思うし、話の持っていき方・終わらせ方みたいなのは確実に力がついていると思う…これまで書いてきたのが二次創作とはいえ、完結を積み重ねるって大事ですね。
それと、時間は前後するんだけど去年の春から刀剣乱舞(スマホアプリ版のゲーム)を始めて、一年と少し経っても相変わらず好きだなー…と思って続けてます。
元々ゲーム類はやると決めたら細く長く続くほうで、据え置きゲームとかも数は持ってないけど好きなものはクリア後もずっと一人でやってる、みたいなところがあるので、刀剣乱舞の周回もポケモンのレベル上げみたいでそんなに苦にならなかったという。そんな中でもランダム要素があって「序盤は短刀に使う装備が欲しいのに、うちの初期刀、打刀が使う物ばかり作ってない?」とか「レベルが偏るのが嫌で隊長から外したら誉すら全然取らなくなったんだけど!?スランプ!?」「逆にこの子は部隊に入れておくだけでするっと成長してたな…」とか、他の人に言ってもたぶん通じないんだけど「うちの本丸の個体」感が楽しいなと思ってます。
カップリング的なハマり方ではなくうちの子感が強い、どちらかというと夢に近い感じがするので(恋愛でなくても)、キャラやジャンルが好きなことをここに書くかどうかも迷ったのですが…一年経って、好きなら好きでいいかなと思えたので報告。
なお作品をここに載せることはないと思います。小説は夢感があって照れるし、絵はこのイベントの時にこんな部隊編成だった的な記録になりかねないので、特にネットに公開する必要もないかなーと。まぁいつか作品の形にしたいと思ってるだけで、実際はそんな時間も取れずに全然進んでないんだけどね!
そんなこんなで今月に入って、以前書いた作品(白赤「ねじり編みのミサンガ」・ランレム「バースデーブルー」)を久しぶりに読み返したら…なんか、自分の文章がすっごく好きだと思えたんですよね。
何の題材の話を書いたかは覚えてるけど文章は覚えてない、みたいな状態だったから余計に「うわー!私、この人(字書きの私)の書く文章めちゃくちゃ好き!もっとないの!?読みたい!」と、やたらテンションが上がりました(笑)
確か以前にも同じことを考えた気がするけど、恋とか愛とか好きという言葉をほぼ出していないのに、地の文を読むと「語り手のキャラ、すごく相手のこと考えてるし大好きだな!?」みたいなのが好きなんですよね…何年経っても好みが変わらないな自分。
それで、今は読み手の私の応援と読みたい欲に応えるつもりで、また少しずつ書き始めています。本当にゆっくりなのでなかなか完成しそうにないけど、早く読みたい!どうせなら以前書いた話の加筆修正もこの機会にしたい!さっきのような「めちゃくちゃ好き!」まで至らなかった過去作品でも、今ならより好みの文に直せる気がする…!
…という具合で、いろいろあったけど徐々に復活してきたところです。半年前の時点で悩んでた「自分の作品を自分で楽しめない」は、結局「説明不足や言い回しに粗が見える作品もあるが、好きな作品もちゃんとある」に変わってきた感じ。
今後も無理しすぎず、適度な距離感でやっていきたいなぁ。ふと以前の日記を見たら、半年前に限らず2022年も2021年も不調を薄々感じてたので、また悩むかもしれないけど…今感じた「自分で自分の作品すごく好き!」って気持ちは本当なので、もうしばらくは信じていたいです。