日記
ランレムを布教したい
2020/06/16 23:036月15日から30日までABEMAにて、ボーボボが全話無料配信だよー!
先日、公式ツイッターが動いててそんなニュースを流してたので「え、本当に全話…!?」とそわそわしてたのですが、実際に見てみたら本当に全話でした。すごい時代になったものだ…!
もちろん期間限定の縛りはありますが、会員登録不要で全話好きなところを見れるので、ランレム好きの私は勝手に盛り上がっています(笑)
いや、そもそも公式に動きがあるだけで嬉しいし、ありがたいけども!さらに最近は公式の催し物が突発的にあったりして、それはそれでジャンルが盛り上がってるのが実感できて嬉しいのですが!
でもやっぱり、ランレム特化型みたいになった人間としては、アニメだと最後のほうまで(漫画でも中盤くらいまで)見てもらわないと同志はなかなか増えないよなぁ…みたいな寂しい気持ちもあったわけでして。なので今回はいつにも増して「ランレムに落ちる人増えないかなー!」と勝手にわくわくしています。
Blu-rayあればいつでも見れるけど、一般的には「よく知らないけどBlu-ray買って好きになった」よりも「好きになったからBlu-ray買った」のほうが多いと思うのでね…!今回のは好きになってもらう間口が広がった、みたいな感じ?
で、せっかくなので私も色々語ってみます。普段こういう語りってタイミングが掴めなくて書かずにいたのですが(もちろん突然語ってもいいんだけど、それよりは思ったことを小説に落とし込んだほうが飲み込みやすくなるし、作品も増えていいかなぁ…とネタを温存していた)、この機会だ!書く!同意求む!(笑)
・旧毛狩り隊全般について
これはもうただの私の気持ちでしかないのですが(笑)、ランレムをたくさん書く中で旧毛狩り隊もたびたび話に出すようになって、旧毛狩り隊編がすごく好きになってしまった。
敵キャラだし何度も見ているので負けると分かっていても、キャラが登場するたびに「ランバダ様きたー!」「ハンペン様ー!」などなど、心の中で手を振って応援したくなります(笑)
あと皆すごく楽しそうなんですよ…!ボーボボたちのペースに巻き込まれてもなお楽しそうというか。割と一緒になってボケていく宇治金TOKIOとかはもちろんですが、ルブバやランバダでさえも「たぶん彼らにとって、ここまでツッコミ続ける戦闘そうそうないだろうなー!」って気持ちになって見てしまいます。楽しい。
・ランバダのポリゴンについて
アニメのポリゴンの表現、めちゃくちゃカッコ良くないですか?ランバダがポリゴンチェンジを解く場面のぐにゃっと変わる感じとか、ライスをポリゴンにした時の剥がれ落ちる感じとか!
当時の技術の進歩状況とか全然知らないのですが、なんかすごい技術をボーボボのアニメに使ってもらえた…!と感動してしまいます。
・レムの戦い方について
実は私、レムがメインで戦う回(アニメだと62話)はランバダと比べてそれほど向き合えてなかったりします。なんか、見てるとつらいんだ…!とにかく「相手を眠らせること」に執着してるというか、戦いながら苦しんでる感じがして…!
それは「レムの過去を考えるとそうだよな」っていう私のフィルターも当然あるんだけど、加えてアニメだと声がまさにつらそうだったり切羽詰まってたりする感じで、声優さんの表現がすごい!ありがたい!
一方、レムが優勢で余裕のある時は割と好戦的で乱暴な言葉を使ったりするのですが(これは原作もそう)、そのへんは「ランバダの影響めちゃくちゃ受けてるなー!」と思って見てます(笑)完全に私のフィルターですね。
あと、細かいことですが「熟睡中…」の声が可愛かったり(乱暴な言葉遣いを見た後だと余計にそう思う)、アニメ61話でレムが目覚めた後、少しボーッとする時間があったりするのが好きです。
・ランバダの戦い方について
こちらはレムとは違って、やられる過程まで毎回楽しんで見ています(笑)
ランバダの戦い方はレムのような苦しさがあまり無くて、そもそも戦闘とか圧倒的な力を示すのが好きなんだろうなーって思います。勝つことが好きというか。
好きなシーンは原作だと、飛び上がってメテオ・ポリゴンを降らせたり、飛びかかってテクスチャー・フェイスを相手にかけたりする場面。動きのある戦闘というか、旧毛狩り隊の男性陣の中では比較的小柄だからこそ、そういう戦闘スタイルになったのかなーと思っていまして。
ですがアニメだと特に好きなのは61話、ライスと戦っている場面でさらっと挟まれる回し蹴り!そこまで動けるんだ!?って純粋な発見と、それをわざわざ表現してくれた作画が本当に嬉しい。レムの時といい私61話好きだな。
・生け贄盤について
一応公式の表記は「生け贄板」(または「生け贄時計盤」)でたぶん正式には「板」なのですが、字面のカッコ良さ的に私は「盤」を使いがちです。
ランレムはここで落とされた人が多いだろうなー!というあの場面。好きです。いやそれ以前に何かと二人行動してるけど。
原作では「ランバダ様は私を逃がし一人ヤツらに捕まったんです」だったのが、アニメだと「ランバダ様は私を逃がすために一人ヤツらに捕まったんです」になるのが、私はどう処理していいのか未だに答えが出てないです。なんか原作では事実だけ伝えてたのが、アニメではランバダの意思がしっかり示されてるというか…!すごく好きです。
あと、ランレムからは少し離れますがハンペンがレムに駆け寄る場面、アニメで動きがつくと「ハッと気付いて、本当に心配で、いてもたってもいられなくなって駆け寄った」感が出てて好きです。その後のハンペンが変装したレムも「口紅、ただ濃いんじゃなくて紫かよ…!」とか「化粧のコンパクトが紫…!」とか、ちょくちょくランレムを感じて楽しくなります。これはさすがにこじつけだと自覚してる。
・アニメで追加されたランレムのシーンについて
70話マジで何があった。
いや原作でもランレムと宇治金で一緒に行動してるのですが、一コマだけなので「ランレム隣同士に並んでる!一緒に出かけてる(宇治金もいるけど)!」って程度なんですよ。それがアニメになったら「レムがランバダのほうを見る→ランバダが気付いてレムのほうを見る」という動きが追加されてる!見つめ合ってる!
嬉しくて、70話の中でもその場面は執拗に何度も見てしまいます。ランバダの表情も絶妙に深読みできそうな感じで、小説に落とし込みたいような、しかし小説にして考えを固定してしまうのがまだもったいないような、そんな気持ちでずっといます。
先日、公式ツイッターが動いててそんなニュースを流してたので「え、本当に全話…!?」とそわそわしてたのですが、実際に見てみたら本当に全話でした。すごい時代になったものだ…!
もちろん期間限定の縛りはありますが、会員登録不要で全話好きなところを見れるので、ランレム好きの私は勝手に盛り上がっています(笑)
いや、そもそも公式に動きがあるだけで嬉しいし、ありがたいけども!さらに最近は公式の催し物が突発的にあったりして、それはそれでジャンルが盛り上がってるのが実感できて嬉しいのですが!
でもやっぱり、ランレム特化型みたいになった人間としては、アニメだと最後のほうまで(漫画でも中盤くらいまで)見てもらわないと同志はなかなか増えないよなぁ…みたいな寂しい気持ちもあったわけでして。なので今回はいつにも増して「ランレムに落ちる人増えないかなー!」と勝手にわくわくしています。
Blu-rayあればいつでも見れるけど、一般的には「よく知らないけどBlu-ray買って好きになった」よりも「好きになったからBlu-ray買った」のほうが多いと思うのでね…!今回のは好きになってもらう間口が広がった、みたいな感じ?
で、せっかくなので私も色々語ってみます。普段こういう語りってタイミングが掴めなくて書かずにいたのですが(もちろん突然語ってもいいんだけど、それよりは思ったことを小説に落とし込んだほうが飲み込みやすくなるし、作品も増えていいかなぁ…とネタを温存していた)、この機会だ!書く!同意求む!(笑)
・旧毛狩り隊全般について
これはもうただの私の気持ちでしかないのですが(笑)、ランレムをたくさん書く中で旧毛狩り隊もたびたび話に出すようになって、旧毛狩り隊編がすごく好きになってしまった。
敵キャラだし何度も見ているので負けると分かっていても、キャラが登場するたびに「ランバダ様きたー!」「ハンペン様ー!」などなど、心の中で手を振って応援したくなります(笑)
あと皆すごく楽しそうなんですよ…!ボーボボたちのペースに巻き込まれてもなお楽しそうというか。割と一緒になってボケていく宇治金TOKIOとかはもちろんですが、ルブバやランバダでさえも「たぶん彼らにとって、ここまでツッコミ続ける戦闘そうそうないだろうなー!」って気持ちになって見てしまいます。楽しい。
・ランバダのポリゴンについて
アニメのポリゴンの表現、めちゃくちゃカッコ良くないですか?ランバダがポリゴンチェンジを解く場面のぐにゃっと変わる感じとか、ライスをポリゴンにした時の剥がれ落ちる感じとか!
当時の技術の進歩状況とか全然知らないのですが、なんかすごい技術をボーボボのアニメに使ってもらえた…!と感動してしまいます。
・レムの戦い方について
実は私、レムがメインで戦う回(アニメだと62話)はランバダと比べてそれほど向き合えてなかったりします。なんか、見てるとつらいんだ…!とにかく「相手を眠らせること」に執着してるというか、戦いながら苦しんでる感じがして…!
それは「レムの過去を考えるとそうだよな」っていう私のフィルターも当然あるんだけど、加えてアニメだと声がまさにつらそうだったり切羽詰まってたりする感じで、声優さんの表現がすごい!ありがたい!
一方、レムが優勢で余裕のある時は割と好戦的で乱暴な言葉を使ったりするのですが(これは原作もそう)、そのへんは「ランバダの影響めちゃくちゃ受けてるなー!」と思って見てます(笑)完全に私のフィルターですね。
あと、細かいことですが「熟睡中…」の声が可愛かったり(乱暴な言葉遣いを見た後だと余計にそう思う)、アニメ61話でレムが目覚めた後、少しボーッとする時間があったりするのが好きです。
・ランバダの戦い方について
こちらはレムとは違って、やられる過程まで毎回楽しんで見ています(笑)
ランバダの戦い方はレムのような苦しさがあまり無くて、そもそも戦闘とか圧倒的な力を示すのが好きなんだろうなーって思います。勝つことが好きというか。
好きなシーンは原作だと、飛び上がってメテオ・ポリゴンを降らせたり、飛びかかってテクスチャー・フェイスを相手にかけたりする場面。動きのある戦闘というか、旧毛狩り隊の男性陣の中では比較的小柄だからこそ、そういう戦闘スタイルになったのかなーと思っていまして。
ですがアニメだと特に好きなのは61話、ライスと戦っている場面でさらっと挟まれる回し蹴り!そこまで動けるんだ!?って純粋な発見と、それをわざわざ表現してくれた作画が本当に嬉しい。レムの時といい私61話好きだな。
・生け贄盤について
一応公式の表記は「生け贄板」(または「生け贄時計盤」)でたぶん正式には「板」なのですが、字面のカッコ良さ的に私は「盤」を使いがちです。
ランレムはここで落とされた人が多いだろうなー!というあの場面。好きです。いやそれ以前に何かと二人行動してるけど。
原作では「ランバダ様は私を逃がし一人ヤツらに捕まったんです」だったのが、アニメだと「ランバダ様は私を逃がすために一人ヤツらに捕まったんです」になるのが、私はどう処理していいのか未だに答えが出てないです。なんか原作では事実だけ伝えてたのが、アニメではランバダの意思がしっかり示されてるというか…!すごく好きです。
あと、ランレムからは少し離れますがハンペンがレムに駆け寄る場面、アニメで動きがつくと「ハッと気付いて、本当に心配で、いてもたってもいられなくなって駆け寄った」感が出てて好きです。その後のハンペンが変装したレムも「口紅、ただ濃いんじゃなくて紫かよ…!」とか「化粧のコンパクトが紫…!」とか、ちょくちょくランレムを感じて楽しくなります。これはさすがにこじつけだと自覚してる。
・アニメで追加されたランレムのシーンについて
70話マジで何があった。
いや原作でもランレムと宇治金で一緒に行動してるのですが、一コマだけなので「ランレム隣同士に並んでる!一緒に出かけてる(宇治金もいるけど)!」って程度なんですよ。それがアニメになったら「レムがランバダのほうを見る→ランバダが気付いてレムのほうを見る」という動きが追加されてる!見つめ合ってる!
嬉しくて、70話の中でもその場面は執拗に何度も見てしまいます。ランバダの表情も絶妙に深読みできそうな感じで、小説に落とし込みたいような、しかし小説にして考えを固定してしまうのがまだもったいないような、そんな気持ちでずっといます。