短編
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I feel you feel me
いつものように***と一緒にベッドに入って、いつものように抱きしめる。キスをしているうちにだんだん盛り上がってきて、体のラインをなぞりながら下着の中に手を忍ばせた。
明らかに、いつもと違う手触り。
「***っ...」
慌てて***の顔を覗き込もうとしたら、逃げるように胸に額を張り付けてきた。頭を撫でても声をかけてもなかなか顔を上げない。仕方ないのでもう一度手を入れて触ってみる。やっぱり。
「...つるつる...」
思わず呟いてしまって、***が勢いよく顔を上げた。頬を撫でると少し熱い。薄暗くてあまりわからないが、恐らく真っ赤なんだろう。
「だ、だめだった...?」
「いや、むしろすげー...いい...」
***がオレのシャツを握っていた手を緩める。その隙に抱き締めて、どういう状態なのか指で確認する。前はある程度残してあるようで、真ん中と後ろは綺麗になくなっていた。手触りが良くて、つい何度も指を滑らせてしまう。
「ラビ、くすぐったい...」
「ごめん気持ち良くて...ねぇ、見ていい?」
「えっ」
「お願い、ね?」
「う...」
***がお願いに弱いことをわかっていて、甘えた声でねだると案の定躊躇いがちに頷いてくれた。服を脱がせるのにこんなに緊張したのは久しぶりで、早る気持ちを抑えてゆっくり丁寧にやっていたら、焦らしていると思われたのか不満げな声を出されてしまった。オレも服を脱ぎ捨てて、生まれたままの姿になった***に上からキスを落としていき、秘部へ辿り着く。
「ねー、ちょっと明るくしてもいい?」
「えっ、なんで...」
「だってちゃんと見たいんだもん...ていうか、なんで剃ったの?」
***が口篭る。目をじっと見つめたら、小さい声で呟いた。
「ただ、ないほうが楽かなって思って...あと...ラビが喜ぶかなって...」
あまりにもわかりやすくオレの口角が上がったからか、控えめに頬をはたかれた。
「ついで!それはついで!」
「そっかー、ついででも嬉しいさ」
何でもオレのためだと思うのは烏滸がましいが、一瞬でもオレのことを考えてくれたのは嬉しい。
もう一度明るくしていいか尋ねると頷いてくれたので、***が許してくれるギリギリまで灯りを調整して脚の間に潜る。少しの明るさでも***の形がよく見えて、晒された肌にどきりとする。襞をなぞるように指を動かすとどんどん蜜が溢れてきて、摩擦が少ないからかいつもより濡れているように感じた。触れば触るほどぬるぬるして滑りが良くなり、何度も割れ目に指を行き来させる。
「あっ...ん、ふっ、あぁっ...」
「... ***?」
オレもいつもより余計に触っている自覚はあるが、***の声がいつもと違う。何か耐えているようで、どうかすると泣いてしまいそうに震えている。
「***大丈夫?痛い?」
「ちが...きもち、い...んっ」
「...いつもより感じてるってこと?」
「ん...あっ!だめ、ぁっ、きもちいっ...」
「...かわいー...」
突起を指の腹で引っ掻いたら、背中をしならせて甘い声を上げた。蜜を滴らせるそこに思わずかぶりついて、搾り取るように舐める。***が嬌声を上げて、脚に力が入ってくる。じゅるりと吸い上げると甲高い声の後にふっと力が抜けて、達したのがわかった。顔を上げると息を乱したあられもない姿の***がいて、オレの中心は痛いほど張り詰めていた。
「はぁっ...、...ら、び...」
「***、オレすげー興奮しちゃってんだけど...受け止めてくれる?」
「...ん」
「...ありがと、大好き」
抱き締めたら、大きくなったモノを***が扱いてくれる。嬉しくて、たくさんキスをした。
「...ラビ、ほしい」
「うん、いっぱい、あげる」
***にうつ伏せになってもらう。せっかくだから、後ろからも見せてほしい。
「ラビ、」
「そのままね、***...わ、綺麗」
「や、んっ...」
尻の肉を少し押し広げてみると、そこも綺麗になっていた。後ろからも割れ目を指で弄ると見せつけるように腰を反って、はやく欲しいとねだっているようだ。指の動きを緩めると、自ら腰を押し付けるように揺らして快感を得ようとするからたまらない。可愛い恋人のエロい姿にオレも先走りが溢れてしまったのが気恥ずかしくて、向きを変えて良かったとうっすら思った。
「可愛いさ***。そんなに腰反らして、エッチなところ見てほしいの?」
「ちがうもん...ほしい、の...」
「...うん、ちょっと待ってね」
恥ずかしそうに身じろぎする***の曲線を眺めながら、手早くゴムを被せる。尻の谷間に数回擦り付けて、うつ伏せになったままの***に挿入した。摩擦が少ないからかいつもより濡れているからか、簡単に奥まで飲み込まれてしまった。うつ伏せだから中が狭くなって、挿れただけですごく気持ちが良い。***が枕を握っている手を包むようにして、密着しながら腰を揺らした。
「あっ、ん、ラビっ」
「***、すげー...気持ちいい...」
「んっ、は、きもち、いっ...」
体重をかけて奥を思い切り突く。***が苦しそうで少し上半身を浮かすが、密着する方が気持ち良くて加減できそうにない。
「あっ...ん、らび、くる、し...」
「ごめ、このまま、イきたいっ...」
「んっ、...あぁっ、あんっ」
「すっげ...締まるっ...」
「あっ、やぁ、うっ...ら、び...あぁっ」
「あっ...く、***、きもちいよ、***っ...」
まともに言葉が出ないほど気持ちいいのか、押し潰されて苦しいだけなのか。ぐちゅぐちゅと音を立てる結合部の音に支配されてうまく考えられない。***の好きなところを思い切り擦って、二人で意識が飛ぶまで夢中で腰を振った。
―――――――――――――――――――――――
「ん、も、ラビっ...」
「ごめんごめん、手触り気持ち良くて...」
目覚めてもまだ動く気になれない朝、気付くと***の肌を触ってしまっていた。濡れて滑りが良くなると尚更気持ちが良くて、入り口を弄ぶのがやめられない。
「もう、触っちゃだめっ」
「う、ごめんなさい...」
***が腕から抜け出して起き上がる。さすがに怒らせてしまっただろうか。
「***ー...ごめんね?」
「別に...その...と...」
「...と?」
「トイレ、行くだけ...」
「うん...」
許してくれたのかくれてないのか、個室に消える***を見送ってオレも少しは落ち着こうとする。それなのに、寝起きで生理的に膨らんだ股間が***の手触りを思い出すだけで更に起き上がってくる。シーツの中で手を動かすと、***のいたところが愛液が染みたのか冷たくなっていて心臓が跳ねた。濡れた***のそこを想像してしまって、いけない妄想がどんどん膨らんでいく。
「...ひっ」
いつの間にかベッドに戻ってきた***が、オレのモノを握っていた。ゆるゆると扱かれて、更に熱が集まってくる。
「かたい...」
「... ***ちゃんが触ってるからさ」
「ラビ...これ、どうするの...?」
「あー...どうにか、してくれるの...?」
何秒か見つめ合う。しばらくして、頷いてくれた***にすぐさま覆い被さった。昨日より優しくしようと誓って、小さな唇を丁寧に啄んだ。
(ていうかラビ、すごい重かった)
(えぇウソ、今日はちゃんと運動しよ...)
いつものように***と一緒にベッドに入って、いつものように抱きしめる。キスをしているうちにだんだん盛り上がってきて、体のラインをなぞりながら下着の中に手を忍ばせた。
明らかに、いつもと違う手触り。
「***っ...」
慌てて***の顔を覗き込もうとしたら、逃げるように胸に額を張り付けてきた。頭を撫でても声をかけてもなかなか顔を上げない。仕方ないのでもう一度手を入れて触ってみる。やっぱり。
「...つるつる...」
思わず呟いてしまって、***が勢いよく顔を上げた。頬を撫でると少し熱い。薄暗くてあまりわからないが、恐らく真っ赤なんだろう。
「だ、だめだった...?」
「いや、むしろすげー...いい...」
***がオレのシャツを握っていた手を緩める。その隙に抱き締めて、どういう状態なのか指で確認する。前はある程度残してあるようで、真ん中と後ろは綺麗になくなっていた。手触りが良くて、つい何度も指を滑らせてしまう。
「ラビ、くすぐったい...」
「ごめん気持ち良くて...ねぇ、見ていい?」
「えっ」
「お願い、ね?」
「う...」
***がお願いに弱いことをわかっていて、甘えた声でねだると案の定躊躇いがちに頷いてくれた。服を脱がせるのにこんなに緊張したのは久しぶりで、早る気持ちを抑えてゆっくり丁寧にやっていたら、焦らしていると思われたのか不満げな声を出されてしまった。オレも服を脱ぎ捨てて、生まれたままの姿になった***に上からキスを落としていき、秘部へ辿り着く。
「ねー、ちょっと明るくしてもいい?」
「えっ、なんで...」
「だってちゃんと見たいんだもん...ていうか、なんで剃ったの?」
***が口篭る。目をじっと見つめたら、小さい声で呟いた。
「ただ、ないほうが楽かなって思って...あと...ラビが喜ぶかなって...」
あまりにもわかりやすくオレの口角が上がったからか、控えめに頬をはたかれた。
「ついで!それはついで!」
「そっかー、ついででも嬉しいさ」
何でもオレのためだと思うのは烏滸がましいが、一瞬でもオレのことを考えてくれたのは嬉しい。
もう一度明るくしていいか尋ねると頷いてくれたので、***が許してくれるギリギリまで灯りを調整して脚の間に潜る。少しの明るさでも***の形がよく見えて、晒された肌にどきりとする。襞をなぞるように指を動かすとどんどん蜜が溢れてきて、摩擦が少ないからかいつもより濡れているように感じた。触れば触るほどぬるぬるして滑りが良くなり、何度も割れ目に指を行き来させる。
「あっ...ん、ふっ、あぁっ...」
「... ***?」
オレもいつもより余計に触っている自覚はあるが、***の声がいつもと違う。何か耐えているようで、どうかすると泣いてしまいそうに震えている。
「***大丈夫?痛い?」
「ちが...きもち、い...んっ」
「...いつもより感じてるってこと?」
「ん...あっ!だめ、ぁっ、きもちいっ...」
「...かわいー...」
突起を指の腹で引っ掻いたら、背中をしならせて甘い声を上げた。蜜を滴らせるそこに思わずかぶりついて、搾り取るように舐める。***が嬌声を上げて、脚に力が入ってくる。じゅるりと吸い上げると甲高い声の後にふっと力が抜けて、達したのがわかった。顔を上げると息を乱したあられもない姿の***がいて、オレの中心は痛いほど張り詰めていた。
「はぁっ...、...ら、び...」
「***、オレすげー興奮しちゃってんだけど...受け止めてくれる?」
「...ん」
「...ありがと、大好き」
抱き締めたら、大きくなったモノを***が扱いてくれる。嬉しくて、たくさんキスをした。
「...ラビ、ほしい」
「うん、いっぱい、あげる」
***にうつ伏せになってもらう。せっかくだから、後ろからも見せてほしい。
「ラビ、」
「そのままね、***...わ、綺麗」
「や、んっ...」
尻の肉を少し押し広げてみると、そこも綺麗になっていた。後ろからも割れ目を指で弄ると見せつけるように腰を反って、はやく欲しいとねだっているようだ。指の動きを緩めると、自ら腰を押し付けるように揺らして快感を得ようとするからたまらない。可愛い恋人のエロい姿にオレも先走りが溢れてしまったのが気恥ずかしくて、向きを変えて良かったとうっすら思った。
「可愛いさ***。そんなに腰反らして、エッチなところ見てほしいの?」
「ちがうもん...ほしい、の...」
「...うん、ちょっと待ってね」
恥ずかしそうに身じろぎする***の曲線を眺めながら、手早くゴムを被せる。尻の谷間に数回擦り付けて、うつ伏せになったままの***に挿入した。摩擦が少ないからかいつもより濡れているからか、簡単に奥まで飲み込まれてしまった。うつ伏せだから中が狭くなって、挿れただけですごく気持ちが良い。***が枕を握っている手を包むようにして、密着しながら腰を揺らした。
「あっ、ん、ラビっ」
「***、すげー...気持ちいい...」
「んっ、は、きもち、いっ...」
体重をかけて奥を思い切り突く。***が苦しそうで少し上半身を浮かすが、密着する方が気持ち良くて加減できそうにない。
「あっ...ん、らび、くる、し...」
「ごめ、このまま、イきたいっ...」
「んっ、...あぁっ、あんっ」
「すっげ...締まるっ...」
「あっ、やぁ、うっ...ら、び...あぁっ」
「あっ...く、***、きもちいよ、***っ...」
まともに言葉が出ないほど気持ちいいのか、押し潰されて苦しいだけなのか。ぐちゅぐちゅと音を立てる結合部の音に支配されてうまく考えられない。***の好きなところを思い切り擦って、二人で意識が飛ぶまで夢中で腰を振った。
―――――――――――――――――――――――
「ん、も、ラビっ...」
「ごめんごめん、手触り気持ち良くて...」
目覚めてもまだ動く気になれない朝、気付くと***の肌を触ってしまっていた。濡れて滑りが良くなると尚更気持ちが良くて、入り口を弄ぶのがやめられない。
「もう、触っちゃだめっ」
「う、ごめんなさい...」
***が腕から抜け出して起き上がる。さすがに怒らせてしまっただろうか。
「***ー...ごめんね?」
「別に...その...と...」
「...と?」
「トイレ、行くだけ...」
「うん...」
許してくれたのかくれてないのか、個室に消える***を見送ってオレも少しは落ち着こうとする。それなのに、寝起きで生理的に膨らんだ股間が***の手触りを思い出すだけで更に起き上がってくる。シーツの中で手を動かすと、***のいたところが愛液が染みたのか冷たくなっていて心臓が跳ねた。濡れた***のそこを想像してしまって、いけない妄想がどんどん膨らんでいく。
「...ひっ」
いつの間にかベッドに戻ってきた***が、オレのモノを握っていた。ゆるゆると扱かれて、更に熱が集まってくる。
「かたい...」
「... ***ちゃんが触ってるからさ」
「ラビ...これ、どうするの...?」
「あー...どうにか、してくれるの...?」
何秒か見つめ合う。しばらくして、頷いてくれた***にすぐさま覆い被さった。昨日より優しくしようと誓って、小さな唇を丁寧に啄んだ。
(ていうかラビ、すごい重かった)
(えぇウソ、今日はちゃんと運動しよ...)