短編
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Loop
金髪碧眼の美しいお姉さんが、本部科学班に異動してきた。むせ返るような色気を振り撒いておきながら、どの男にも靡かない。何故なら、彼女は女の子が好きなのだ。
最近は***によく話しかけている。オレだって綺麗なお姉さんは好きだけど、可愛い彼女が性的な目で見られているかと思えばたとえ誰であろうと敵だ。
やたらとスキンシップが多いので気を付けろと再三言っておいたのに、たった今ホッペにチュー現場を目撃してしまった。された***も満更でもない感じで、オレはついにキレた。オレだってキレる。だってお姉さんの手はあからさまに***の腰に伸びていたのだ。完全にロックオンされている。ましてや科学班、自分の不在に変な薬を盛られてはたまったもんじゃない。手を振ってお姉さんと別れた直後の***を捕まえて、部屋に引っ張り込んだ。
―――――――――――――――――――――――
「だからさ、気を付けろって言ってるでしょ?」
「だってー...なんか油断しちゃうんだもん」
「相手が女の子だからわかるけどさ...」
「お姉さん綺麗だし。目とか、好き」
「す、好き?!」
聞き捨てならない。***をベッドに押し倒したまま、お姉さんの顔を思い出してみる。まぁ確かに大きくて綺麗な色の目だ。いや待てよ、目の形はオレと同じで目尻が垂れ下がっている。
無性にカチンときた。
細い手首を掴んで、ベッドに縫いつける。耳や首筋をねっとりと舐め上げ、胸をやわやわと揉む。***は状況がわかっているのかいないのか、いつもみたいに甘えた声を出した。***がオレに身体を委ね始めた頃を見計らって、俯せに転がす。両腕を背中でひとつにまとめて押さえた。
「ラ、ラビ...?」
「...言ってもわかんないなら、身体に教えてあげるさ」
「あっ...やっ」
逃げようとする***の尻を服の上から打った。***小さく悲鳴を上げる。
「あっ、やだっ...ラ、ビ」
「動かないの。痛いよ?」
「やっ!...うー...あっ...」
暴れるほどに強く叩けば、徐々に大人しくなった。上げる声に涙の色が浮かんだ頃、押さえていた身体を解放する。しばらくするとそろそろと上体を起こして、***が遠慮がちにオレを見上げてきた。潤んだ瞳が、オレの中心を刺激する。甘えるようなキスのおねだりに応えて、頭をなでてやる。
「...ごめん、なさい」
「反省したの?」
「うん...」
「じゃあ、下着脱いでごらん」
「......?」
「反省してたら、今ので濡れたりなんかしてないよね?」
「...え、あ......」
***の顔が少しずつ赤くなる。叩く前のキスと愛撫で濡れていてもおかしくないから、少し意地悪な問いだ。***は自覚があるのかスカートを握って目を泳がせている。覗き込んで無理やり目を合わせると、羞恥の色が浮かんだ。可愛くて、もう少しいじめてやりたくなる。
「ね、見せてごらん」
「で、でも」
「見せなさい」
「う...は、い......」
***を促して四つん這いにさせ、スカートをまくる。軽く尻をなでると、少し肩を強張らせた。
「自分で脱いで」
「ん......」
下着がゆっくり下ろされて、露わになる白い双丘と、案の定濡れた秘部。太腿で丸まった下着がいやらしさを倍増させる。下着についた染みには気付かない振りをして、晒された尻をゆっくりなでた。
「もっと突き出して」
「んっ...」
「***はいい子だから大丈夫なはずだけどなー...あれ、これなに?」
「や...ごめんなさい...見ない、で...」
ぬらぬらと光る割れ目を指でなぞると、言葉とは裏腹に触ってほしそうに腰を突き出してくる。指をあてたままにしておくと、いいところに当たるように腰を揺らし始めた。指を立てれば難なく飲み込んで、動きが徐々に激しくなる。可愛い恋人のあられもない姿にぞくぞくした。
愛液が脚を伝うほど溢れてきた頃、指を引き抜いた。太腿を擦り合わせていやらしく揺れる裸の尻を打つ。小気味いい音と、***の嬌声が部屋に響いた。
「こら、誰が勝手にオナニーしていいって言ったの?しかも人の手で...」
「ごめん、なさ...」
「悪い子」
「あっ!......んっ...」
もう一度同じ強さで叩く。***がさっきよりも高い声で鳴いた。服の上からとは痛みが全然違うはずだ。シーツを握って耐える姿に、加虐心が煽られる。
「悪い子のお尻は、真っ赤にしなきゃね」
「やっ......あっ!ごめんなさいっ...」
「何がごめんなさいなの?」
「勝手に、してっ......あっ!」
「それから?」
「濡らして、ごめんなさ、いっ...」
「なんで濡れたの?」
「たた、かれて...んっ...」
「お仕置きで濡れちゃうんだ?いけない子さ、***ちゃんは」
「ごめ、ん、なさっ...あぁっ......」
もはや何の意味もない問いで***の羞恥心を煽る。なでたり叩いたりを繰り返して、叩かれても喘ぎ声のように鳴く頃には、白かった双丘が色付いていた。
最後を少し強い力で打って、熱を持ったそこを優しくなでた。肩で息をする***の頭をなでて、頬に流れた涙を拭ってやる。キスをすると、遠慮がちに舌を絡めてきた。さっきまでオレにいじめられていたのに、オレに縋りついてくる***が愛しい。
「......おわり?」
「うん、終わり。頑張ったね、いい子さ」
「......ん」
ぎゅうぎゅうと抱きついてくる***を受け止める。中途半端なところにある下着を脚から引き抜いて身体を割り入れると、欲情した目がオレを見つめていた。キスしながら***が前を寛げてくれる。
「ご褒美、あげるね」
「ん...ちょうだい」
ゴムを被せた自身を、蕩けきったところに沈める。数回の律動で出そうになるくらいに気持ちいい。何とか耐えて、奥をじっくり突き上げる。
「***、ちょっと、濡れすぎ......っ」
「あっ、あっ......ごめん、なさいっ...」
「叩かれたの、そんなによかった?」
「ちが、んっ、んぅ...」
「これじゃ、どっちがご褒美か、わかんないさ......っ...」
「ラビ、きもち、いっ......あっ、あぁっ」
「......っ、***っ」
力いっぱい抱き締めながら、ぐっと奥を突いて熱を放った。***が首に抱きついて離れないので、しばらくそのまま抱き合う。
「気持ちいい、ね......」
「お仕置きが?」
「違うっ...」
「お仕置きのあとのエッチが?」
「ちがっ、......うーん...」
「そこ考えちゃうんだ...」
可愛いのでキスをすると、恥ずかしそうに目を逸らした。いじめた分、もうちょっと可愛がってやろう。
(あらぁ***ちゃん!久しぶりねぇ)
(お、お姉さんっ...)
(...その様子だと、彼氏にお仕置きしてもらったみたいね?どんなことしたのか、教えて?)
(...え?!なんで知って......えっ?!)
金髪碧眼の美しいお姉さんが、本部科学班に異動してきた。むせ返るような色気を振り撒いておきながら、どの男にも靡かない。何故なら、彼女は女の子が好きなのだ。
最近は***によく話しかけている。オレだって綺麗なお姉さんは好きだけど、可愛い彼女が性的な目で見られているかと思えばたとえ誰であろうと敵だ。
やたらとスキンシップが多いので気を付けろと再三言っておいたのに、たった今ホッペにチュー現場を目撃してしまった。された***も満更でもない感じで、オレはついにキレた。オレだってキレる。だってお姉さんの手はあからさまに***の腰に伸びていたのだ。完全にロックオンされている。ましてや科学班、自分の不在に変な薬を盛られてはたまったもんじゃない。手を振ってお姉さんと別れた直後の***を捕まえて、部屋に引っ張り込んだ。
―――――――――――――――――――――――
「だからさ、気を付けろって言ってるでしょ?」
「だってー...なんか油断しちゃうんだもん」
「相手が女の子だからわかるけどさ...」
「お姉さん綺麗だし。目とか、好き」
「す、好き?!」
聞き捨てならない。***をベッドに押し倒したまま、お姉さんの顔を思い出してみる。まぁ確かに大きくて綺麗な色の目だ。いや待てよ、目の形はオレと同じで目尻が垂れ下がっている。
無性にカチンときた。
細い手首を掴んで、ベッドに縫いつける。耳や首筋をねっとりと舐め上げ、胸をやわやわと揉む。***は状況がわかっているのかいないのか、いつもみたいに甘えた声を出した。***がオレに身体を委ね始めた頃を見計らって、俯せに転がす。両腕を背中でひとつにまとめて押さえた。
「ラ、ラビ...?」
「...言ってもわかんないなら、身体に教えてあげるさ」
「あっ...やっ」
逃げようとする***の尻を服の上から打った。***小さく悲鳴を上げる。
「あっ、やだっ...ラ、ビ」
「動かないの。痛いよ?」
「やっ!...うー...あっ...」
暴れるほどに強く叩けば、徐々に大人しくなった。上げる声に涙の色が浮かんだ頃、押さえていた身体を解放する。しばらくするとそろそろと上体を起こして、***が遠慮がちにオレを見上げてきた。潤んだ瞳が、オレの中心を刺激する。甘えるようなキスのおねだりに応えて、頭をなでてやる。
「...ごめん、なさい」
「反省したの?」
「うん...」
「じゃあ、下着脱いでごらん」
「......?」
「反省してたら、今ので濡れたりなんかしてないよね?」
「...え、あ......」
***の顔が少しずつ赤くなる。叩く前のキスと愛撫で濡れていてもおかしくないから、少し意地悪な問いだ。***は自覚があるのかスカートを握って目を泳がせている。覗き込んで無理やり目を合わせると、羞恥の色が浮かんだ。可愛くて、もう少しいじめてやりたくなる。
「ね、見せてごらん」
「で、でも」
「見せなさい」
「う...は、い......」
***を促して四つん這いにさせ、スカートをまくる。軽く尻をなでると、少し肩を強張らせた。
「自分で脱いで」
「ん......」
下着がゆっくり下ろされて、露わになる白い双丘と、案の定濡れた秘部。太腿で丸まった下着がいやらしさを倍増させる。下着についた染みには気付かない振りをして、晒された尻をゆっくりなでた。
「もっと突き出して」
「んっ...」
「***はいい子だから大丈夫なはずだけどなー...あれ、これなに?」
「や...ごめんなさい...見ない、で...」
ぬらぬらと光る割れ目を指でなぞると、言葉とは裏腹に触ってほしそうに腰を突き出してくる。指をあてたままにしておくと、いいところに当たるように腰を揺らし始めた。指を立てれば難なく飲み込んで、動きが徐々に激しくなる。可愛い恋人のあられもない姿にぞくぞくした。
愛液が脚を伝うほど溢れてきた頃、指を引き抜いた。太腿を擦り合わせていやらしく揺れる裸の尻を打つ。小気味いい音と、***の嬌声が部屋に響いた。
「こら、誰が勝手にオナニーしていいって言ったの?しかも人の手で...」
「ごめん、なさ...」
「悪い子」
「あっ!......んっ...」
もう一度同じ強さで叩く。***がさっきよりも高い声で鳴いた。服の上からとは痛みが全然違うはずだ。シーツを握って耐える姿に、加虐心が煽られる。
「悪い子のお尻は、真っ赤にしなきゃね」
「やっ......あっ!ごめんなさいっ...」
「何がごめんなさいなの?」
「勝手に、してっ......あっ!」
「それから?」
「濡らして、ごめんなさ、いっ...」
「なんで濡れたの?」
「たた、かれて...んっ...」
「お仕置きで濡れちゃうんだ?いけない子さ、***ちゃんは」
「ごめ、ん、なさっ...あぁっ......」
もはや何の意味もない問いで***の羞恥心を煽る。なでたり叩いたりを繰り返して、叩かれても喘ぎ声のように鳴く頃には、白かった双丘が色付いていた。
最後を少し強い力で打って、熱を持ったそこを優しくなでた。肩で息をする***の頭をなでて、頬に流れた涙を拭ってやる。キスをすると、遠慮がちに舌を絡めてきた。さっきまでオレにいじめられていたのに、オレに縋りついてくる***が愛しい。
「......おわり?」
「うん、終わり。頑張ったね、いい子さ」
「......ん」
ぎゅうぎゅうと抱きついてくる***を受け止める。中途半端なところにある下着を脚から引き抜いて身体を割り入れると、欲情した目がオレを見つめていた。キスしながら***が前を寛げてくれる。
「ご褒美、あげるね」
「ん...ちょうだい」
ゴムを被せた自身を、蕩けきったところに沈める。数回の律動で出そうになるくらいに気持ちいい。何とか耐えて、奥をじっくり突き上げる。
「***、ちょっと、濡れすぎ......っ」
「あっ、あっ......ごめん、なさいっ...」
「叩かれたの、そんなによかった?」
「ちが、んっ、んぅ...」
「これじゃ、どっちがご褒美か、わかんないさ......っ...」
「ラビ、きもち、いっ......あっ、あぁっ」
「......っ、***っ」
力いっぱい抱き締めながら、ぐっと奥を突いて熱を放った。***が首に抱きついて離れないので、しばらくそのまま抱き合う。
「気持ちいい、ね......」
「お仕置きが?」
「違うっ...」
「お仕置きのあとのエッチが?」
「ちがっ、......うーん...」
「そこ考えちゃうんだ...」
可愛いのでキスをすると、恥ずかしそうに目を逸らした。いじめた分、もうちょっと可愛がってやろう。
(あらぁ***ちゃん!久しぶりねぇ)
(お、お姉さんっ...)
(...その様子だと、彼氏にお仕置きしてもらったみたいね?どんなことしたのか、教えて?)
(...え?!なんで知って......えっ?!)