短編
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可愛い小悪魔
土曜の昼過ぎ、***がオレの家に来た。部活帰りで制服の***と、そうめんを食べてダラダラする。オレはどうしても気になることがあった。
「...あのさぁ***、スカート短くない?」
「そう?」
ベッドの上で脚をパタパタさせながら漫画を読む***の姿に、オレはどうしようもない気持ちだった。スカートをめくるか、脚を触るか、それとも。
悩んだ末、腰のところを確認する。
「あー、やっぱ折ってんじゃん」
「いいの、いつもはスパッツ穿いてるし」
「今日穿いてないの?何で?」
「...別に、なんとなく」
「ふぅん...」
納得しかけて、はたと思い出す。そうめんを食べてる間は穿いていたはずだ。こっそり覗いたスカートの中が黒いスパッツで、残念だと思ったのはついさっきのこと。いつ脱いだ?何故脱いだのか、というのは考えるのをやめた。答えはわかりきっている。
「...触られたかったんだ?」
「...気付くの遅いんですけど」
「あのねぇ、そういう誘い方はやめてくんない?余計にやらしいからさ」
「好きでしょ?こういうの」
「......大好物」
まんまと釣られるのも悪くない。オレは夢が詰まったスカートの中に手を伸ばした。
―――――――――――――――――――――――
「...ね、脱がないの...?」
「せっかく制服で来てくれたんだから、美味しくいただかなきゃ」
「そんな、つもりじゃっ...んぅっ」
制服を着なくなってから思うのは、乱れた制服がいちばんエロいんじゃないかということ。
シャツの前を開け、中に着ているものを胸の上までたくし上げる。リボンが残ったままの首にキスをして、突起のひとつにかぶりつく。舌で転がしてやれば***は簡単に陥落した。オレの髪を掴んで、快楽に耐えている。
「***、可愛い」
「んっ......やっ...」
「やなの?やめる?」
「ちが、...きもち、い...」
「ん」
手を腰まで伸ばす。ファスナーを探って、折ってるんだと思い出す。身体を離して、スカートを戻した。
「二回も折ってんの?いやー、このスカートはダメさ、***ちゃん」
「普通、だもん」
「うそ、短いさ。オレのこと誘惑するだけならまだしも、外じゃダメ。この脚、オレのなんだから」
「んっ...」
大腿の内側をなぞる。脚を動かすせいでスカートが捲れて下着が見えた。黒。初めて見る色だ。
...ということは何だ、オレが見たのは普通にパンツだったのか。ってことはこいつ、こんな無防備な状態で学校まで行き、電車にも乗ったわけか。すごいな女の子って。
感心している場合ではない。考え込むオレを見上げる***にキスをして、下着の上から強めにこする。
「あっ、ラビ...」
「もー***ちゃんってば、ほんと...お仕置きのし甲斐があるさ」
「う...え?」
「そんなに無防備でいいなら、パンツもいらないんじゃない?」
下着に愛液が染みてくる。***がオレのシャツを引っ張った。
「ラビ、やだ、汚れちゃ、う...」
「いいじゃん汚れても。そんなスカート短くて平気なら、パンツも穿いてなくたって大丈夫でしょ?」
「んっ...いみ、わかんないっ...やだ、脱がして...」
「だーめ」
前から下着の中に手を入れて、執拗に刺激し続ける。***の肩が震えだした。いよいよ切羽詰まったみたいで、背中に回す手も力が強くなる。
「...っ、やだやだ、ほんとに、だめっ...出ちゃうっ...」
「出したら?どうせもう穿いて帰れる状態じゃないさ」
「やっ...んんっ、...っあ、あぁっ!」
***が背中に爪を立てて達すると同時に、あたたかいものが手を濡らす。顔を押し付けて胸にくっついてくる身体が熱い。
「...あーあ、お漏らししちゃったね。びちゃびちゃ」
「......ば、かっ...ばか、馬鹿!」
「はいはい、脱がしてあげる......うわぁ、やば...」
張り付いた下着を下げる。黒だから潮で濡れた跡は見えないが、まだ乾かない愛液が白くなってよく見える。なんとまぁドエロい下着で来てくれたものだ。
その下着をベッドの柵にひっかけて、顔を見られたくなさそうな***を四つん這いにさせる。シャツを脱ぎ捨て、手早くゴムをつけて***の中に沈み込んだ。
「あっ、んっ......はぁっ...」
「***見てごらん、こんなに汚しちゃって」
「やっ...やだぁっ...あんっ、んっ...」
「自分で汚したんでしょ?見ながら反省しなさい」
後ろから突きながら、顔を上げさせる。ちょうど***の顔の高さくらいのところに下着がひっかかっていた。***がいっそう甲高い声で鳴く。
「あっ、あんっ...っ、あっ、あぁっ...」
「***、可愛い...」
「んっ...ラビ、ラビっ...」
「...っ、なに...?」
「ごめん、なさっ...んっ、...あぁっ」
「ん、許して、あげるっ...」
***の中が締まるのと同時に、中に欲を吐き出した。
―――――――――――――――――――――――
よれた服を一枚ずつ脱がして***をベッドに寝かせる。頭をなでると気持ち良さそうに息を吐いた。
「疲れちゃったね、寝ていいよ」
「ん...」
すぐに寝息を立て始めた***をしばらく見守って、ベッドの柵にひっかけた下着を回収する。すっかり乾いた液体の跡をなぞってみた。
こういうのは画像で見たことあるが、あまり好きではなかった。それでも、好きな子のだというだけでこんなにドキドキするものなのか。眠る***の頬にキスしてベッドを降りる。まさか本当にノーパンで帰すわけにはいかない。
「うーんと...どうしようかな...」
女の子の服は洗うのにも気を使わないといけない、というのは何となく知っているが、具体的にどうすればいいかは知らない。取り敢えずぬるま湯を溜めて、試供品のちょっといい洗剤で手洗いする。
ぬめりが落ちてきた頃にふと顔を上げると、上半身裸の男が真剣に彼女のパンツを洗っている光景にめちゃくちゃ笑えてきた。が、一人で虚しいのですぐ笑うのをやめる。何やってんだオレは。
力を入れて絞っていいのかもわからない薄い布を洗い終えて、ドライヤーで乾かす。洗剤とかこだわった割になんか雑な気がしたが、早く乾かしたいので気にしないことにした。クロッチ部分がなかなか乾かなくて、パンツ一枚にも素材がいろいろ違うなんて女の子は複雑だな、と改めて思う。
ドライヤーを止めてしばらく観察していると、なにか視線を感じた。
「...あ」
「...何やってんの?」
「えーと...素材観察?」
「は?」
「ウソ嘘...はい、乾いたよ」
「あれ...洗ってくれたの?」
「うん。まさか本当にノーパンで帰るつもりだったん?まぁ***がやりたいなら付き合うけど...」
「言ってないでしょそんなこと。...ありがとう」
「ん」
***を抱きしめて寝室に戻る。***はオレのシャツを、前を止めもしないで羽織っているだけだ。半袖なのに***が着ると五分袖くらいあるし、下は見えるか見えないかの際どさ。可愛い。
「そろそろ帰んなきゃでしょ?そんな格好されたらオレ困っちゃうさ」
「明日は日曜日ですけど」
「...泊まる気?」
「だめ?」
「あー...いい、けど...」
なんだ、もしかして最初からそのつもりだったのか?なんにせよ。
「普通に泊まりたいって言えないのかね」
「...いや?」
「...そういうとこ好きだけど」
「へへっ、やっぱり」
そうやって恥ずかしそうに笑う***が、世界一大好きだ。
(晩ご飯なに?)
(決めてないけど、デザートは***ね)
(......あたしのデザートは?!)
(デザートにされることはいいんか...?)
土曜の昼過ぎ、***がオレの家に来た。部活帰りで制服の***と、そうめんを食べてダラダラする。オレはどうしても気になることがあった。
「...あのさぁ***、スカート短くない?」
「そう?」
ベッドの上で脚をパタパタさせながら漫画を読む***の姿に、オレはどうしようもない気持ちだった。スカートをめくるか、脚を触るか、それとも。
悩んだ末、腰のところを確認する。
「あー、やっぱ折ってんじゃん」
「いいの、いつもはスパッツ穿いてるし」
「今日穿いてないの?何で?」
「...別に、なんとなく」
「ふぅん...」
納得しかけて、はたと思い出す。そうめんを食べてる間は穿いていたはずだ。こっそり覗いたスカートの中が黒いスパッツで、残念だと思ったのはついさっきのこと。いつ脱いだ?何故脱いだのか、というのは考えるのをやめた。答えはわかりきっている。
「...触られたかったんだ?」
「...気付くの遅いんですけど」
「あのねぇ、そういう誘い方はやめてくんない?余計にやらしいからさ」
「好きでしょ?こういうの」
「......大好物」
まんまと釣られるのも悪くない。オレは夢が詰まったスカートの中に手を伸ばした。
―――――――――――――――――――――――
「...ね、脱がないの...?」
「せっかく制服で来てくれたんだから、美味しくいただかなきゃ」
「そんな、つもりじゃっ...んぅっ」
制服を着なくなってから思うのは、乱れた制服がいちばんエロいんじゃないかということ。
シャツの前を開け、中に着ているものを胸の上までたくし上げる。リボンが残ったままの首にキスをして、突起のひとつにかぶりつく。舌で転がしてやれば***は簡単に陥落した。オレの髪を掴んで、快楽に耐えている。
「***、可愛い」
「んっ......やっ...」
「やなの?やめる?」
「ちが、...きもち、い...」
「ん」
手を腰まで伸ばす。ファスナーを探って、折ってるんだと思い出す。身体を離して、スカートを戻した。
「二回も折ってんの?いやー、このスカートはダメさ、***ちゃん」
「普通、だもん」
「うそ、短いさ。オレのこと誘惑するだけならまだしも、外じゃダメ。この脚、オレのなんだから」
「んっ...」
大腿の内側をなぞる。脚を動かすせいでスカートが捲れて下着が見えた。黒。初めて見る色だ。
...ということは何だ、オレが見たのは普通にパンツだったのか。ってことはこいつ、こんな無防備な状態で学校まで行き、電車にも乗ったわけか。すごいな女の子って。
感心している場合ではない。考え込むオレを見上げる***にキスをして、下着の上から強めにこする。
「あっ、ラビ...」
「もー***ちゃんってば、ほんと...お仕置きのし甲斐があるさ」
「う...え?」
「そんなに無防備でいいなら、パンツもいらないんじゃない?」
下着に愛液が染みてくる。***がオレのシャツを引っ張った。
「ラビ、やだ、汚れちゃ、う...」
「いいじゃん汚れても。そんなスカート短くて平気なら、パンツも穿いてなくたって大丈夫でしょ?」
「んっ...いみ、わかんないっ...やだ、脱がして...」
「だーめ」
前から下着の中に手を入れて、執拗に刺激し続ける。***の肩が震えだした。いよいよ切羽詰まったみたいで、背中に回す手も力が強くなる。
「...っ、やだやだ、ほんとに、だめっ...出ちゃうっ...」
「出したら?どうせもう穿いて帰れる状態じゃないさ」
「やっ...んんっ、...っあ、あぁっ!」
***が背中に爪を立てて達すると同時に、あたたかいものが手を濡らす。顔を押し付けて胸にくっついてくる身体が熱い。
「...あーあ、お漏らししちゃったね。びちゃびちゃ」
「......ば、かっ...ばか、馬鹿!」
「はいはい、脱がしてあげる......うわぁ、やば...」
張り付いた下着を下げる。黒だから潮で濡れた跡は見えないが、まだ乾かない愛液が白くなってよく見える。なんとまぁドエロい下着で来てくれたものだ。
その下着をベッドの柵にひっかけて、顔を見られたくなさそうな***を四つん這いにさせる。シャツを脱ぎ捨て、手早くゴムをつけて***の中に沈み込んだ。
「あっ、んっ......はぁっ...」
「***見てごらん、こんなに汚しちゃって」
「やっ...やだぁっ...あんっ、んっ...」
「自分で汚したんでしょ?見ながら反省しなさい」
後ろから突きながら、顔を上げさせる。ちょうど***の顔の高さくらいのところに下着がひっかかっていた。***がいっそう甲高い声で鳴く。
「あっ、あんっ...っ、あっ、あぁっ...」
「***、可愛い...」
「んっ...ラビ、ラビっ...」
「...っ、なに...?」
「ごめん、なさっ...んっ、...あぁっ」
「ん、許して、あげるっ...」
***の中が締まるのと同時に、中に欲を吐き出した。
―――――――――――――――――――――――
よれた服を一枚ずつ脱がして***をベッドに寝かせる。頭をなでると気持ち良さそうに息を吐いた。
「疲れちゃったね、寝ていいよ」
「ん...」
すぐに寝息を立て始めた***をしばらく見守って、ベッドの柵にひっかけた下着を回収する。すっかり乾いた液体の跡をなぞってみた。
こういうのは画像で見たことあるが、あまり好きではなかった。それでも、好きな子のだというだけでこんなにドキドキするものなのか。眠る***の頬にキスしてベッドを降りる。まさか本当にノーパンで帰すわけにはいかない。
「うーんと...どうしようかな...」
女の子の服は洗うのにも気を使わないといけない、というのは何となく知っているが、具体的にどうすればいいかは知らない。取り敢えずぬるま湯を溜めて、試供品のちょっといい洗剤で手洗いする。
ぬめりが落ちてきた頃にふと顔を上げると、上半身裸の男が真剣に彼女のパンツを洗っている光景にめちゃくちゃ笑えてきた。が、一人で虚しいのですぐ笑うのをやめる。何やってんだオレは。
力を入れて絞っていいのかもわからない薄い布を洗い終えて、ドライヤーで乾かす。洗剤とかこだわった割になんか雑な気がしたが、早く乾かしたいので気にしないことにした。クロッチ部分がなかなか乾かなくて、パンツ一枚にも素材がいろいろ違うなんて女の子は複雑だな、と改めて思う。
ドライヤーを止めてしばらく観察していると、なにか視線を感じた。
「...あ」
「...何やってんの?」
「えーと...素材観察?」
「は?」
「ウソ嘘...はい、乾いたよ」
「あれ...洗ってくれたの?」
「うん。まさか本当にノーパンで帰るつもりだったん?まぁ***がやりたいなら付き合うけど...」
「言ってないでしょそんなこと。...ありがとう」
「ん」
***を抱きしめて寝室に戻る。***はオレのシャツを、前を止めもしないで羽織っているだけだ。半袖なのに***が着ると五分袖くらいあるし、下は見えるか見えないかの際どさ。可愛い。
「そろそろ帰んなきゃでしょ?そんな格好されたらオレ困っちゃうさ」
「明日は日曜日ですけど」
「...泊まる気?」
「だめ?」
「あー...いい、けど...」
なんだ、もしかして最初からそのつもりだったのか?なんにせよ。
「普通に泊まりたいって言えないのかね」
「...いや?」
「...そういうとこ好きだけど」
「へへっ、やっぱり」
そうやって恥ずかしそうに笑う***が、世界一大好きだ。
(晩ご飯なに?)
(決めてないけど、デザートは***ね)
(......あたしのデザートは?!)
(デザートにされることはいいんか...?)