短編
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オーダーメイド Before
任務を終えて教団に戻ってみると、大掛かりだった別の任務の完遂祝い、誰かの誕生日、イースター。その他いろんなことを詰め込んだ、わけわからんパーティーが開かれていた。
ほぼ強引に会場に連れて行かれ、ウサギの耳をつけられて待ってましたとばかりに大量の料理を出される。なんだか優しくされているのは有り難いが、オレの名前はウサギとは関係ない、というツッコミは誰も聞いていない。しかも出迎えは豪華だったくせに早々に放っておかれた。寂しくなってはやく***に会いたい...と思ったところで、オレは衝撃的な光景を目にした。
仮装をするイベントは一つもないはずなのに何故か仮装しているやつが多い人混みの奥で、一際目立つ美少女二人。***とリナリーが、きゃっきゃしながら二人でケーキをつついていた。超絶可愛い。が、オレが衝撃を受けたのはそこではない。二人が着ている服だ。あれは明らかにメイド。ベーシックな黒のロングスカートに、控えめなフリルのついた白いエプロン。何がどうなってメイドの格好なんかしているのか知らないが、***に飢えているオレにとってはめちゃくちゃオイシイ餌だ。ウサギの耳を放り投げて、美少女たちのもとへ向かった。
―――――――――――――――――――――――
「ねぇラビ、どこ行くの?」
「部屋戻んの」
「えー、美味しいものまだいっぱいあるのに...」
可愛いメイドの手を引いて、会場を出ることに成功した。足早に部屋へ向かうオレを不思議そうに見つめる***の視線を感じながら、合い鍵を使って彼女の部屋に入る。内鍵をかけ、***を思いっきり抱き締めた。
「うわぁっ...ラビ?」
「もー***、なんでそんな格好してんの?!」
「えーと、なんでだっけ...ノリ?」
「ノリ、ねぇ...ごめん、ちょっと」
「え、ちょっと、ラビ」
***を抱き上げて、ベッドに放る。長いスカートが捲れて白い大腿が露わになった。パンプスが片方脱げてしまっていたので、もう片方も脱がして床に落とす。***が起き上がろうとするので覆い被さって阻止した。
「ラビ?ちょっと待ってっ」
「***お願い、このまましたい」
「え、でも、この格好じゃ...」
「その格好がいいんさ。ねぇ、いいでしょ?」
既に固くなった自身を押し付ける。オレの余裕のなさが伝わったのか、***がおずおずとオレの下半身に手を伸ばす。
「もう...今日だけ、だからね...?」
***が少し赤い顔でそう言って、ぎこちない手つきで前を寛げていく。起き上がると、***がオレの脚の間に顔を埋めた。小さな口で一生懸命しゃぶるのを、どきどきしながら見つめる。なんだかいつもより丁寧に感じるのは、服のせいだろうか。
「う、あ...***、気持ちいい......」
「...んっ......」
「ねぇ***、オレも***のこと触りたい」
名残惜しそうに顔を上げる***に興奮しながら、促して膝立ちにさせる。長いスカートを胸のあたりまで持ち上げて、***に押さえさせた。自らスカートを捲っているようでいやらしい。
下着を太腿の真ん中あたりまで下ろして、割れ目を指でなぞる。温かく湿ったそこは、少し力を入れただけで簡単に指を二本飲み込んでしまった。ゆっくり出し入れすると、熱い液体が溢れてくる。***がオレの肩をぎゅっと掴んで、恥ずかしそうに目を細めた。
「***のここ、トロトロ...」
「んっ...あっ......ラビ、ほしい...」
「ん、ちょっと待ってね」
ベッドサイドの引き出しからゴムを取り出す。つけている間もスカートを握って大人しく待っている***が、待てをさせられているペットみたいで可愛い。
そこでハタと気付いた。可愛い彼女がメイドの格好をしているというのに、あのセリフを言わせないバカがどこにいる。
***を仰向けに寝かせて、下着を脚から引き抜いた。膝裏に手を差し入れて、脚を持ち上げる。蕩けきった***のそこをゆるゆるとなぞりながら、挿れそうで挿れない動きを繰り返していると、案の定***がぐずった。
「ラビ、やだぁっ......」
「***、メイドさんなんだから、ちゃんとお願いしないとだめでしょ?」
「...?なんて......」
「『挿れてくださいご主人様』、は?」
「えっ...」
***の顔が一気に赤くなる。しばらくえーとかうーとか言葉にならない声を発していたが、動かないオレをちらりと見て観念したようだった。
「えっと...いれ、て」
「お願いは目を見て言おうねー?」
「あぅ......いれて、ください...ご主人、さまっ、あぁっ」
スカートを握ったまま羞恥に耐える***が可愛くて、言い終えるのと同時に貫いた。ぐずぐずになった肉壁が絡みついてくる。
「ヤッバ......***の中、気持ち良すぎるっ...」
「あっ、ラビっ、...あんっ、は、ぁっ...」
「...っ、***、可愛い、さっ...」
***の身体をひっくり返して、後ろから何度も奥を突く。***がぎゅうぎゅう締め付けてくるのを感じながら、ゴム越しに熱を吐き出した。
―――――――――――――――――――――――
お互いに肩で息をしながら、思いっきり抱き締め合う。目が合った分だけキスをした。
呼吸が落ち着いてきた頃、少し汚れてしまったスカートの裾をもてあそびながら、疑問に思ったことを口にする。
「***、これ暑くない?脱がないの?」
***はしばらく上目遣いでオレを見つめた後、口を開いた。
「...メイドさんなので」
「......ん?」
「ご主人様に脱げって言われないと、脱げません」
「っ...ちょ、***ちゃん......」
今度はオレのほうが赤くなる。さっきあんなに躊躇していた言葉をさらっと言われた上に、オレのツボを突くどころかえぐってくる***。もう一度、力の限り抱き締めた。
(あのさぁ、エプロンだけになってもらうっていうの...アリ?)
(そういうオプションはナシです)
(オプション...?!そ、そんな言葉どこで...?!)
任務を終えて教団に戻ってみると、大掛かりだった別の任務の完遂祝い、誰かの誕生日、イースター。その他いろんなことを詰め込んだ、わけわからんパーティーが開かれていた。
ほぼ強引に会場に連れて行かれ、ウサギの耳をつけられて待ってましたとばかりに大量の料理を出される。なんだか優しくされているのは有り難いが、オレの名前はウサギとは関係ない、というツッコミは誰も聞いていない。しかも出迎えは豪華だったくせに早々に放っておかれた。寂しくなってはやく***に会いたい...と思ったところで、オレは衝撃的な光景を目にした。
仮装をするイベントは一つもないはずなのに何故か仮装しているやつが多い人混みの奥で、一際目立つ美少女二人。***とリナリーが、きゃっきゃしながら二人でケーキをつついていた。超絶可愛い。が、オレが衝撃を受けたのはそこではない。二人が着ている服だ。あれは明らかにメイド。ベーシックな黒のロングスカートに、控えめなフリルのついた白いエプロン。何がどうなってメイドの格好なんかしているのか知らないが、***に飢えているオレにとってはめちゃくちゃオイシイ餌だ。ウサギの耳を放り投げて、美少女たちのもとへ向かった。
―――――――――――――――――――――――
「ねぇラビ、どこ行くの?」
「部屋戻んの」
「えー、美味しいものまだいっぱいあるのに...」
可愛いメイドの手を引いて、会場を出ることに成功した。足早に部屋へ向かうオレを不思議そうに見つめる***の視線を感じながら、合い鍵を使って彼女の部屋に入る。内鍵をかけ、***を思いっきり抱き締めた。
「うわぁっ...ラビ?」
「もー***、なんでそんな格好してんの?!」
「えーと、なんでだっけ...ノリ?」
「ノリ、ねぇ...ごめん、ちょっと」
「え、ちょっと、ラビ」
***を抱き上げて、ベッドに放る。長いスカートが捲れて白い大腿が露わになった。パンプスが片方脱げてしまっていたので、もう片方も脱がして床に落とす。***が起き上がろうとするので覆い被さって阻止した。
「ラビ?ちょっと待ってっ」
「***お願い、このまましたい」
「え、でも、この格好じゃ...」
「その格好がいいんさ。ねぇ、いいでしょ?」
既に固くなった自身を押し付ける。オレの余裕のなさが伝わったのか、***がおずおずとオレの下半身に手を伸ばす。
「もう...今日だけ、だからね...?」
***が少し赤い顔でそう言って、ぎこちない手つきで前を寛げていく。起き上がると、***がオレの脚の間に顔を埋めた。小さな口で一生懸命しゃぶるのを、どきどきしながら見つめる。なんだかいつもより丁寧に感じるのは、服のせいだろうか。
「う、あ...***、気持ちいい......」
「...んっ......」
「ねぇ***、オレも***のこと触りたい」
名残惜しそうに顔を上げる***に興奮しながら、促して膝立ちにさせる。長いスカートを胸のあたりまで持ち上げて、***に押さえさせた。自らスカートを捲っているようでいやらしい。
下着を太腿の真ん中あたりまで下ろして、割れ目を指でなぞる。温かく湿ったそこは、少し力を入れただけで簡単に指を二本飲み込んでしまった。ゆっくり出し入れすると、熱い液体が溢れてくる。***がオレの肩をぎゅっと掴んで、恥ずかしそうに目を細めた。
「***のここ、トロトロ...」
「んっ...あっ......ラビ、ほしい...」
「ん、ちょっと待ってね」
ベッドサイドの引き出しからゴムを取り出す。つけている間もスカートを握って大人しく待っている***が、待てをさせられているペットみたいで可愛い。
そこでハタと気付いた。可愛い彼女がメイドの格好をしているというのに、あのセリフを言わせないバカがどこにいる。
***を仰向けに寝かせて、下着を脚から引き抜いた。膝裏に手を差し入れて、脚を持ち上げる。蕩けきった***のそこをゆるゆるとなぞりながら、挿れそうで挿れない動きを繰り返していると、案の定***がぐずった。
「ラビ、やだぁっ......」
「***、メイドさんなんだから、ちゃんとお願いしないとだめでしょ?」
「...?なんて......」
「『挿れてくださいご主人様』、は?」
「えっ...」
***の顔が一気に赤くなる。しばらくえーとかうーとか言葉にならない声を発していたが、動かないオレをちらりと見て観念したようだった。
「えっと...いれ、て」
「お願いは目を見て言おうねー?」
「あぅ......いれて、ください...ご主人、さまっ、あぁっ」
スカートを握ったまま羞恥に耐える***が可愛くて、言い終えるのと同時に貫いた。ぐずぐずになった肉壁が絡みついてくる。
「ヤッバ......***の中、気持ち良すぎるっ...」
「あっ、ラビっ、...あんっ、は、ぁっ...」
「...っ、***、可愛い、さっ...」
***の身体をひっくり返して、後ろから何度も奥を突く。***がぎゅうぎゅう締め付けてくるのを感じながら、ゴム越しに熱を吐き出した。
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お互いに肩で息をしながら、思いっきり抱き締め合う。目が合った分だけキスをした。
呼吸が落ち着いてきた頃、少し汚れてしまったスカートの裾をもてあそびながら、疑問に思ったことを口にする。
「***、これ暑くない?脱がないの?」
***はしばらく上目遣いでオレを見つめた後、口を開いた。
「...メイドさんなので」
「......ん?」
「ご主人様に脱げって言われないと、脱げません」
「っ...ちょ、***ちゃん......」
今度はオレのほうが赤くなる。さっきあんなに躊躇していた言葉をさらっと言われた上に、オレのツボを突くどころかえぐってくる***。もう一度、力の限り抱き締めた。
(あのさぁ、エプロンだけになってもらうっていうの...アリ?)
(そういうオプションはナシです)
(オプション...?!そ、そんな言葉どこで...?!)