霧の社にて、比売は獣と戯れる

月読命の娘で夕焼けと朝焼けを司る比売(ひめ)と、それを護る下心丸出しな狼のほのぼのとしたお話。 獣と女神の恋話。そのうち、月読命や天照様、冥府のあいつも出てくるかもしれない。

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