こちらは、別の短編小説「エリックさんと一緒！」のメンバー（美咲ちゃん・エロック・皮剥ぎエリック・茶エリの４人）に、原作ガストン・ルルーのエリックさんが加わるお話です。


【原作のエリックさんは原作の設定は以下の通り】
・原作エリックさん自身に心臓の病気？があり、発作がたまに起こって苦しくなる、または原作エリックさんが死ぬとエロック皮剥ぎ茶エリの３人も消えてしまう、という過去の親が死ぬと未来の子供も消えるみたいな謎の設定がある。（何故そうなるかは未だ原因不明）
→結果、原作先生が死ぬと他のエリックさん達も消えちゃうので、エロックさん達は原作先生に手出し出来ない状況


【原作エリックのイメージ】
※原作先生イメージは個人的に俳優ビル・ナイさん/ダニエル・デイ・ルイスさんのようなご年配のイケオジさま

・年齢は５０～６０歳くらいでメンバーの中でも最年長
・背が高い（１９０センチ～２メートルくらいでメンバーの中で１番高い）
・でも体全体は細い（アバラ骨が浮かび上がるくらいガリガリ）
・手足も折れそうなくらい細いけど、長い
・鼻が無い
・仮面は白色で茶エリさんと似ていて口と顎以外は覆われている形状のマスク
・顔は面長
・仮面を付けていても目の周りは黒っぽい（恐らく落ち窪んでいるから）
・髪型は基本オールバック、色は黒色でこめかみ部分の両サイドに一直線だけ白髪が生えている。
・服はオペラ座の怪人定番の黒いスーツと黒いクラヴァット、または細身なのでラフな時は黒いベストと黒シャツ・または白シャツのみだったりすることもある。


そして、こちらも突発的に思い浮かんだネタをそのまま書いているので、書きたいシーンしか書いておりません。


物語としては、原作先生がいきなり現れて、美咲ちゃんとロマンスしている日常です。
裏もネタが浮かんだら、出そうか考えています。
年齢最年長の原作先生と美咲ちゃんが良い関係になりつつも、最終的に美咲ちゃんを巡って原作先生のせいで恋人エロックさんと情夫の皮剥ぎさん・茶エリさんがピンチになるかもしれない？というお話です。

長くなりましたが、上記設定を参考に原作先生のイメージを膨らませていただければ幸いです。

それではどうぞ夢の世界へ―