第7話
名前変換
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「くそ…!(力強っっ?!)」
どれだけ力をいれても振り払えない。
(キャパシティコア外してくるんじゃなかった…!!!)
あれがあれば、違うのに…!!
どうしようどうすれば…!
「……さ……ろ」
無惨がふと上を見上げる。
そこで私も何故か上に気配を感じて見上げる
「姉さんからっっ、離れろぉ!!!
アカシック·トーメント!!!!」
ドゴォォォン!!
え、
は…、なに?何が起こったの?
この声は、
まさか…?!
どうして空から?!なんでこの世界にいるの?!
てかアカシックトーメントってこんな地響きすごい技だっけ?!?!
絶対地面割れたでしょ!!
視界を遮っていた土埃が徐々に収まってきた。
見覚えのある深緑の髪、仮面、そして黒い制服。
スッと片手を前にだし、構えの姿勢。
「さぁ、僕の姉さんを返してもらおうか。このロリコン!」